千葉に住んでいる友人が久しぶりに帰省。先ほどまで食事にいったりしておりました。
1週間ほど前に、新幹線さくらの開通にあわせて帰ってくるということをきき、帰省を楽しみにしていたのですが、帰省直前に東日本大震災にあい安否すらわからなかったのですが、無事な姿を見れて本当に安心しました。
創作系の友人なので、普段はコミック制作やイラスト制作などの話で何時間でも盛り上がるのですが、今回は地震の話がやはり多くなりました。
最初は普段の地震かと思いかまえていたところ、非常に長く強い地震、TVが倒れ額縁が落ちてガラスが飛び散ったりの惨状、外に出てみると同じように不安な顔をした子どもを連れた人の姿をみたなど、実際に地震を経験した時の話をしてくれました。
連日ニュースでは被災地の様子が流れ、その光景に衝撃を受けていたのですが、やはりり実際に体験した人の話は衝撃でした。
自分も何かせねばという思いになるのですが、救助活動の邪魔にならないような亜k津堂と考えると、義援金を送ったり、節電を心がけることくらいしかできませんでした。
ネット上などでもWEBサービスのポイントを募金できたりと様々な活動が行われています。
スラムダンク作者井上雄彦先生が、ツイッターで“笑顔”のイラストを描き続け、被災地の人たちへエールを送っている様子も拝見しました。
サンドウィッチマンさんがブログで宮城県内の様子についての書かれているのも拝見しました。
伊達みきおさんの3月12日の記事「みんな頑張れ!」の記事にも涙が出ました。
必ず復興します!
日本をナメるな!
東北をナメるな!
被災にあいながらも他の方を気遣う姿、救助に当たっている方の懸命な姿、ツイッターやブログなどで被災地にエールを送り、情報を発信している姿は、この言葉が聞こえてくる気がしました。
今回の東日本大震災は、知人の安否をツイッターやmixiなどのSNSで確認する場面が多かったです。
情報共有のためのリツイートも頻繁に見かけました。
NHKや民法のTV放送を、USTやニコニコ動画で配信してくださっていました。
ちょうどツイッターってラジオだ!を読んでいたので、WEBサービスの正の面をとても感じることができました。