仕事作業がひと段落したので、役員会への資料提出が控えているJCの事業計画書の作業中です。
委員長をさせて頂くのは2回目ですが、前年度の委員長がくみ上げてくださったものをもとに進化させていただく作業をした前回の委員長時代より苦戦中です。
最初の委員長では、おたから発見★いちき串木野 公式サイト制作や、おたから発見★いちき串木野検定の開催などに取り組みました。
公式サイトは、前年素敵なガイドブックを作ったので、そちらの内容をより多くの方にみていただければという思いで制作しました
いろいろな方にみていただいているようで、メールフォームからの問い合わせの対応など私がしているのですが、馬頭観音を観るために愛知から来てくださった方などもいて、サイト作ってよかった思ったところでした。
何年か運営してみていろいろ手を加えたいところもあるのですが、仕事の合間になかなか時間作れずやれずにいるところです。
レスポンシブWEB化と、記事への地図の追加などはできるだけ早く取り組みたいと思います。
おたから発見★いちき串木野検定については、うちの母も受験してくれて、家や病院の待合室で熱心に勉強してくれていました。
無事合格し、母の認定証は玄関に飾ってあります。
身近でJC活動を感じられています。
地かえて祭りなどでもPRさせていただき、アンケートに答えてくださった方の中から抽選でガイドブックを送らせていただいたりもしたのですが、実際にガイドブックで受験してくださった方がいて、不安の中での地かえて祭りでの取り組みだったのですが嬉しかったです。
その方は去年も受験してくださっていて、他の町の方なのですが、いちき串木野とのご縁が生まれたかと思い、さらに嬉しかったです。
今年の事業は、青少年体験交流事業として、物語仕立でいちき串木野市のことをRPGチックに学んでいただく事業をできればと準備中なのですが、まだまだ資料不足ということで実際にどのような事業を行うかというコンセンサスの部分がまだまだで、資料作り頑張ろうと思っているところであります。
普段話しあう機会の多いJCメンバーさんにもこういう状況なので、実際にどのようなことをするか、どうやって参加者さんを募るか、広報の部分でも本当にいろいろ考えていかないといけないなと実感しているところであります。
ただ仕事でもそうなのですが、課題が見つかるとアンテナの向く方向や情報の接し方なども変わるのか、いろいろきっかけやヒントなどに触れる機会も増えたと感じます。
以前こちらのブログで「植松努さんの講演動画」を紹介させていただいたのですが、ブログの方でJC時代の青少年事業の集客に関する話をとてもタイムリーにしてくださっていました。
自分がなぜこの事業をしようと思ったのか、その実現のために何をしないといいけないのかなど、あらためて感じさせる記事でした。
実際の広報手段など考えていたときに、JCメンバーさんが「ツタエルドボク」について教えてくださいました。
内容自体も素晴らしいイベントなのですが、広報活動に関しても参考になる事例でした。
やはりJCメンバーさんのアドバイスは頼りになります。
こういった情報をもとに計画書の修正や、資料の追加に取り組んでいるところであります。
期限的にも気持ち的にもギリギリにならないようにできればと思います。
痛風は順調に治ってきていたのですが、先日外回り中にほんの少し痛みが残っていた箇所を捻ってしまい、痛風なのか捻挫なのかわからない形で痛み再発中です。
自分の迂闊さに本当に反省中。
愛犬さくらの散歩に行けるくらいに回復していたんですけどね…
また散歩に連れて行けとキラキラした目でみつめる愛犬さくらにお詫びする日がしばらく続きそうです。