@kenji2413さんがつぶやかれていたアニメの制作進行を目指す方へのアドバイスまとめてみました。
アニメの制作進行の仕事に関する記事や書籍は少ないので、とても参考になるつぶやきかと思います。
こちらのブログでも制作進行の仕事内容など紹介されています。おすすめです！
アニメの制作進行の仕事に関する記事や書籍は、なんとなく暗い内容になってしまうものも多いような気がするので、アニメの仕事につきたい人にはここらへんの本薦めるようにしています。
- 作者: 石田敦子
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2004/08/27
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 55回
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- 作者: 柴口育子
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1997/06
- メディア: 単行本
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- 作者: 大塚康生,森遊机
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2006/01/31
- メディア: 単行本
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この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001 (ANIMESTYLE ARCHIVE)
- 作者: 小黒祐一郎
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2006/10/14
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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アニメクリエイター・インタビューズ この人に話を聞きたい 2001-2002
- 作者: 小黒祐一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/01/26
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アニメもんエッセイ~お江戸直球通信~ (NORA COMICS SP)
- 作者: 石田敦子
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: 単行本
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本棚見ながら選んでいたら、結構多くなってしまいました。
私はアニメ業界辞めて地元に帰ってきた人なので、あまり大きなこと言えないのですが、やりたいと思ったら一度中に入ってみるのがいいかなと思います。あとからああすればよかったと悔やむほうがきつい気がします。
いろいろ事情があって業界辞めることになっても、業界にいた間は自分は頑張ったというものが、作品として残る仕事はそんなにないと思います。
キャリア的な面でも、これは選ぶ職種にもよるのでしょうが、アニメをやってきたということがマイナスに働いたことは私はないです。
むしろそれを活かしていま仕事しています。他と比べて差別化できる技術や知識は得られる仕事だと思います。
いま経営計画書作りに取り組んでいるのですが、アニメやCGは事業に取り組んでいますし、いつかは鹿児島を舞台にしたアニメを鹿児島で作ってみたいなと思っていたりもします。
月産５分のアニメ制作体制が作れれば、プリプロいれても２年でトトロくらいの尺のものは作れるのかな？とかまだ妄想段階ですが（笑）
@kenji2413さんが熱くつぶやかれていたので、私もつい語ってしまいました。
ちなみに@kenji2413さんは専門学校時代の友人です。
最近専門学校時代にみんなで作った作品をニコニコ動画で発見して懐かしかったです。
http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm1506438
http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm1506759
http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm1507630
アニメは見るのも面白いですが、作るのも面白いのです。
これは間違いないですし、これは入らないとわからないことだと思います。
