今日は意図せず、ひょうたん書店さん閉店日でのゲーム会の開催でした。
私にとっては、退院してから初のTRPG復帰日ということで、TRPGの楽しさやメンバーさんのありがたさ。
会場だったひょうたん書店さんのフリースペースやスタッフさんへの感謝の思い。
ここで生まれた縁や思いを大切にして、これからも鹿児島TRPG倶楽部の活動頑張っていかなければと思う一日でした。
TRPG復帰日。メンバーさんへの感謝しかない一日でした。
予定があり参加できなかったメンバーさんも少しだけ時間を作って顔だしてくださったりと、本当にメンバーさんに恵まれているなと感謝したり、TRPG活動再開できたことを治療やリハビリしてくださった病院の方々や、入院生活を支えてくれた家族にあらためて感謝せねばとも思った一日でした。
バレンタインということで、女性メンバーさんが手作りのケーキを差し入れてくださったりと今回もアットホームな会でした。
ケーキとても美味しかったです!
旅行に行かれたメンバーさんからも珍しいお土産の差し入れいただきました。
史実で艦これRPGキャンペーンをしてくださったGMさん。さすがの選択です!
ひょうたん書店さん閉店日でのゲーム会だったのですが、メンバーさんのお一人がひょうたん書店さんへの感謝の気持ちを伝える鼻を夭死してくださいました。
写真を撮り忘れてしまったのですが、素敵な花と気遣いに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私はこういう部分に気が利かないので、メンバーさんのこういうフォローや気遣い本当にありがたいです。
ひょうたん書店さんに感謝!スタッフさんの挨拶に鹿児島TRPG倶楽部への思いもさらに強くなりました!
会の終了後、ひょうたん書店さんに感謝の気持ちを伝えに行ったところ、体調を崩し臥せっていた部長さんなどが来てくださり、閉店の経緯など説明してくださいました。
本屋でのバイト経験が私にはあります。
お聞きしたところ今回の閉店は取次の廃業に巻き込まれた形での閉店だったようなのですが、地方でコミック専門店を続けられたのは、配本してくださった取次さんのおかげ、支えてくれたお客さんたちにひたすら感謝の気持ちしかないとおっしゃられていて、最後までひょうたん書店さんらしい。
スタッフさんの人柄などが伝わる挨拶でした。
サイトの記事などで、ひょうたん書店さんがどういったお店だったか、どんな人たちが働かれていたかわかると思うのでぜひご覧ください。
ゲーム会が縁でひょうたん書店さんのサイトの運営などお手伝いさせていただいていたのですが、たんたくんの中の人としてひょうたん書店さんの思いお聞きしています。
ひょうたん書店さんの閉店の案内や、お客さんたちの声をまとめさせていただいているのですが、残念だという声が多く、その存在の大きさを実感しています。
今日は店内で、まとめを見て来たと言ってくださっていた方もいて嬉しかったです。
福岡から来たという方もいらっしゃいました。
挨拶の中で「このフリースペースで出会った仲間たちの縁を大切に活動していってください」というような、鹿児島TRPG倶楽部のこれからの活動にとって宝物になるような言葉も欠けてくださいました。
部長さんはフリースペースを作ったきっかけについても、インタビューの中で
「ひょうたん書店フリースペースは、ユーザーさん同士、ユーザーさんとひょうたん書店をつなげる場所にしたかった」
「学校でなかなかコミックやアニメの話ができない。ひょうたん書店には普通の本屋に並ばない本もあるし、同じ趣味の方と交流の機会もあって嬉しい」
そういうことをおっしゃられていました。
鹿児島TRPG倶楽部のひょうたん書店さんでの活動を振り返り、まさにそういう場所だったな有難いなと思うとともに、ここで生まれた縁や思いを絶やさぬように活動していかねばと決意を新たにしました。
最後は社長さん自らチョコレートを配ってくださり、いただいてきました。
知る人ぞ知る情報かと思うのですが、いつも私たちを明るく接客してくれた女性スタッフさんたちは、社長さんとその姉妹の方たちでした。
最後までひょうたん書店さんは、スタッフさんの人柄とコミックへの思いの伝わる素敵な本屋さんでした。
鹿児島のTRPGの未来は明るい!これからも鹿児島のTRPGの選択肢の一つになり続けたい。
春は出会いと別れの季節ということで新年度を迎えるにあたり、転勤などで鹿児島を離れるメンバーさんもいらっしゃいます。
しんみりしてしまうのですが、最後まで楽しく遊べればと思い、たぐっちゃん自宅カジュアルゲーム会なども企画しました。
さすがにサイトに我が家の住所は晒せないので、興味のある方サイボウズにご参加ください。
別れもあれば出会いもあります。
今回の会でも、新人の17歳の子のTRPG愛に触れてクラクラしたり、見学に来てくださった子が「受験終わったらぜひTRPG遊びたいです!」とか行ったくださったりと、若い方たちのTRPGへの思いにふれられて、鹿児島のTRPGの未来は明るいなと目頭が熱くなるそんな日でした。
TRPG他の楽しさは多様で、そこが魅力だと思うので、鹿児島TRPG倶楽部のやり方が正解とは思わないのですが、これからも鹿児島のTRPGの選択肢の一つになり続けたいという思いは大切にして、メンバーさんの力も借りながら活動していければと思います。
TRPGは、GMは難しくて大変?市販や公開シナリオでのGMも楽しいし面白い!GMデビューしやすい。してみたいサークルになれればと思います。
今回は4人のGMさんが立候補してくださり、ログホライゾンTRPGと、クトゥルフ神話TRPGのふたつが立卓されたのですが、募集されたシナリオは、ネットで公開されているシナリオやTRPG動画を参考にされたものでした。
GMの負担は、シナリオの準備からマスタリングまでと大きなものだと思うのですが、シナリオの準備の部分を担ってくれる仕組みが増えているのかなと嬉しくなりました。
GMの確保はTRPGサークルの生命線の人値だと思うのですが、やはりGMは難しく感じるものです。
そして難しいと思うのと同じくらい、シナリオやマスタリングを馬鹿にされないか、PLは楽しんでくれるだろうか。と心配になる方が多いのもGMの特徴jかなとも昔から考えています。
現在はGM希望者さんが多く、逆に参加者さんの数や会場の規模の問題で全員お立卓が難しい状況なのが申し訳ないのですが、鹿児島TRPG倶楽部では、そういうGMデビューしたい方の心理的負担が少しでも減るような雰囲気つくりを大事にしながら今後も活動していければと思っています。
生まれた縁や思いを大切にして、これからも鹿児島TRPG倶楽部の活動頑張っていかなければと思います!
私にとっては、退院してから初のTRPG復帰日ということで、TRPGの楽しさやメンバーさんのありがたさ。
会場だったひょうたん書店さんのフリースペースやスタッフさんへの感謝の思い。
ここで生まれた縁や思いを大切にして、これからも鹿児島TRPG倶楽部の活動頑張っていかなければと思う一日でした。
何よりTRPGやTRPG仲間さんとの交流は楽しい。
これも忘れないように、新体制での再開目指して会場探しなどに取り組んでいければと思います。