今朝の日経産業新聞に、ネットに負けない接客術「対話駆使、ニーズつかむ」というタイトルで、JTBさんの事例がのっていました。
「ペーシング」の3つの形「ミラーリング」「マッチング」「チューニング」などに関することが書かれていて面白い記事でした。
私もクライアントさんのほとんど鹿児島の方なので、打ち合わせの機会は多いのですが、聞き上手の方がいいですよね。あとはどこまで話してくださるとかは信頼関係の話になりますし、そこらへんはきちんと築き上げていかないといけないものですしね。
ネットショップなどの物を売るサイトでなく通常のサイトの場合は、問い合わせの数などがそのサイトの効果を計るひとつの手段だったりしますが、いちどお問い合わせいただければ、そこはやはり営業担当の方のフィールドですからね。
webに有効な販促ツールなどを利用して、お客様のご要望にこたえるという作業は、ネット上でも対面でも関係無いですよね。
昨日図書館で借りてきたDVD。
やはりこういった映像素材での説明はわかりやすいですよね。
映画「審理」のDVDは全国の裁判所で借りれるようです。