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あいかわらずアニメぽいことはなかなかできずにいるのですが、仕事の外回りで購入するコミックスは、かなり心のオアシスです。

最近買った本で面白かったのが、エマなどで知られる森薫先生の新作「乙嫁語り」です。

19世紀の中央アジアを舞台に、12歳の少年カルルクのもとに嫁いできた20歳の花嫁アミルの物語です。

ふたりが部族の習慣の違いや年の差を乗り越えてラブラブしていく姿がほほえましい作品です(笑)

なじみの薄い文化圏ですが、民族衣装や家屋など緻密な書き込みで表現されていて、森先生の仕事振りに魅了されます。

いまコミックナタリーで作業風景も公開されているのでぜひご覧ください。

あと子ヤギがとてもかわいいです。

子ヤギ萌えコミックです(笑)

久しぶりに友人と会いました。創作系の友人なのでいろいろ話が進みました。

Intuos4でイラスト描いてもらったりしたのですが、その描き心地に驚いていました。

高校の同級生で、比較的近くに住んでいる友人なのですが、こういう話ができる人がそばにいるのは、とても良い感じです。

いろいろ情報交換もできて有意義な時間でした。

ふたつのスピカ16購入しました。ついに最終巻です。

家で読んでよかったです。大泣きでした。出先で昼食時に読まなくてよかったです(笑)

以前の記事にも書いたのですが、ふたつのスピカは思いいれのある作品です。

アマゾンのレビューも好意的な感想ばかりで、こういう思いを多くの方と共有できていると思うと、なんだかうれしくなりますね。

本編はもちろんですが、作者さんあとがきの「もうひとつのスピカ」も毎回楽しみでした。

今回も切なくなるようなぐっとくるような名言がいっぱい。

私の大好きな作者さんのひとり大石まさるさんが、同級生で原稿を手伝ってくださっていたということを拝見し、私には漫画家をしている幼馴染がいるのですが、彼のことを思い出し、なんか良い感じの気分になりました。

ふたつのスピカのアニメの打ち上げで柳沼先生にお会いしたことがあるのですが、作中そのままの雰囲気で、

「この方がスピカを描いているのか!」

と感動したことを覚えています。

柳沼先生お疲れ様でした!そしてありがとうございました。

HDDの中から昔書いたイラストがでてきたのでアップ。

宇宙(そら)ばかり見上げていたアスミちゃんが、宇宙から地球も見下ろすシーンは涙が出ました。

ピコピコ少年購入ー!

著者である押切蓮介先生による、ゲームウォッチからファミコン、PCエンジン、そしてゲーセンからエロゲーを経由し現在に至るまでの、ゲームとともに過ごした少年時代をエッセイ風味につづった作品です。

ゲーム以外にも駄菓子屋の話や、秘密基地作ったりといった子供時代のエピソードがいろいろ紹介されています。

エピソードひとつひとつが自分の子供時代とシンクロして面白かったです。

はじめて買ったゲームは、忍者じゃじゃ丸くんだったなとか、ガチャポン戦記で友達と対戦してマジ喧嘩になったなーとか(笑)

この歳になるとこういう本に出会うと切ない気持ちになってしまいますね。

同年代の方の琴線に触れるネタとかありますよね。

ジャンプネタとか特に多いかも。逆手に棒持って「アバンストラッシュ!」とか(笑)

30歳前後の方なら間違いなく楽しく、切なく読める良作です。

楽しみにしていたコミックスが、今月はいろいろ発売。

お盆休み関係なく作業中なのでですが、出先で本屋に寄りたいので自分メモを残しておきます。

学園生活でこまったときになにげにサポートしてくれる なにげさんの活躍が楽しい4コマ作品。

シンプルな絵柄も好みです。

前の巻がいいところで終わっていたので続きが気になる。

いま一番楽しみにしている作品。

読んでて結構苦しくなる場面とかもあるのですが、川本家3姉妹や猫に救われていますよね。

ハチクロのときは犬だったけどライオンは猫がいい味出してます。

こんな面白そうなブログが出来ていました。

LOBIN PROJECT

鹿児島のクリエイターによるオリジナルのインディーズ漫画雑誌製作プロジェクト。

アニメ・マンガ僻地の鹿児島でこんな企画が動いているとは嬉しい限りです。

インディーズ漫画雑誌発刊されたら購読させてもらいますね。

マンガ書くのも鹿児島ではひと苦労ですからね。

鹿児島市内はそうでもないのでしょうが、わが町は漫画ペンやインクも売ってません。

隣町まで行かないと買えない状況です。

まぁそれは昔からなので、中学生のころは片道1時間以上かけて自転車でスクリーントーンや漫画の道具買いに行ってました。

懐かしい。

そのころの友人のひとりは昨年プロデビューしてコミックスも出しました。

こういった場があることで鹿児島のアニメやコミックスの文化もどんどん広がっていくと素敵ですね。

マイミクさんの日記で、鹿児島にサブカルチャービルが出来るという話をききました。

中野ブロードウェイみたいなカオスな空間になったら通ってしまうかも(笑)

ひょうたん書店の店員バードチーフさんのブログの書評を楽しみにしているのですが、ひょうたん書店さんにオススメ作品をそろえた棚が出来ていました。

さすがに店内写真は撮れなかったのですが、自分の好きな作品が並んでいると、なんとなく幸せな気分になりますね。

探していた人情幕ノ内を発見したので購入!

これもブログで知った作品です。とてもおもしろい作品でした。

母にも見せたのですが、気に入ったようです。

我が家では母が気に入った作品は、2巻以降母が購入するというシステムがあります(笑)

大学時代にサラリーマン金太郎1巻を送っておいたら、久しぶりに帰ったら全巻そろっていたとか、そんなことがありました(笑)

大学時代に本屋でバイトしていたので、本屋めぐりは大好きです。

エヴァンゲリオンが流行っていた頃だったので、自分でPOP描いたりしていましたね。

あのころブログがあったら面白いネタいっぱい書けたでしょうね。

楽しいバイトでした。

出先で購入しました。金剛番長と3月のライオンです。

金剛番長は、ライジングインパクト、ブリザードアクセルの鈴木央さんの作品。

ひょうたん書店さんでも一押ししている熱い作品です!

ひたすら熱いです。

時代は番長です。

3月のライオンは、ハチミツとクローバーの羽海野チカさんの作品です。

高校生棋士のお話。

羽海野チカさんの作品は見れるだけで幸せです。

3月のライオンも面白かったです。

あとがきも面白かった。スクリーントーンマジックです。

母がチラシの裏紙に、なにやら熱心にメモを取っていました。

どこから見ても謎のメモ。

なかなか話そうとしない母でしたが、照れくさそうに白状しました。

曰く、子連れ狼刺客の子という作品が、月刊誌「刃」で連載されているのですが、その中にでてくる弾掌という地下迷宮の道順をメモっていたようです。

もうね。どこに向かっているのかと(笑)

素敵なブログネタをありがとうございました。

もやしもんの最新巻購入!今度の特典はA.オリゼーのぬいぐるみ。

かなり大きいぬいぐるみです。とてもかわいい!

内容も相変わらず面白い。マリーと父親の話と長谷川さんと龍太くんの話も印象深かったです。

携帯の待ちうけはいまだアニメ化記念のときに作ったお手製のA.オリゼー待ち受けのままなんですよね。

こちらなど参照「もやしもん」検索結果画面です。

いまの気分だと、3月に見にいくつもりのケロロ軍曹の待ちうけにしたい気分です。

3月は忙しくなりそうなのですが「超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!」は絶対に観にいくつもりです。

友人が原画1割近く描いたそうなので、その勇姿を観にいかなければ!

ブログパーツも埋めてみました。上映日カウントダウンしています。

東京の友人から、ブログ初めてというメッセもらいました。

彼女らしい素敵で面白いキャラクターのイラストが満載でした。

いまはネットを介して、近況知ったり、連絡取れたりと便利ですよね。

今度の夏は、東京にいければと思っているので、いまから楽しみです。

「僕の小規模な生活」読みました。マンガを描くマンガ家のマンガです。

どこまでがフィクションで、どからがノンフィクションかわからない赤裸々なマンガ家生活が描かれています。

現代版まんが道といえるのでしょうが、時代が変わるとその悩み方なども違うようで、ひたすらネガティブな「僕」 と、それを支える「妻」、そして編集さんを含めた周辺の方たちのあれこれが描かれた作品です。

漫画家さんの裏事情も分かって楽しかったです。

何も考えずレジに持っていったのですが、普通のコミックスよりお高くて、あれ?っと思ったところ、作品中で発行部数が少ないと値段が高くなるというネタがあったので、しょうがないかと思ったりしました(笑)

作品中に「妻」がホームページを作る場面があるのですが、実際にホームページ見にいったら手打ちぽいいい感じのホームページだったりして、和んでしまいました(笑)

福満しげゆきホームページ(公式)

私の周りにも、マンガ家やイラストレーター目指していた人や、実際になった人がいっぱいいましたが、マンガ家の方は、人知れずみんな苦労したり、頑張って、僕らの手元に作品を届けてくれているんでしょうね。

面白い作品たくさん、ありがとうございます。

あとがきで、「妻」を丸っこく描いているのは、実際 ...