TRPGSNSの日記でアニメ「宝島」の歌に関する話題がありました。
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/09/29
- メディア: DVD
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宝島の歌は名曲ですよね。
カラオケなどで誰が先に入れるか争いになったり、結局みんなで合唱状態になってしまう本当に神曲だと思います。
アニメの仕事をしていたころに出崎統さんにお会いしたことがあるのですが、宝島やガンバの冒険など大好きだったので挨拶させていただいたときとても緊張したことを覚えています。
出崎統さんの著書アニメーション制作技法―『4701白鯨』を創るは、すぐ手に取れるところにおいてあります。
- 作者: 出崎統,杉野昭夫
- 出版社/メーカー: 創芸社
- 発売日: 1994/12
- メディア: 単行本
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私の好きな「アニメがお仕事」というコミックスの最終巻に宝島の歌に関するエピソードがあるのですが、そちらも印象深く覚えています。
作詞が岩谷時子さんという女性の方なのですが、男性ばかりでてくる宝島の作詞を女性が書かれていることを知り、アニメーターの世界で女性の主人公が自分の仕事としてアニメを続けていこう。
自分も誰かに「さあ行こう」といえる存在になりたいと決意するシーンで、とても印象的に使われていました。
- 作者: 石田敦子
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2004/08/27
- メディア: コミック
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誰かに「さあ行こう」といえるようになるというのは本当に素敵ですよね。
この歌を聞くと、TRPGなど自分の好きなこと誰かに伝えたいなとテンションあがります。
TRPGは楽しいという思いを共有できる楽しい遊びだと思うので、楽しいと思ってもらえるような情報を、これからも紹介していければと思います。