ふたつのスピカ16購入しました。ついに最終巻です。
家で読んでよかったです。大泣きでした。出先で昼食時に読まなくてよかったです(笑)
以前の記事にも書いたのですが、ふたつのスピカは思いいれのある作品です。
アマゾンのレビューも好意的な感想ばかりで、こういう思いを多くの方と共有できていると思うと、なんだかうれしくなりますね。
本編はもちろんですが、作者さんあとがきの「もうひとつのスピカ」も毎回楽しみでした。
今回も切なくなるようなぐっとくるような名言がいっぱい。
私の大好きな作者さんのひとり大石まさるさんが、同級生で原稿を手伝ってくださっていたということを拝見し、私には漫画家をしている幼馴染がいるのですが、彼のことを思い出し、なんか良い感じの気分になりました。
ふたつのスピカのアニメの打ち上げで柳沼先生にお会いしたことがあるのですが、作中そのままの雰囲気で、
「この方がスピカを描いているのか!」
と感動したことを覚えています。
柳沼先生お疲れ様でした!そしてありがとうございました。
HDDの中から昔書いたイラストがでてきたのでアップ。
宇宙(そら)ばかり見上げていたアスミちゃんが、宇宙から地球も見下ろすシーンは涙が出ました。
スピカは本当にちゃんと終わってくれた名作になりましたね。