夕方知らない番号から電話が来ました。
0110という番号!期待してでてみると診断書を提出していた運転許可に関する連絡でした。
ということで無事に運転許可がでました!
以前に戻るだけなのに世界が広がる感じがすごいです!
もっともっと頑張ります!
父が送り迎えしてくれた日々。本当に感謝です。
私はワレンベルグ症候群で救急車で運ばれ、治療のため2か月市立病院で、復帰のため1ヶ月脳外科センターの回復期リハビリ病棟で入院していました。
1月末に退院させていただいたんですが、運転は次のMRなど大きめの検診まで自粛しようということで今日まで運転は控えていました。
その間は父は打ち合わせなど送り迎えをしてくれていました。
入院中も着替えなど持ってきてくれたり、退院の際の自宅チェックの時も、綺麗に片付いた家に母が亡くなり男所帯だと知っていた、看護師さんやソーシャルワーカーさん、理学療法士さんが褒めてくださいました。
父が褒められるほど、心配かけないようにしなさい。と、私が注意されるところまでがセットなのですが、本当に父には感謝の気持ちでいっぱいです。
打ち合わせ中はゴルフの練習に行ったり、温泉に行くから気にしなくていいよ。といってくれていたのですが、運転解禁を喜んでくれていたので、やはり負担だったのだと思います。
親に心配や迷惑かけないように体調には気をつけていければと思います。
理学療法士さんが考えてくださった自宅リハビリメニュー!これからも続けていきます!
退院した際に、理学療法士さんが自宅でのリハビリメニューを作って渡してくださいました。
パソコンの得意な方だったので、私の画像を使ったこの世にひとつだけのリハビリメニューです。
愛犬さくらの散歩にあわせて、朝晩続けています。
これからも続けていきたいです!
以前に戻るだけなのに世界が広がる感じがすごいです!もっともっと頑張ります!
運転ができるというのは、以前の状態にもどるだけなのですが、世界が広がる感じがすごいです。
運転できない期間は、体調のこと、家族のこと、仕事のこと、青年会議所のことなどいろいろ考える期間にもなりました。
倒れる前は打ち合わせには私が出向くことがほとんどだったのですが、私の家まで打ち合わせに来てくださるクライアントさんもいました。
予定があったと言ってきてくださるのですが、本当なのかはわかりませんし、本当にいろいろな方に支えられている人生だと本当に思います。
恩返しする意味でも、もっともっと頑張っていければと思います!