TRPG遊んでいないとこちらの更新滞りますね。
ちなみに2ヶ月くらい遊べていません。ここまで間がいたのは久しぶりです。
GWくらいに何か遊べればいいのですが。
ということで今回の記事も購入日記となります。
東方ゆうやけこやけ購入しました。
つぎはぎ本舗さんが制作された同人誌。
幻想郷を、ゆうやけこやけルールで遊ぶというもので、リプレイ2本に追加データ満載の同人誌です。
東方キャラクター作成ルールや、新タイプ「巫女」「妖精」を収録、東方キャラのデータも掲載されています。
リプレイは本家ゆうやけこやけからリコが幻想入りして参加。
1本目のリプレイ『氷精の春』は、チルノとレティのためにPCたちががんばるとてもゆうやけこやけぽい感じの話。
2本目のリプレイ『竹林の秋』は、ゆうやけこやこなのにバトルがあって(弾幕?)より東方ぽいゆうやけこやけの話という印象でした。
どちらもゆうやけこやけぽいほのぼのあったかエンディングでいい感じでした。
私自身そんなに東方に詳しいわけではないのですが、それぞれのキャラのデータとともに簡単な解説添えられていたので問題なく読めました。
とりあえず私の中の因幡てゐは熱血キャラです。
ゆうやけこやけの新たな可能性を提示してくれた素敵な同人誌でした。
ゆうやけこやけは基本バトルがないので、PCやNPCとのかけあいが重要になります。
そういう意味で、先にPL情報としてそのキャラや世界観のことを知っていたうえで遊ぶのはいい感じだなと思いました。
いい意味で、なりきりチャットぽく遊べる感じです。
ゆうやけこやけは姪っ子とも遊んでいるのですが、地元を舞台に実名プレイで遊んでいます。
愛犬さくらが出たり、近所のおばさんが出たり、最近あった学校の行事をもとにシナリオを作ったりという感じです。
姪っ子がGMしてくれるときもあるのですが、先に宿題の日記を読んでいるとネタバレしてしまうときもあります。ここへんはちゃんと宿題したかの確認作業なので難しいところです(笑)
これは現実世界をネタに遊んでいる例ですが、アニメやコミックス作品とゆうやけこやけ組み合わせるのは楽しそうですよね。
あとねこむすめ道草日記!というか、ゆうやけこやけ公式コミックですよね!