2025.11.02 いちき串木野市市議会議員選挙 西田のりともさん出陣式に行ってきました。
たくさんの応援者さんがきてくださり、本当にいい出陣式でした。
挨拶も文字起こしをして、字幕も加えたので、西田さん挨拶部分を記載しておきます。
西田のりともさん出陣式 あいさつ
皆さんおはようございます
本日は、日曜日のゆっくりされている中にも関わらず、こんなにも多くの皆様にご参集いただき本当にありがとうございます
4年前に、この街の未来を思い、自分にできることは何なのかと思って、挑戦した初めての市議会議員選挙から4年の月日が経ちました。
皆様にお支えいただいた、この4年間市政と向き合い、市行政と一緒に作ってきたこの4年間の中でできたことや、実現したことは、皆様にしっかりとお返しできたのかなというふうに思っております。
一方でなかなか自分の力不足でできなかったことや、足りなかったこと、まだまだございます。
これも皆様にしっかりとご評価していきながら、自分自身も反省をし、課題に取り上げてこれからの自分の成長や、これからの街のために、一生懸命生かしていきたいという決意で、本日ここに立たせていただいております。
この4年間皆様に支えていただいたことを、まずもって感謝申し上げます
本当にありがとうございました
これから1週間行われる選挙戦の中で、私が4年前に思ったことと、本日決意をすることは、そんな大きく変わりませんが、4年前は、私が40代で最年少。
これからこの町を思うときに、40代以下のこれから未来を担う、我々世代の意見が市政に届かないというのは、この町に本当に不利、未来にとってどうにかしないといけないという決意が、大きな一歩でしたが、今回立たせていただいた中では、4年間、市政の方でもいろいろ話をしてまいりましたが、我々議会自身も変わらなければならない4年間でありました。
議会改革をはじめ、いろいろなところに若手代表として、いろいろな意見を申し上げ、いま選挙には、私今回50歳で出馬をしますが、後輩候補者が3人います。
これもこれからの一期一期の人を考えると、私個人の議員という立場だけではなくて、市民の皆様の負託に応える議会として、若手をしっかりと引っ張りながら市民のために何ができるかを、また改めて考えるときになっているというふうに考えております。
今回、私が一つの視点として捉えているのは、
祖父母世代には、しっかりと寄り添える町づくりが必要だということ
親世代には、この町をしっかりと選んでもらえる選択してもらえるまちづくりが必要だということ
そして子ども世代には、喜んでもらえるまちづくりが必要だということ
そして我々が行う、このまちづくりは、孫世代に決して誇れるまちづくりでなければならないという風に考え、
これからの事業を市民の皆様と一緒に考えていきたいという風に考えております。
市議会というのは、大きく2つの役割がございます
一つはこれまで4年間、中屋市政が行ってきた市民のためのいろんな事業が本当に市民ニーズを捉えていく、これからいちき串木野市の未来のためになるのかというのを、審査するという役割です。
もう一つは市民の皆様が、このいちき串木野市の未来を案じ、いちき串木野市を、これからどのように描いていくかというのを、実現するためにいろんな意見を聞き、市行政と一緒に事業として展開していく、そのパイプ役になるという役割が、大きく2つの役割としてあるというふうに考えています。
この役割の中で、審査するという役割は16人いた議員の皆様と切磋琢磨しながら、いろんな意見を出し合い、議論し、討論し塾議を果たして、中屋市政が市民のために果たせるいろんな事業を前に前にと進めてきました。
大きな4年間だったというふうに、私は感じています
一方で皆さんの意見を聞き、政策提言等々で、この街の未来のために事業を実現していくという意味では、皆さんのご評価もあるかと思いますが、なかなか意見を聞いたことが、市の事業に展開するというところまで至らなかった
この議会力の足りないところや、一期四年としての私の果たすべき役割がまだまだやるべきことはあるんだということを痛感させられた、この4年でございました
それぞれの皆さんの中にも、この街を描く将来像あると思いますけれども、私が思うこの街には多くの多くの課題や問題が山積します。
これまでも時代時代に合わせて取り組んできたそれぞれの事業ですけど、これだけ早い社会情勢の中で、1年ごとに課題は変わってくるという現状を目の当たりにすると、教育問題、経済社会問題、安心して暮らせる高齢化社会の問題、防災の問題、いろいろな課題がございます
一つ一つは時間の関係上申し上げられませんが、また個人演説会や、これからの私の政治生命の中で、皆様に一つ一つ話をお伺いしながら、市民ニーズを捉えて市政と市行政と一緒になって、いろんな事業を展開して、この街を必ず明るい豊かな街にしていきたいという風に考えています。
信頼され託される議員、そして市議会、頼もしいと思ってもらえるような議員・市議会を目指して、覚悟を持って全力で取り組んでまいりますので、どうか皆様お力を貸していただきたいというふうに思います
西田のりとも50歳。
まだまだ元気でございます。
この街を愛する愛郷心と、初心を忘れない挑戦を持って一生懸命頑張ります。
どうか皆様最後までお力を貸してください。
どうぞよろしくお願いします。
