セルシスの3Dデータコレクション購入しました。
コンプリート版ということで、収録データ集も多くてとてもお買い得です。
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IllustStudioに読み込むとこんな感じです。
自動的に線画とスクリーントーンのデータに変換し、マンガやイラストの背景として使うことができます。
収録データはlwo形式なので、Lightwaveで開けます。
社内の素材などは、要らない箇所削除して読み込むとさらに描きやすそうです。
収録されているデータは、全1298種類。
データの内容も、学校や映画館、喫茶店から、お城などのファンタジーもの、時代劇までそろっています。
創作活動応援サイト「CLIP」で提供しているプレミアム素材も含まれています。
「CLIP」にはユーザーさんが提供している素材もあります。
線画の設定や、仕上がりをよくするにはトレス作業をした方がよかったりとひと手間かける必要はありますが、とてもいい素材集でした。
ComicStudioの試用期間が切れたのですが、レンタル版や
「12カ月ライセンスパッケージ」などもあることを最近知って悩み中。
バージョンアップが頻繁にあるなら、
レンタル版や
「12カ月ライセンスパッケージ」も便利ですよね。
レンタルサービスの面白いところは、月々の料金で複数のアイテムを選んでセットでレンタルできるところです。
月1000円でマンガ制作ソフトComicStudioEXを3本レンタルして、レンタルしたソフトウェアを友人やアシスタントさんに貸し出すといった使い方もできます。
これは面白いですよね。
私の周辺でもComicStudioでマンガを描いている人が増えてきています。
そういった方たちの力も借りて、コミックの提案もこれからやっていければと思い中です。