昨日はキックオフミーティング。
新規事業のためのブラディングなどを目的としたサイトで、代表の方もスタッフさんも良い方ばかりで熱心でした。
社名やロゴの由来などお聞きしても、すらすら答えてくださったので、理念や情報の共有できている感じが伝わり、私も頑張らねばとパワーをもらえました。
最近読んだ「ビジネスを育てる」もパワーもらえる本だったので紹介させていただきます。
書かれたのは1987年、日本語版は2005年。しかし色褪せない珠玉の言葉ばかりです。
ビジネスを育てるは、スモールビジネスを立ち上げようと一念発起した人のための指南書です。
書かれたのは1987年、日本語版は2005年と昔に書かれた感じで中で扱われる例も電話や郵便を使った通販業務など事例も古く感じる部分はありますが、そこから伝わる思いや教えは色褪せない珠玉の言葉ばかりです。
パワーをもらえるものばかりです!
「顧客から「パーミッション」をもらう。」目から鱗の言葉でした。
本当にグッとくる言葉が多いのですが、とくに私の印象に残ったのは、顧客から「パーミッション」をもらう。という言葉でした。
自分で仕事をしていても、望まれないことはできないのだと実感します。
これをわかったもらえないのではなく、「ほんもの」として作り上げていく必要があると実感する言葉でした。
JCの先輩がJCの事業を説明される際に「できること」「やりたいこと」「のぞまれていること」をやって行きたいと言われていたのですが、仕事もそうだなと思います。
「ビジネスは人柄の試金石になる」がばいばあちゃんも似たようなこと言っていた!
本当に名言や、いい教え満載の本なのですが、「ビジネスは人柄の試金石になる」も納得の言葉でした。
なかなか本性を隠して、仕事や人との交流をしていくのは難しいものだと思います。
私は佐賀のがばいばあちゃんが好きで、本やDVD買ったり、母と講演にいったりしていました。
講演や本で見て大事にして、手帳などに挟んでいる言葉があります。
「仕事を一生懸命すれば、米・味噌・しょうゆ、友だちに信頼までついてくる」
という言葉です。
本当に至言だと思います。一生大事にしたい言葉です。
がばいばあちゃん幸せの教えにこの言葉に関するエピソードがあるのでぜひご覧ください。
国が変わっても、時代が変わっても心に響く言葉はあるのだと実感します。
いまとても興味があるビブリオバトル。いい本との出会いは宝です!
ビジネスを育てるは本当に大当たりの本でした。
いま興味のあるのはビブリオバトル。
地元で開催されている小学校などにも問い合わせしています。
大学時代は本屋でバイトしていたほどの本好きなので、いいい本との出会いは宝です。
紹介したい本はいっぱいあるので、ブログの更新率上げるためにも紹介していければなと思います!