「うわさのズッコケ株式会社 それいけズッコケ三人組」読了。
ズッコケ三人組は子供の頃に読んだのですが、大人になって読むと新たな発見がありますね。
ズッコケ三人組がイワシ釣りのお客さん相手に小売りを開始。株式会社形になりラーメン開発。文化祭出店と企業運営を学べます。
ズッコケ三人組がイワシ釣りに行きます。釣果はそれぞれなのですが、1000人以上いる釣り人さん相手に商売をしたらどうかと思いつきます。
自分たちのお小遣いなどでお弁当やジュースを売り、その利益や実績をもとにクラスメイトに株主になってもらい資金を増やし、ラーメンを開発。
文化祭に出店と企業運営のイロハがわかりやすく面白く書かれています。
まずイワシ釣りの釣り人相手に商売を行うという視点がすでにすごいです。
私も来年で15周年。法人化など考えていた時に、この本を読み返せてよかったです。
私も来年で15周年。法人化など考えていた時に、この本を読み返せてよかったです。
事例として優れていますし、起きる出来事もありそう!と思えるものばかりでした。
資金調達や配当の計算など子供無化とは思えないくらいしっかりとでもわかりやすく書かれています。
小さい頃も読んだのですが、もっとじっくり読んだ人などは自分で会社を始めようとか思った子もいるのではないでしょうか。
ひさしぶりにみたズッコケ三人組はおもしろかったので、いくつかよみかえしてみたいとおもいます。
というかアレクサに読んでもらっています。
次は、あやうしズッコケ探険隊 それいけズッコケ三人組を呼んでもらおうと思います。