第1回エッセー教室終了しました。
とても楽しい講義でした。
気軽にひき受けた級長ですが、講義中ものすごく指名されます!
集中して受講したいと思います!
講師の大重兼一先生は、エッセー教室や作文の指導を長年各地で開催されている先生。丁寧な指導がとてもいい感じでした!
エッセー教室の講師の大重兼一先生は、もとは高校の先生で、エッセー教室や作文の指導を長年各地で開催されているそうです。
今回は第1回の講義ということで、文章を書くということとは、「幸せ」を綴ろうなど、エッセーや文章を書くことの意味や囲碁を丁寧に解説することから始めてくださいました。
また実直に劇薬や特効薬のように文章がうまくなることはないとも言われていて、逆に好印象でした。
生徒さんの本も献本していただきました。帯の先生の推薦文や巻末のエッセー講座仲間さんの言葉に、先生の教えの実践と繋がりを感じます。
生徒さんが作られたという本を紹介して下さり、献本までしていただきました。
まだじっくり見れていませんが、。帯の先生の推薦文や巻末のエッセー講座仲間さんの言葉に、先生の教えの実践と繋がりを感じる素敵な本です。
じっくり拝見させていただければと思います。
「じゃあ級長さん答えてください」級長はすぐに指名されます!緊張感を持って受講したいです。
男性が3人だけで、私が最年少ということで引き受けさせていただいた級長ですが、講義の最中
「じゃあ級長さん答えてください」
と指名される緊張する役割でした。
緊張感をもって受講しなければと思います。
第1回のテーマは「愛しい人への手紙」母への手紙を書きました。
まずは現状の出斧くらい書けるのかという確認の意味で、「愛しい人への手紙」というテーマで手紙を書くところから始めました。
私は母への手紙を書いてみました。
愛しい人へ お母さんへの手紙
お母さんが元気だったときも、一緒に住んでいたので、手紙など書く機会はありませんでしたが、縁あってエッセー教室に通うことになり、愛しい人へという手紙を書くことになりました。
心配かけることも多かったですが、家族の近況とともに、お母さんへの手紙を書いてみたいと思います。最近お父さんとの話題の中に、お母さんの一周忌の話も出てくるようになりましたが、やはりお母さんのいない日々になれることはないと感じます。
朝晩仏壇に手を合わせるたびに、お母さんの好物を食べるたびに、生活のあちらこちらで、お母さんを覆いだす機会があります。お母さんが亡くなったあと、僕も脳梗塞になり入院することになりました。
入院はやはり大変で、お母さんはこういう闘病の日々を10年近くも過ごされていたのだと、あらためてお母さんの強さを感じます。
そんな闘病の日々の中でも明るく過ごしていたお母さんは本当にすごいと思います。
お母さんの知り合いの方に会うと、本当に明るい人だったと言ってくださり、嬉しくなります。お父さんは、家のことなど熱心にしてくれています。
入院中も足しげく通ってくれ、退院してすぐは運転も禁止されていたので、仕事先への送り迎えもしてくれました。
夕食はヨシケイを利用し始めたので食材が届くのですが、料理好きのお父さんらしく、その腕前を奮ってくれています。
本当にお父さんには感謝しています。
お母さんにできなかった親孝行をしないといけないなと思います。さくらも元気です。
体重管理は続けているので、朝夕の散歩はとてもいい運動になっています。
仕事中も足元で過ごすさくらを見ると癒されます。どうにか家族仲良く過ごしていますが、やはりその中にお母さんがいないのはさびしいです。
あれもやっておけばよかった、これもやっておけばよかったと思います。いまからやってあげられることはできないので、少しでも心配をかけないように、家族仲良く元気に過ごしていければと思うので、見守っていただけるとありがたいです。
とても充実した講義。メンバーさんも良い方ばかり!頑張って全回参加したいです!
講義の最中は参加者さんの自己紹介もあったのですが、皆さんの人柄も伝わってきました。
短期講座からのリピーターの受講生さんもいて根xt具審査も伝わりました。
そんなメンバーさんたちと文章の書き方について学べる貴重な機会なので、頑張って全回参加したいです!