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1本道シナリオなどの議論は、ナレッジを表に出してくれてありがたいです。

ここ数日、TLに1本道シナリオなど、TRPGに関するいろいろ興味深い話が流れていて得した気分です。

TRPGは遊び方が多様で答えも出ないと思いますが、プレイグループさん毎のナレッジを表に出してくれてありがたいです。

シナリオで悪いプレイヤーに対応する。

シナリオで悪いプレイヤーに対応する。という話題をみつけました。
これは「依頼を受けない」も含む、TRPGならではの話題だと思います。

悪いプレイヤーへの対応は、私はもうシナリオでするのでなく、サークルという形式や普段の交流でフィルタリングして避けられている状況です。
いい人たちが集まってくれているので、ほかのGMさんの募集にもいいプレイヤーさんが参加してくれることにになります。

サークルとしての工夫や努力で、ほかのGMさんたちも恩恵うけられるなら、時間とお金を割いている意味がとてもあると思います。

1本道シナリオはPCの当事者性でどうにかしたい

1本道シナリオの話題も興味深かったです。
プロの方も商業のシナリオのことにも言及してくださっていたりして得した気分でした。

1本道シナリオは、セッション内でこのシーンの意味とか必要性に疑問を思った時に感じる思いなのかなというのが過去のTRPG経験であります。

どんなシナリオもPCが介在することで結果が変わるからこそ、TRPGのセッションになるのかなと思います。
そのなかで選択肢があえい、PCが最善を尽くした結果選んだ方法だったなら、それがシナリオの記載方法として1本道だったとしても、PCが活躍しておけばセッションの満足度は高くなるので、1本道だという声も出ないのかなと思いました。

PCの活躍は当事者性を高めていくのがいいなと思うので、ハンドアウトやシーンもPCにあてて書くということを最近試しています。

PCにあててシナリオを最適化していく

単発の卓ならハンドアウトに合わせてPCを作っていただきますが、キャンペーンをメインに遊んでいるので、このPCにはこういう反応してくれるかな?こういう考察をしてくれるだろうか?など考えながら、PCに合わせて最適化していく作業をしています。
テキストでのオンセでログは公開しているので、過去のキャラクター像も確認できますし、ハンドアウトなどの仕組みも用いてすり合わせをしながら遊ぶ感じです。

TRPGはインタラクティブな楽しさもありますが、テキセに関しては考える時間に加えて。文字を入力する時間もあるので、ある程度事前に案内するのはありだと思います。

PLさんも一生懸命考えてくださるので楽しいセッションになることが多いです。

先日はセッションのワンシーンをイラストにしてくださいました。
GMしていて本当にうれしい瞬間です。

ブランカとキキーモラ

GMだけが用意できること

シナリオにまつわる話とても興味深くTL拝見しています。

私はRPGハイスクールという作品が好きなのですが、その中で登場キャラが「ゲームのうまい人は自分が楽しく、さらに他のプレイヤーも楽しくさせられる人。GMはさらにそれを自発的にできる立場」と語っています。

私立RPGハイスクール

GMはさらにそれを自発的にできる立場はすごく大きいと思います。

一緒に遊ぶ方への感謝も伝えられることなので、これからも試行錯誤していきたいです。