Return of the Lazy Dungeon Master GMで事前設計、5 Room Dungeonでシナリオ作成試してみます。
シナリオの準備をやりやすくする仕組み試していければと思います。
Return of the Lazy Dungeon Master GMとは
Return of the Lazy Dungeon Masterは、ゲームマスターがより少ない準備でゲームからより多くを得られるように設計された本です。
様々な実用的なノウハウが案内されています。
https://trpg.support/portal/best/lazydm
5 Room Dungeonとは
5部屋のダンジョン制作をモデルに、 様々なシステム・世界観の シナリオを作成する手法が紹介されています。
案内されている5つの部屋のフレームワークを用いた 87のシナリオ事例など、自作シナリオの参考になります!
https://trpg.support/portal/trpg/5room
シナリオの準備をやりやすくする仕組み試していければと思います。
Return of the Lazy Dungeon Masterのチェックリストをもとに事前設計をします。
- キャラクターを確認する
- 強力なスタートを切る
- 潜在的なシーンの概要
- 秘密と手がかりを定義する
- 素晴らしいロケーションを開発する
- 重要なNPCの概要
- 関連するモンスターを選択する
- 魔法のアイテムの報酬を選択する
5 Room Dungeonでシナリオ本体を作成していきます。
- ルーム1:エントランスとガーディアン
- ルーム2:パズルまたはロールプレイングチャレンジ
- ルーム3:トリックまたはセットバック
- ルーム4:クライマックス、ビッグバトル、またはコンフリクト
- ルーム5:報酬、啓示、プロットツイスト
どちらも本当にいい本なので、シナリオのセルフチェックするにもよさそうです。
はじめて5 Room Dungeonでシナリオ考えるので5階建ての塔のシナリオにしようと思います。