2分の1の魔法観てきました。
TRPG要素のある作品。TRPGを素敵な題材として扱ってくださり素敵なストーリーの一部にしてくださっていました。
魔法が消えた世界で、伝説や魔法はTRPGとして残っていた。
妖精たちが暮らす不思議な魔法の世界が舞台の作品なのですが、科学や技術が進化するに連れこの世界から魔法は消えてしまい、伝説や魔法はTRPGとして残っています。
父親を亡くした兄弟が魔法の力に触れ亡くなった父親との再会を目指して奮闘する一日を描いた作品。
TRPGを素敵な題材として扱ってくださり、素敵なストーリーの一部にしてくださっていました。
住人はエルフやケンタウロスにマンティコア。ファンタジー世界の住人が普通に現代に暮らしている描写も楽しい。
住人はエルフやケンタウロスにマンティコア。ファンタジー世界の住人が普通に現代に暮らしている描写も楽しいです。
科学が進化した時代では、ケンタウロスは車で移動しますし、妖精もその羽で飛ぶことはありません。
兄弟のお兄ちゃんは大のTRPG好きで、TRPGの中に残っている伝承や伝説、魔法の存在を信じています。
でも魔法の力があったのは、TRPGに興味がなく引っ込み思案な弟の方。
二人のバランスが絶妙で、TRPG要素を含んだストーリーとあわせてどんどん引き込まれます。
ボードゲームとしてパンフでは説明がありますが、「いにしえの大冒険」はTRPGだと思います。
観ていた時も元ネタはあれかなとワクワクしました。お兄ちゃんはマーブル要素もあり、濃くていいキャラです。
2分の1の魔法観た日に、新企画用のD&Dの書籍が届きました。私も冒険を紡いでいきたいです。
2分の1の魔法観た日に、新企画用のD&Dの書籍が届きました。
このルールブックたちを使って私も冒険を紡いでいきたいです。
ピクサーの作品ということで面白いのは確信してみにいったのですが、TRPG要素多めでそちらの面でも楽しめました。
いつか2分の1の魔法の世界観や大いなる冒険でTRPGを遊べる日が来るといいなと思います。