姪っ子は少しでも時間が空くと、ボードゲームやTRPGを遊びたいとねだってきます。
忙しいときなどは適当にあしらうのですが、すこしでも私の苦労がわかればとGMぽいことさせてみることにしました。
システムはゆうやけこやけ、プレイヤーとしては数回遊んでいるので大丈夫かなというもくろみもあったのと、場所やキャラ名などを実際に住む場所人たちにしての実験的なセッションです。
ということで久しぶりのゆうやけこやけプレイヤー、せっかくなので愛犬さくらを演じてみました。さりげなく異性プレイです(笑)
シナリオができているわけはないので、家を脱走して勝手に散歩にいったということでプレイ開始。どこそこに向かうと言うたびに姪っ子がアイデアをひねり出すというかんじです。
突然前触れもなく持ちキャラのうさぎをだすとかいう場面もありましたが、結構面白く話は進みエンディングも飼い主に怒られる(私ですが)というコミカルなエンディングを迎えることができました。
姪っ子は小学3年生なのですが、実名プレイは場所や人など想像しやすいのか結構まともなマスタリングでした。
子供ならではの突飛もないアイデアも飛び出したりと楽しいセッションでした。
やはりゆうやけこやけはいいですね。