ブログの更新が滞りがちですが、TRPGそれなりに遊べています。
地元サークル南海TRPGしろくまでは、念願のシノビガミを遊べました。
現代忍術バトルRPG シノビガミ -忍神- (Role&Roll Books) (Role & RollBooks)
- 作者: 河嶋陶一朗,冒険企画局
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2009/05/29
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シノビガミリプレイ シノビガミ弐 刃魔激突 (Role&Roll Books) (Role & Roll Books)
- 作者: 河嶋陶一朗,冒険企画局
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2009/10/30
- メディア: 新書
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私はPC4枠「山口シキ(男、25歳)」表の顔はフィギュアの原型師、その実は代々続く絡繰人形師の一族で鍔鑿組のサイボーグ忍者。過去の任務で対決したことがある撫子ひぐれ(PC1)に歪んだ執着を抱くという感じのキャラで参加しました。
渡された秘密が、PC1がNPCに洗脳されたことを知っている、もうひとつの秘密が他のPCに愛情か友情を結んでもらうと、使命をそのPCの使命に書き換えられるといった内容だったので、積極的にPC1のひぐれに絡んでいくことにしました。
そうそれはストーカーのように(笑)その結果結ばれた感情は殺意(笑)
のちのち戦闘挑んで感情書き換えを狙おうと思ったのですが、立ち回りが悪く途中のサイクルで大ダメージを喰らい残りサイクルを回復にまわすことになりました。
ラストせめて相打ちで華々しく散ろうとも思ったところ、プライズである妖刀を狙う他のPCにとどめをさされてしまいました(泣)
もうすこしうまく立ち回れば、使命書き換えもできてゲーム的にもグッドエンドだったのでしょうが、個人的には楽しくプレイできてよかったです。
ひぐれのプレイヤーさんには、記憶喪失演出のお手製携帯ストラップネタなど拾っていただいて嬉しかったです。
シナリオ自体もシノビガミらしい秘密を活かしたもので大変楽しかったです。
使命書き換えは、感情結ぶ、場所探る、戦闘しかけ勝利して感情書き換えると3つ消費するので、シノビガミ初心者の私には敷居が高かったのかもと後で思いました。
最初の感情結ぶ部分で、友好的な感情結んでもらうには、キャラが濃すぎましたしね(笑)
サイクル数とここらへんのPLの思惑との絶妙なバランスもシノビガミらしい楽しさなのかもしれませんね。
主催しているオンセのほうでは、3キャラ目のメイドマギシュー「ミネ」を使い始めました。
後衛の防具習熟なしキャラということで、装備にコンバットメイドスーツを選択。
設定もメイド周辺で固めてみました。
決してメイド刑事をみて感化されたわけではないですよ(笑)
今回リビルド的なキャラメイクだったのですが、アルケミストワークスの一覧は便利ですね。
助かりました。
- 作者: 田中公侍,グループSNE,北沢慶
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2009/08/20
- メディア: 単行本
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2丁拳銃使いはMP大変ですが、燃えますよね。
経験点的にマギテックは低めなのですが、魔法ダメ与えられるし、双撃で攻撃と回復を同時にできたりと結構良い感じになる予定。