Twitterは5月25日、サードパーティーがタイムラインに宣伝ツイートを表示することを禁止すると発表しました。
初めて聞いたときはそんなことできるのか?と思ったのですが、
Twitter APIを利用するいかなるサービスにおいても、Twitter独自のPromoted Tweets広告以外のあらゆるサードパーティーの有料広告をツイートとしてタイムラインに挿入することを認めない
ということなので納得。
ただどこまでがダメだという線引きが難しいようで、ネットでも議論が盛り上がっているようです。
企業の方がアカウントとられて、自分達の商品やサービスを告知している以外にも、個人の方がオススメの情報や商品紹介されていたりもしますからね。
ブログを更新したら自動でTwitterにつぶやく機能もどんどんブログサービスに実装されていますし、行った先の記事で宣伝されているというのは普通にあるでしょうしね。
つぶやきが宣伝ばかりになるというのは困るわけですが…
どこまでを許容して、どこからを許容しないのか、きちんと追いかけて行きたいですね。
名刺に載せる情報も変わってくるんでしょうね。
- Twitter ID
- Skype ID
- 会社のサイトのURLとは別の個人的なブログのURL
- FacebookかmixiのURL
パッと浮かぶところではこれらでしょうか。
どんな会社からではなくどんな人からサービスを受けるか、商品買うかという感じ。
もちろんTwitteに繋ぐ、サイトに繋ぐは敷居の高い行為ですから、まずはセルフブランディングに励まねばですね。