鹿児島CM合同研究会 秋の講演会にいってきました。
「デジタル化を見据えたローカルCMの将来」と題して、読売広告社の笠原章弘さんの講演がありました。
代表作は
https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0021.html
などです。
モノクロCM時代から、カラーCM時代、地デジCM時代までその時代の代表作といえるCMをみながらの講義は、とても興味深いものでした。
「CMは時代とともに、技術とともに進化する」
「クロスメディア」
などの言葉が印象的でした。
CGなどの技術が発達したいまでは、アイデア次第でどんな映像でもつくれてしまいますが、こころ動かされてしまうCMっていうのは、やはり作り手や広告主さんの思いが伝わるものだったりします。
ACCゴールドを受賞した(株)長野時計店さんのCM、久留米の時計屋さんでローカルCMなのですが、とても心に伝わるものでした。
会場でNIKINIKIの管理人こ~きんさんと会いまして色々な話をさせていただきました。
どんな良いメディア、コンデンツも、それを支えるスタッフ方の力が無ければ何にもならないんだなとあらためて思いました。
自分を支える思いが大切です。
今日は、かなりグッドでニューな日になりました!