昨日は北薩方面の外回りでした。
池畑モータースさんのケンケンくんにも会ってきました。
いつも尻尾を振って歓迎してくれます。
定期的に訪問させていただけるクライアントさんの存在は心強いです。
価格はこちらは決めるもの、価値はクライアントさんが決めるもの。でも時間は平等。
クライアントさんに恵まれているからこそ、きちんと応援できればと思います。
それでも私にもどうしようもないということはあって、依頼した原稿などを「忙しい」と提出してもらえないと、提案していた企画や制作物が進められません。
私は1を10にはできるのですが、0を1にする最初の情報提供はお客さんにしていただくしかないからです。
素材や情報がもらえないと、0を1にできず動き出せないからです。
忙しいは本当だと思いますし、忙しいはほかに優先してやるべきことがあるということなので、業者の私はどうしようもありません。
価格はこちらは決めるもの、価値はクライアントさんが決めるものだと思っているので、私への依頼が後回しになるのは仕方のないことだと思っていましたが、最近は時間は平等であるという視点をちゃんと意識しないといけないなと思いました。
1月で住む予定のものが、素材が頂けず、制作期間が2か月3か月となったら、お互いに時間を浪費しているということをちゃんと意識しないといけないなと思いました。
マッチング段階からサイト立ち上げ用の情報はいただく。6か月のサイト投稿サービス代は無料にする代わりに、週1回のサイトの更新はクライアントさんの義務として契約してもらう
制作に入ってからクライアントさんを急かすのも違うと思うので、マッチング段階からサイト立ち上げ用の情報はいただく。6か月のサイト投稿代行サービス代は無料にする代わりに、週1回のサイトの更新はクライアントさんの義務として契約してもらう。を9月からの新規制作の条件として案内していこうと思います。
基本情報入力フォーム
マッチング段階からサイト立ち上げ用の情報はいただくは、基本情報入力フォームを打ち合わせの際に案内して、そちらの入力と送信をしていただいたクライアントさんの制作をしていこうと思っています。
サイトを立ち上げられるくらいの情報量を入力していただくので、それを送信していただいた時点で専用のコンテンツ以外は制作できるという入力フォームを作ろうと思います。
これは受注受けてから作成をお願いしているものなので、これを依頼時にお願いし、実際に素材の提出を依頼しても対応していただけるものなのかなどの判断材料にさせていただければと思います。
リスティング広告使えるクライアントさんばかりではないので、コンテンツを増やしてオーガニック検索結果をよくしていきたいです。
サイト投稿代行サービスはサイト公開後にサポートの一つとして案内していて、利用された月は請求させていただいていたのですが、6か月のサイト投稿代行サービス代は無料にする代わりに、週1回のサイトの更新はクライアントさんの義務として契約してもらう形にしたいと思います。
リスティング広告使えるクライアントさんなら見込み客の方に向けて初期のアクセスなど作れるのですが、フリーランスである私に依頼をくださる方は、そこまで潤沢に広告費があるわけではない方が多いので、サイトを更新してコンテンツを増やしてオーガニック検索結果をよくしていくという手法を紹介しています。
サイトの更新方法は講習していますが、お忙しい場合もあるので、メールやLineで情報や画像をいただいて代わりに投稿させていただくサイト投稿代行サービスは喜ばれています。
ただこれも勝手に「何々しました」という記事は書けないので、情報や画像は提供していただいています。
これを半年間毎週1個の記事作成はお願いできればと思います。
割いた時間は割いたお金より対効果が高いを実感してもらいたい。
多分忙しいとしてくれない方は、サイトに取り組む時間を割くということで起きることの実感がないから取り込めないと思っています。
私は勤めていたころから言うと20年くらい、WEBや広告・広報に関わってきましたが、WEBに関していうと割いた時間は割いたお金より対効果が高いという実感あります。
更新した記事をTV局のディレクターさんがみて、番組で商品を紹介してくださり、ひと晩で500万の売り上げが発生した。
ひとつのプレスリリースから取材が数件続いたなど、どれも関わらせていただいて実際に行動しなければ起きなかったことだとおもっています。
信じていただき、一緒に動いてもらうしかないのです。
自分の用意も新たな試みも必要だと思います。
マッチング段階からサイト立ち上げ用の情報はいただく。6か月のサイト投稿サービス代は無料にする代わりに、週1回のサイトの更新はクライアントさんの義務として契約してもらうは、なかなかの条件なので、そこまでいうお前は何者だ!となるので、これからの実際の新規制作は紹介をしていただくか、よほどサイトの情報を充実させて納得して依頼していただく仕組み自体作っていかないときついのだろうなと思います。
後回しにしている自社サイトを作り、はじめるyoutube活動もせめて収益化果たすところまでは最低限いかなとなと思っています。
誰かに何かをお願いするからには、自分もいま以上に努力していかないとですね!