有名なスピーチなのですが、字幕.inで見つけたのでご紹介。
この人がいなかったらMacintoshもトイストーリーも生まれてなかったんですね。
私の人生もいまとは違ったものになっていたかもしれません。
初めて買ったパソコンがMacintoshでした。
大学に受かったお祝いに両親が買ってくれたパフォーマという機種です。
スキャナーに添え付けしてあったAdobe Photoshop LEというのを使ってイラスト描いたりしていたのですが、まだレイヤーもヒストリーもないそんな時代でした。
大学3年になって、バイト代でパワーマック9600/233という機種を買いました。
そのころ最高の機種でAdobe系のソフトや3Dソフトもそろえたので100万以上かかりました。
ゼミの友人たちといろいろ作品作っていました。Macintoshはクリックボタンひとつなので、ちょっと大変だった記憶があります。そのころの友人はTV局の制作部署にいったり、スクウェア(まだエニックスと合体してなかった)にいったりしています。
その後アニメの専門学校にいったのですが、そこでもMacintoshを使ってたくさん作品つくりました。
卒業制作は学校にMacintoshを持ち込んでやっていましたからね(笑)
就職したあとも職場でMacintosh使う機会はあったのですが、独立したいまはWindowsばかり使っています。
久しぶりにスピーチを聞いて、またMacintosh買いたくなりました。
死に関する話もハッとされました。
いまを大事に生きないといけませんね。
「過去の経験は将来の成功に必要なものばかり 無駄な物は何もない」
「ハングリーであれ。バカであれ。」
昨日は動画の仕事を納品。ネットでやり取りをしていたので代理店さんの方が校正に行ってくださったのですが、一発OKでした。ひと安心です。
しばらくすれば、ネット上でも公開されるのかと思います。
自分の仕事が形になって残る。人に見てもらう機会がある。
この仕事をしていて喜びを感じる瞬間のひとつです。
今日は看板のデザインと、先日問い合わせがあった新規サイト構築の提案書作成。
作業中の新規サイトの立ち上げも今日中にMovable Typeのテンプレート作りたいところです。