2025.07.17 朝の運動 291消費カロリー アーティストデート
雑談では、最近の朝のルーティンの話をしました。
アーティストデート
今日の雑談は、アーティストデートの話をしていきます。
アーテイストデートは『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』という本に案内されている「創造性を回復するための12週間のプログラム」の中のプログラムです
アーティストデートは、創造性を育むための“自分との一人旅”のような時間です。米国の作家ジュリア・キャメロンが著書『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で提唱した手法で、世界中のクリエイターや自己探求者に愛されています。
- 週に1回、1〜2時間ほどの一人時間を確保し、自分の“内なるアーティスト”を喜ばせる活動をする
- 誰かとではなく必ず一人で行うことがルール
- 目的は「創造性の回復」や「自分の感性との再接続」
というのが簡単なルールです。
- 日常のルーティンから離れ、感性を刺激する時間を持つことで、アイデアや創造力が自然と湧いてくる
- 自分の「やってみたい」を実行することで、自己理解が深まり、モチベーションが向上する
- 忙しさに埋もれていた「本当に好きなこと」に気づくきっかけになる
などの効果があるといわれています。
私も週に1回アーティストデートをしています。
過去に行って楽しかった場所や活動をいくつか公開します。
日吉山王神社
いちき串木野市にある神社でXのポストで知り出かけました。
地元の方しか知らないような隠れ里的な神社で、トトロに会えそうな道を通っていきます。
とてもいい雰囲気の神社でした。
旧入来邸
「旧入来邸武家屋敷(奥田家管理)は、いちき串木野市に所在する武家屋敷を代表するものです。
参勤交代の道中に持ち帰った伝わる五葉松やイヌマキは樹齢300年。
石像もとても趣のある顔をされていました。
訪問させていただいた際は、家のかたがいらっしゃり、丁寧に解説していただきました。
自分がお住まいの家なのに、ホスピタリティー精神がすごいです。
とても親切な方でした。
市政20周年記念「照島の灯 in Summer」照島神社六月灯
今週のアーティストデートは、2025年7月19日、市政20周年記念「照島の灯 in Summer」照島神社六月灯にいくつもりです。
今回は、市政20周年記念として「照島ふしぎ発見!」という企画も開催されるようです。
2025年7月19日、市政20周年記念「照島の灯 in Summer」照島神社六月灯。子どもの頃は毎年灯篭作るのが楽しみでした。
六月灯(ろくがつどう)は、鹿児島県を中心に旧薩摩藩領で行われる伝統的な夏祭りで、地域の人々に「ロッガッドー」と親しまれています。
江戸時代前期、薩摩藩第19代藩主・島津光久が観音堂の落成を記念して灯籠を奉納したのが始まりとされていて、和紙に絵や文字を描いた灯籠を氏子や地域住民が奉納され、境内に吊るされ、幻想的な光景を演出されます。
祭り当日は屋台が並び、歌や踊り、郷土芸能などが披露され、各地域の神社が独自に開催し、地元の子どもたちや企業が灯籠制作に参加されます。
私も子どもの頃は、毎年灯篭の絵を描くのが楽しみでした。
ということで今日はアーティストデートの話をさせていただきました。