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あとからくる者のために

環境維新のまち いちき串木野 合同会社さつま自然エネルギー 平成25年度 新エネ大賞「経済産業大臣賞」受賞祝賀会に、串木野青年会議所メンバーとして参加してきました。

祝賀会

神村学園の神村太鼓の披露から始まった祝賀会はとても盛り上がり、個人的にも故郷についてや町おこしについてあらためて考えさせられるとても良い会でした。

さつま自然エネルギーさんには、JCの九州地区大会2013 佐賀大会 地域再生エネルギーフォーラムで講演いただいたり、例会の有効活用時間でも講演いただいたりとお世話になっていたので、直接お会いしてあらためて御礼と、おめでとうございますと挨拶もできてよかったです。

さつま自然エネルギーさんの取り組みは本当に画期的で、個人ファンドなどは町の人を巻き込み事業を行うJCとしてはもちろんですが、配当を特産品などで行う取り組みも、鹿児島の特産品をあつかうネットショップをサポートさせていただいているので、個人的にもとても興味深いものでした。

そういう取り組みはもちろんですが、今日の会ではプロジェクトにかけた思いや、受賞に関して評価していただいた部分などあらためて話していただき、故郷や自分が取り組んでいる事業などについていろいろ考えさせられました。

合同会社紹介映像も流されたのですが、そのなかで坂村真民という仏教詩人の方が書かれた「あとからくる者のために」という詩が引用されていました。

「濱田屋伝兵衛」さんはよくランチで利用して、そちらに設置されているモニターでもこちらの詩が紹介されていて良い詩だなとおもっていたのですが、今回の会で拝見しさらにその思いが増しました。

あとからくる者のために
苦労をするのだ
我慢をするのだ
田を耕し
種を用意しておくのだ

あとからくる者のために
しんみんよお前は
詩を書いておくのだ

あとからくる者のために
山を川を海を
きれいにしておくのだ

あああとからくる者のために
みなそれぞれの力を傾けるのだ

あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのために
みな夫々自分で出来る何かをしてゆくのだ

JCに参加していると、仕事以外のところでも町おこしや故郷に対して何かできないかなど考える機会や、他の人と語り合う機会も増えて、ほぼ仕事ばかりの人生だったので、そういうのは本当にありがたいなと思います。

先日はかるた大会もあり、多くの小学生に方が参加し、とても盛り上がったのですが、子供たちの一喜一憂している姿を見ると本当にJC活動にやりがいを感じます。

強い思いを持ってやり続けること。いろいろ再確認できて参加させていただきとてもありがたい会でした。

ブログ更新また間が空いてしまいました。

クライアントさんには更新してください。といっているのに自分がこれではダメですね。

サイトのサポート業務などは、ペンギンアップグレードやパンダアップグレードのおかげか、時間や費用の対効果が上がっている実感もあり、その中で自分が何ができるか考えたりと、さらにひとつうえの事業展開ができないかなど模索していたりもして、独立した頃よりもやりがいを感じながらできているので、本当にありがたいです。

そういう仕事以外の場でもJCなどで町つくりなどについて考える機会をもらえているのが精神衛生上も良いのかなとも感じています。
今年は、 財務担当理事 兼 事務局長という役をいただいているので忙しい日々なのですが、事業などを円滑に進めるサポートをしていく中で、自分の仕事にもフィードバックできて良い感じです。

知り合いの方が増えるのもいいですよね。今回の会もJCメンバーは私一人での参加だったのですが、JCの新年会に来てくださった方などもいらっしゃって、孤独になることなく過ごせました。

ということなので忙しい日々なかなかブログも更新できずにいるのですが、最近クライアントさんのブログも見直す機会もあったのですが、このときどういう思いで、こういうことに取り組んでいたと見返す意味でもブログは良いものだと思うので、時間を作ってまめに更新していかないといけないなと思いました。