いちき串木野商工会議所さんが開催された、「やる気を出すコミュニケーション~部下のやる気を10倍アップ! ペップトーク体験セミナー」受講しました。
とても面白く勉強になりました。
参加者さん同士のロールプレイが、多めなのも私好みでした。
私は一人で仕事をしているので、部下や同僚という方はいないのですが、自分に向けてのペップトークも教えて頂いたので実践していこうと思います。
ペップトークとは
ペップトークとは、自分自身や他者に対するモチベーションアップや激励のために使われる短いメッセージのことです。
ポジティブな言葉を短くわかりやすく伝えることで、相手のやる気や集中力を引き出すコミュニケーションスキルとして活用できます。ペ
ップトークは、スポーツやビジネス、教育などのさまざまなシーンで効果的に使えます
最近だとWBC決勝の大谷選手のスピーチなど話題になっていましたよね。
講師は、田中とも子先生
講師は、田中とも子先生。
以下、日本ペップトーク普及協会のプロフィールの引用です。
関西ブロック副代表
田中 とも子(たなか ともこ)
認定講演スピーカー・セミナーファシリテーター
お店とお客様を笑顔でつなぐスタッフをサポートする接客トレーナー 大阪府豊中市在住。
国内外の大手アパレルメーカー、テーブルウエアメーカー勤務を経て、現在は主に商業施設を中心に年間約300本の研修等を実施。
ペップトークを身につけることで、接客レベルをアップさせ、お客様との豊かなつながりで、仕事にプライドを持てるスタッフ育成と、接客現場を活性化することを目指す。
ロールプレイ多めで、効果を実感しやすかったです。
セミナーは、パワーポイントのスライドもたくさん用意して下さりとてもわかりやすかったです。
他の参加者さんと質問しあうロールプレイ的なワークショップもあったのですが、ひとつの怒った事例に対して、問いかけ方によって、原因追及にも目的志向にもなれるという内容のものが、本当にその効果を実感できすごかったです。
シャンパンタワー。まずは自分を満たそう
ペップトークは、部下への対応や、チームでの関りでその力を発揮するというイメージが多かったので、私は個人で活動しているので、せっあく教わったことを活かせるだろうか、という思いもあったのですが、シャンパンタワーのように、まず「自分」その次に「家族」そして「友人」「職場」最後に「社会」「地域」というふうに、その活動を満たしていけるものだとおしえていただき、まさにそういうことをやっていきたいと思っていたので、まさに「福音」でした。
先生が講義の中で「えがお」という言葉を盛んに使われていたのも、「えがおでドットコム」という屋号で活動している私はとてもうれしかったです。
今回教わったことを活かして、これからより、笑顔を繋げる、広げるお手伝いをしていければと思います。