昨日はボードゲーム会に参加してきました。
今回も大量のゲームが会場にずらーっと並んでいます。
私は昼からエヴァンゲリオン見に行く予定があったので、午前中に2ゲーム参加させていただきました。
まずはマンハッタン (Manhattan)。
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プレイヤーはボード上の世界の6つの都市に摩天楼を築いていき、最も多くビルを支配したプレイヤーの勝ちとなります。
建設ルールに従って、世界6つの都市にビルを配置していくのですが、その過程で他人のビルをのっとったり、世界一高いビルの建設を目指したりします。
各都市は3×3の9マスに区切られ、そのいずれかを示すカードを手札として4枚持ちゲームを進めます。そのカードに指示された場所にビルを建設できるわけです。
さらに、手駒として1階~4階分のビルの形状をしたコマを24個持ちます。
ビルは1Fから4Fまであり、相手のビルに重ねるときは同じかそれ以上の階数のビルを重ねなければいけません。
ゲームは4ラウンドに分かれていてそれぞれの手番でビルを6つ選ぶのですが、ビルを選ぶタイミングでビルののっとりなどのタイミングも変わってきます。
私は最初に高いビルばかり立ててしまって困ったことになる始末(笑)
特定の都市に地元の街の名前をつけて死守。どうにか2位になることができました。
どんどんつまれていくビルが見た目にも楽しいゲームでした。
もう1ゲームはエルフェンランドをプレイ。
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「エルフェンランド」はエルフとなってファンタジー世界を巡る旅に出るゲームです。
エルフの国を漫遊して、より多くの街を訪れたプレイヤーが勝ちます。
これは選挙活動らしいのでなかなかタイムリーなゲーム。
このゲームも4ラウンドで行われます。
都市は20あるのですべての街をまわるには他の方が設置した移動手段を利用し、一筆書きの応用で各町を巡っていく必要があります。
ドラゴンやトロールの力車などファンタジーぽい乗り物には各地形ごとにコストが決められています。
このコスト分のチケット分のカードを支払って進んでいきます。チケットカードは8枚あるので最高8歩進めるのですが、思ったところにいい移動手段が置かれなかったり、障害をおかれたり(余分に1枚コストが増えます)なかなか難しくも面白いゲームです。
今回のプレイはなかなかの接戦で街を19こ獲った方が続出。残ったチケットカードの枚数の差で負けてしまいました。
砂漠地帯を残してドラゴン0枚、筏4枚とか泣きそうでした。
ボードゲーム会は初参加だったのですが、とても楽しかったです。
出入り自由なのも参加者さんにとってはありがたいですよね。
主催のばたやんさんお疲れ様でした&ありがとうございました!
一応訂正を、マンハッタンの各ターンに選択しておくビルは8個ではなく6個です(3人プレイでは8個ですけど)
鹿屋・串木野・隼人と県内各地から皆さんホントお疲れ様でした(笑)
うちのゲームの虫干し代わりにちょくちょく開催する予定ですので、また参加されてくださいね。
こちらも呼ばれれば串木野まで参ります故(笑)
6×4=24ですね。修正しておきます。
ボドゲ会本当に楽しかったです。
お盆の予定がわかったらまたカジュアル企画しますのでよろしければご参加ください。