血界戦線読むとダブルクロス遊びたくなります
アマゾンからいろいろ届きました。
アマゾンは大阪から発送されるようになってからは、翌日に届くのでいい感じです。
TRPG関連本はそれぞれ感想書こうかなと思うので、血界戦線-魔封街結社 1 の話題を書こうと思います。
トライガンで有名な内藤泰弘先生の作品なのですが、これ読むとダブルクロス遊びたくなります。
このキャラのシンドロームは、ブラムストーカー/サラマンダーかな?とか、渇きの剣に範囲攻撃がのってるなーとか思いながら拝見しました(笑)
むしろステージ「ヘルサレムズ・ロット」とか公開されないかなとか思いました。
ある事件によって異界と現世が交わり魔都と化してしまったNY、その名も「ヘルサレムズ・ロット」を舞台に人類と異世界人の均衡を保つべく組織された秘密結社「ライブラ」の活躍が描かれます。
キャラ同士の掛け合いや異界の住人を含む造詣、なにより戦闘がかっこいい!
トライガンはガンアクションかっこよかったですが、血界戦線は白兵メインです。
そして技名を叫びます!これ大事ですよね。
また使用される技が、血液を利用したものなのですが、ブラムストーカーぽくてかっこいいんですよね。
1巻とあるので続きを楽しみにしていたのですが、Wikipedia見る限りでは連載中の作品ではないようなんですよね。
ぜひ続きが読んでみたい作品です。