春休みだ!ボードゲームを遊ぼう「キャプテン・リノ」編。キャプテン・リノを持つ手がふるえます
春休みだ!ボードゲームを遊ぼうシリーズ。
今回は先日すごろくやさんから届いたキャプテン・リノを遊びました。
私が初めてのゲームを子供たちとを遊ぶときは、後ろ手にゲームを持って子供たちに近づくようにしています。
すると俄然子供たちは興味を持つので、実際にゲームを遊んだ時の集中力も3割ほど違う気がします。
今回もキャプテン・リノをもったいぶってみせたところ、キャプテンリノが描かれたイラストから子供たちに大人気でした。
今回も軒先を借りてゲーム会。
地面はタイル。たまに風もふくという町の平和を守るために高いビルに登るキャプテン・リノにはなかなか厳しい環境です。
5歳の子もいるので、リバースなどのルールは用いず数プレイ、ちゃんとルールを用いて数プレイ遊んだのですが、カードが積みあがるたびに一喜一憂して楽しんでくれました。
キャプテン・リノは、キャプテンリノのコマを移すルールが絶妙で良いですね。
ゲーム展開にドラマが生まれます。
ということでキャプテン・リノも春休みの間は子供たちのもとに貸し出されることになりました。
ご家族の話では、貸したゲームは、子供たち同士仲よく遊んでくれているようでひと安心。
ゲーム好きの子に育っていつかGMとかしてくれればと思いますw