「トッテモイイネ！！」を目指す少女 TRPGゲーマーヒストリー
ウルフレンド・クエストを姪っ子に見せて簡単に説明したら
「おじちゃん、私はトッテモイイネ！！で＋１３修正を目指すよ！」
とてへぺろポーズ付きで言われました。
良くぞ立派に育ったものだと、「トッテモイイネ！！」を表すVサインで姪っ子に応えるという、ごくありふれた光景が朝からありました。
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最近TRPGを誰かに好きになってもらうのって難しいなと思う出来事があり、若干へこんでいたのでこのやりとりは目頭が熱くなりました。
TRPGも歴史を重ねてきて、子供さんなど家族で遊ばれている、遊んでみようと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
身近な家族がTRPGやボドゲを好きになってくれる、一緒に遊べるというのはちょっといい感じです。
過去にブログやサイトなどで、姪っ子たちとTRPGやボドゲなどを遊んだ様子を記事にしていました。
子供たちと遊ぶうえでこういうことに気を使ったとか、こうやってあそんでいるなど紹介できればと思い、記事書いてみました。
こういうところからもTRPG広まると良いなと思います。
小学生デビューはTRPGデビュー ゆうやけこやけでTRPGデビュー
姪っ子のTRPGデビューは小学校1年生。
ほのぼのあったか ろーるぷれいんぐ「ゆうやけこやけ」を姪っ子、甥っ子と遊んだセッションでした。
このセッションは私にとっても思いで深いセッションのひとつです。
甥っ子姪っ子とＴＲＰＧをプレイしてみたいと、何か良いシステムがないか探していたところ、教えていただいたのが「ゆうやけこやけ」でした。
ダイスも振らない、戦闘もないＴＲＰＧなのですが、その世界観にひかれ購入。
早速プレイしてみたのですが、想像していた以上に甥っ子姪っ子も喜んでくれ、私自身も10年ぶりくらいのＧＭ（ゆうやけこやけでは語り手といいます）だったのですが、楽しくプレイできました。
数日前から
「土曜日ゲームしようね。名前は何にしようか？」
などＴＲＰＧをするに向けての空気作りには気を使ったわけですが、努力が無駄にならずほっとしました。
常日頃から一緒に遊んであげたり、カードゲーム、ボードゲームは遊んだりしていたのでそういったことも成功の要因のひとつだったかなと思います。
リンク先ではセッション音声なども案内しているのですが、幕間を子供たちでもわかるようなセーブと表現したりと、どうにか楽しんでもらえればと私も試行錯誤していた様子が伝わってきます。
変化の動物たちにあわせて語尾に「～ワン」とかつけてみるのもなりきり感あってよかったかもしれません。
星柄の服がチャームポイント。 姪っ子は「狂人カルソス」が好き
ディセントを甥っ子姪っ子と遊んだ際の記事です。
初プレイのレポートなのですが、少し教えたら英雄同士の組み合わせやスキルカード駆使してサクサク遊んでいたの印象的でした。
トレーディングカードゲームとかで遊んでいるからですかね。コンボとかの概念があったのかもしれません。
ディセントやルーンバウンドは良く遊んでいるのですが、やはりボードゲームやカードゲームはマップやコマなどのコンポーネントから食いつきが違いますよね。
ただテーブルをかなり占有するので家族の了解や時間の確保が必要かもしれませんｗ
ディセントは、いま2版が出ていて入手しやすいです。
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慣れて行くのね…自分でもわかる… うちの姪っ子はセイラさん使い
デックビルドガンダムを姪っ子と遊んだ際の記事です。
デックビルドガンダムはガンダム世界を使ったドミニオンなのですが、パートナーというパイロットを選ぶことができます。
パイロットの選択でいろいろ戦略変わるのですが、セイラさんの能力は核の開発コストを７から6にするというもの。核はエネルギーを3発生させる優良カードで、ヴィジュアルも気に入った姪っ子はよくセイラさんを選択しては、私をボコボコにしていましたｗ
バニラのお菓子配達便！
藤浪智之先生と佐々木亮先生によるゲームブックバニラのお菓子配達便を購入したときの記事です。
バニラのお菓子配達便は姪っ子喜んで遊んでいましたね。
私も小学校のころゲームブックよく遊んでいましたが、最近またいろいろ発売されてきて嬉しいです。
バニラのお菓子配達便！ ‾スイーツデリバリー‾ (角川つばさ文庫)
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キャラメイクから楽しく、なりきり気分で楽しくセッション ハト☆プリ！ＲＰＧ
ニコニコ動画に投稿した、佐々木亮先生と藤浪智之先生のサークル「金星楽団」さんが制作された同人ＴＲＰＧ「ハト☆プリ！ＲＰＧ」キャラメイク音声です。
設定や作品の雰囲気などの情報を共有していると、元ネタのあるTRPGはなりチャぽく遊べて楽しいです。
「わかるわかる！」といいながらキャラメイクから楽しくプレイできました。
身近なところにもゲームはある 絵しりとりとバルバロッサ
外食の並び時間に絵しりとりした記事。
ちょうどシャッツキステさんのＵＳＴ配信バルバロッサ回の録画みたあとだったので楽しかったです。
こういう身近な場所や時間を使って普段からこういうゲーム的なものをする雰囲気つくりをしておくのはいい感じだと思います。
絵は基本的に褒めます。褒めて伸ばしますｗ
シャッツキステさんのＵＳＴ配信は、姪っ子も大ファンでお絵かき部みながら絵の練習とかもしています。
愛読書は人を描くのって楽しいね！です。
人を描くのって楽しいね！―マンガのための人物デッサン― (廣済堂マンガ工房)
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ファンブルでたら 「てへぺろ」とごまかす
声優の日笠陽子さんの「てへぺろ」が女子中高生ケータイ流行語大賞で銀賞とられたときの記事。
このころファンブルでたら「てへぺろ」でごまかしていましたｗ
特定可能？ご近所実名セッション ラビットホールド・ドロップス姪っ子シナリオアート
ラビットホールド・ドロップスのシナリオアートを姪っ子が描いたときの記事です。
姪っ子が近所を舞台にしたシナリオアートを書いてくれました。
ご近所実名セッションは良く遊んでいます。
地名やNPCの名前や性格を実際の知り合いの方に置き換えて遊ぶセッションです。
イメージを共有しやすいのでインストもとても楽です。
ハトプリRPGなどを遊ぶときもそうなのですが、できるだけ共有できる情報や題材を盛りこむとセッション楽しいものになる気がします。
