先週の土曜日に主催しているオンセに参加。これが今年の最後TRPGになりそうです。
ソード・ワールド2.0の発売とともに始めたオンラインセッションだったのですが、18回まで開催することができました。
オンセ自体今年から始めたので手探りしながらの運営中なのですが、レギュレーションなどひとつひとつ形にしながらどうにか運営できているのは参加者さんのおかげだと感謝しております。
TRPGはひとりでは楽しめないゲームですからね。そこが楽しい部分ですが、社会人になり疎遠になっていた理由でもあったわけですが、オンラインセッションというものに出会えたおかげで遊ぶ機会が増えたのは嬉しい限りでした。
GM持ち回りキャンペーンなのに最初の1回しかGMしていないので、来年は月1回くらいGMできるようにしたいです。
この数日でアマゾンからいろいろ本が届いたので、すこしづつ読破中。
ダブルクロス・リプレイ・ジパング(1) 戦国ラグナロク (富士見ドラゴン・ブック)
- 作者: 田中天,F.E.A.R.,獅子猿
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2008/12/20
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 10回
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戦国ラグナロクは面白かったです。
ステージという概念でダブルクロスは遊び方が広がりますね。
PC間の演出もうしおととらを彷彿させていい感じ。こういったセッション遊んでみたいです。
- 作者: 石黒正数
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2008/12/26
- メディア: コミック
- 購入: 10人 クリック: 21回
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通称″それ町″待望の第五巻。巻を重ねるごとに面白くなっている作品です。
登場人物のキャラの立て方と人間関係の構築のさせ方が秀逸ですね。
歩鳥と紺先輩関連の話などは読後感も素敵でした。いい漫画を読んだという感じ。
ニンジャとかの小ネタも好きです。
どちらの作品も、世界観とその中に生きるキャラクターが魅力的で生き生きしています。
TRPGでもこういった遊び方をしてみたいです。
幸いなことにキャンペーンというかたちでセッションできているので、いままででてきたNPCや設定を掘り進める形でシナリオ考えてみようかなと思います。
遊ぶ場所や相手を探していた去年に今頃と比べると、とても恵まれた環境にあると思うので、来年も楽しい年にしたいです。
あけおめです。
今年こそはオフラインで卓を囲みたいですね。
おめでとうございます。
ぜひご一緒しましょう!