思い入れのある自分の本、システムの紹介、それにまつわるエピソード、同人システムを作り出したきっかけや、制作環境、これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のことなどお聞きしました。
なめくじたべぞう:はじめまして。猟奇的破壊集団TRPGサークル『なめくじたべぞう』です。今回は広報担当のIBが全て受け答えさせていただいております
なめくじたべぞう:まあ、特に補足もないのですが・・・。
あまおち総統:な、なんだってー!?
うえむら:ば、馬鹿な!?
たぐっちゃん:なめくじたべぞうさんは拠点が吉祥寺というのが、とてもかっこいいw
あまおち総統:あ、そうだ、なめくじさん、次のコミケ、となりなんですよね。
MMV3(まっきー):やはり、こうなってしまったか……
なめくじたべぞう:敢えていうなら、吉祥寺を中心にと書いてますが。現在メンバーはだれも住んでないというwww
たぐっちゃん:なんとw
なめくじたべぞう:社会人は引っ越し多いですね(遠い目
たぐっちゃん:こころはいつも吉祥寺。バスタードの作者さんみたいw
あまおち総統:オフレコ?(笑)
なめくじたべぞう:オフレコじゃないよw 以上ですー。なお、名前の由来は僕もわかりませんので。>なめくじたべぞう
たぐっちゃん:ありがとうございます
MMV3(まっきー):吉祥寺だと腕にPCを装着してる少年が
なめくじたべぞう:女神が転生してしまいますな
うえむら:エスカルゴだって食べれるんですから、なめくじだって……
たぐっちゃん:あらためて自己紹介していただくとこれだけの方たちに参加してもらったんだとか、私の家の棚に本あるよ。という方ばかりなのですが、いろいろお話聞かせていただけるとうれしいです
同人TRPGデザイナー座談会 テーマ1.思い入れのある自分の本、システムの紹介、それにまつわるエピソードについてお話聞かせて頂けますか?
テーマ1.「思い入れのある自分の本、システムの紹介、それにまつわるエピソードについてお話聞かせて頂けますか?」Anikiさんの回答

- 作品それぞれエピソードを紹介していただきます。
「同人誌の作り方」

・2010年秋頃りから1年間ブログに連載した書籍制作関係のコンテンツをまとめたものです。現在は新規コンテンツを不定期で掲載。
・書籍モデルで実際の制作で検証したTRPGリプレイを取り上げています。
・制作技術だけでなく、イベントまでの制作管理・手法(いわゆるマネジメント)を簡単ながらも解説しているのが特徴の1つです。連載開始・同人系の技術サイトで管理関係を解説していることは稀で、特に印刷所は原稿や入稿に関連するもの(それでも大雑把)しかなかったのも記事連載のきっかけです。
・ネタ元は出版・印刷会社勤務で身に着けた知識と経験に加えてサークル運営体験から来ています。
「聖杯戦争RPG Fate/Table Night」

・オンセサークルメンバーが制作したFateシリーズの二次創作TRPG。
・システムはサイコロフィクションRPGをベースにしたもの。私はその書籍化を担当。冬コミではリプレイ制作をサークルメンバーが行い絵師は外部依頼する等、ネット上で作業を分散したのが特徴です。
・現在までシリーズとして三作品作成していて、電子書籍版をDLsiteで配布中。ルールは第一作と第二作で差異がありますが、二作以降は同じです。
・基本的にアニメ放映前後に合わせて新リプレイ版を制作しています。
「進撃の巨人RPG CRASH on TITAN」

・オフセサークルメンバーが制作した進撃の巨人の二次創作TRPG。
・システムはサイコロフィクションRPGをベースにしたもの。・第一作と二作があり、二作目はシステム上の大幅調整とルールの追加等を行っています。ベースはサークルメンバーが行い、追加ルールとイラスト、制作は私が担当しました。
「秘境伝承ミスティック・ブレイズTRPG」

・シンプルなキャラクターシステムで「探検すること」を楽しもうというコンセプトのTRPG。
・システムはMAGIUSを参考にして能力・判定ルールを発展させ、その他いろいろと入れてみたもの。系統としてSNE寄り? イメージモデルとして「インディ・ジョーンズ」や「水曜スペシャル:川口浩探検隊」、「モンスターハンター」等です。
・テストプレイ以外、制作すべてを私1人で行った個人誌です。
・いろいろと制作中の出来事を抽出・計測したりと実験的な側面もあった作品。
・ゲームとしては完成しているとは言えないので、現在もときおり出るアイデアを入れては改訂中。年1回くらいで更新版を出しています。
なめくじたべぞう:Anikiさんプロデューサー的な立ち位置だったんですね、と回答読んで初めて知りました。
たぐっちゃん:Anikiさんは様々な作品を作られているのですが、「同人誌の作り方」「聖杯戦争RPG Fate/Table Night」「進撃の巨人RPG CRASH on TITAN」「秘境伝承ミスティック・ブレイズTRPG」について語っていただきました
Aniki:ざっというと、それぞれメイン著者が別にいて、編集・事務・雑務もろもろ請け負いました
たぐっちゃん:皆さん質問などあればどうぞ。Anikiさんも補足があればお願いします
「同人誌の作り方」は他の分野でも活用できる本。TRPG関連本ならではのレイアウトとは
あまおち総統:質問いいっすかー
たぐっちゃん:あまおち総統さん質問どうぞ
あまおち総統:「同人誌の作り方」って、ご自身がTRPG畑っていうのが大きいんでしょうけど、正直需要としては他の分野で出した方が売れるんじゃないかと、いつもコミケで思っているんですが(笑)
たぐっちゃん:あーたしかに全般で役立ちそうな本ですねwでもブースは無電源。たしかにTRPG好きにはありがたいですが、いいのかなという気になりますねw
あまおち総統:余計なお世話なんでしょうけど、もったいないなぁと。
Aniki:ニッチ産業のさらにニッチなところからやってみました、でしょうか。あとサンプリングがどうしても偏りがちだったのがあります。
あまおち総統:いいっすね、ニッチのさらにニッチ(笑)
たぐっちゃん:私も大好きですw
うえむら:ニッチ好き同意ww
Aniki:あと、売れ筋でいくと文学フリマなんですが、ゲムマと被るんですいつも。
あまおち総統:かぶりますよね(笑)
たぐっちゃん:これからほかのメンバーさんの回答にもでてきますが、TRPG関連本ならではのレイアウトはありますよね
犬月パクマン:同人誌の中でもテキスト同人誌ですもんねー。
MMV3(まっきー):レイアウトに関しては、漫画や小説だとまた違いますしね
Aniki:違いますね。
犬月パクマン:ルールテキストあり、イラストあり、表やチャートあり。
MMV3(まっきー):柱解説やコラムなどがある場合も
あまおち総統:正直、ウチのサークルのメンツ、なかなか同人印刷の基本を覚えないんで、今度アニキさんの本を渡して、これ読めこのやろうってやろうかと画策中(笑)
たぐっちゃん:おーAHCさんの本がさらにパワーアップしそうだw
MMV3(まっきー):それは良い手段かもw
たぐっちゃん:いい教本があると合同作業もしやういというのはありますよね
あまおち総統:いやだって、ワードで書いたリプレイ、ノンブルさえないデータ渡されて、これどうしろっていう(笑)
Aniki:小説や漫画は割りと書かれている方がいるので、競合するのもなーというのもありました。
うえむら:はーい、質問させてください
たぐっちゃん:うえむらさんどうぞ
MMV3(まっきー):ほー、やっぱりいるんですね
うえむら:「ミスティック・ブレイズRPG」なんですが、B5版のTRPGに珍しく段組を使用されていない理由が知りたいです。フォントの大きさと行間にとても気を使われたレイアウトなので、秘密をパク……伺いたいです(笑)
あまおち総統:みんなでパクればこわくない
たぐっちゃん:せっかく隠して発言されたのにw
犬月パクマン:「ナレッジの共有」ですね。
Aniki:ページ稼ぎです! ではなく、表がでかくなりやすいので一段にしました。
なめくじたべぞう:なるほど
Aniki:二段の表組は面倒なんですよ。
あまおち総統:おっと、わりと身もふたもない(笑)
MMV3(まっきー):そんな面倒なんですか
うえむら:あー確かに、段組あると表のすわりが悪くなりますもんね。僕なんかもう表のこと挿絵だと思うようにしてますもん(笑)
なめくじたべぞう:わかりますー>表は挿絵
MMV3(まっきー):挿絵ですねぇ
Aniki:ええ、表を文章の外に出して作ることになるので、一段ですとそのまんま流れでいけるのです。
たぐっちゃん:たしかにみやすいかもですね
MMV3(まっきー):一段分の表を入れると、位置調整には難儀しました
うえむら:ありがとうございます、パクらせていただきます
たぐっちゃん:DTPを本職にされているならではの試行錯誤が毎回参考になります。そして「同人誌の作り方」見直す流れw
うえむら:まちがった、参考にさせていただきます
あまおち総統:上に同じ
MMV3(まっきー):(そういやレリックギアを開きながらレイアウト作ってたなぁ
Aniki:一段組みのサンプルでは「負け犬は荒野をかける」だったかな、それとラビットホール・ドロップスを参考にもしてます
TRPGで二次創作をする上で気を付けていること
犬月パクマン:質問、よかですか!
たぐっちゃん:犬月パクマンさんどうぞ
犬月パクマン:TRPGで二次創作をする上で気を付けていることとかってありますか?
なめくじたべぞう:面白い質問ですね
たぐっちゃん:あっそれは私も聞きたかったです
Aniki:いろいろあります。印刷出版関係資格やらその手のサイト見たりとか調べて・・・
犬月パクマン:二次創作だと、どこまで伏字にするとか、書店委託は難しいとか、色々あるんじゃないでしょうか。
あまおち総統:え、そんなの調べたことない…
なめくじたべぞう:衝撃の展開w
Aniki:深く考えつつも「著作元に睨まれないため」の手法と「仲間内の告発」をされないことが重要です!
たぐっちゃん:DLsiteさんはシステム名伏せてますよね。これは話せる範囲でいいですよ
Aniki:前の職場にいたとき、内部からの情報流出で問題が発生して作品出せなくなった大手とか目撃しまして。
たぐっちゃん:「著作元に睨まれないため」の手法は想像つくのですが、「仲間内の告発」をされないことは興味津々です
犬月パクマン:DLsiteさんは、危ないところは修正が入るんですよね。
あまおち総統:あそこって勝手にやるんですよ、伏せ字<DL
なめくじたべぞう:あ、そうなんですか。知らなかった>DLsiteはシステム名伏せ
MMV3(まっきー):dlsite自体が色々な二次を取り扱っているので、全般的にそういう方針にしているんでしょうね
たぐっちゃん:あーdlsite自体のノウハウなのですね
あまおち総統:ローゼンメイデンはやばいだろうと、薔薇乙女って書き換えたら、ソードワールドの方を伏せ字にされた(笑)
犬月パクマン:逆に、二次創作を扱う一番のメリットは何でしょうか?
なめくじたべぞう:おおー。
MMV3(まっきー):二次創作という括りではTRPGなんておもいっきり傍流ですが、dlsite的にはもっと危ないのも色々とありますしね
Aniki:二次創作は元作品をゲームで楽しめることが一番ですよー
あまおち総統:うわあ、そんなことあるんだなぁ<配分
あまおち総統:二次楽しいですよね(笑)
Aniki:んで、二次創作のガイドライン出しているところを見て、だいたい平気なところで作っています。
MMV3(まっきー):二次と言えば、コミケのスペース配置的にとなりの列が東方で、隣のサークルの東方TRPGのところに変な流れが出て売れてたなぁ
Aniki:なので最近のFateはとてもやりやすいです。
たぐっちゃん:いまはちゃんと案内しているところも多くていいですよね
Aniki:です。
あまおち総統:そうなんだ、二次OKって書くところなんてないだろうと、はなから調べてないや(笑)
なめくじたべぞう:そういえば「きく★たけ」って書いたうちわ作ったら殺意の方に買って頂いて「本人に渡しておきます♪」って言われたなぁ(オフレコではないです)
たぐっちゃん:ピアニィ様の中の方さすがすぎるw
MMV3(まっきー):ありますよw むしろ書いてある方が注意が必要なんですよ
あまおち総統:そうかもしれないですねぇ。
MMV3(まっきー):「二次は書いていいけどこれは禁止」なんて規約のあるところもあるので
MMV3(まっきー):その辺を知らないと突っ込まれたりもします
たぐっちゃん:東方や艦これとかもちゃんと案内してのあの盛り上がりなんですかね
MMV3(まっきー):きのこ作品を世に出すために作られたサークルだとばかり……w
Aniki:著作権的には相手の商売を邪魔しない、大きな利益を出さずにファンアートの範囲で活動すればだいたいOKな感じですね。
たぐっちゃん:艦これはゲームはだめなんですよね
なめくじたべぞう:ああ、確かにゲームはダメって書いてましたね艦これ
うえむら:超厳しいみたいですね。
あまおち総統:ああ、艦これはウチも迷った。リプレイも大丈夫かって、一度ゲムマで様子見ようって躊躇した。
MMV3(まっきー):あれで色んなサークルが叫び声をあげてましたね
たぐっちゃん:最初のお一人なのにいろいろ話題楽しすぎますw
なめくじたべぞう:まあ、元がゲームですから妥当なのかな
MMV3(まっきー):中には「これは艦これではない、艦ものだ!(女の子はいっさい出てこない」というゴリ押ししてるところもありましたがw
あまおち総統:真空管コレクションは、おいおいいいところ付いてくるなって思った。
たぐっちゃん:制作環境などについてはほかのテーマでもお聞きしているので専門のAnikiさんの回答楽しみです
テーマ1.「思い入れのある自分の本、システムの紹介、それにまつわるエピソードについてお話聞かせて頂けますか?」MMV3さんの回答

- 大きくは2つしか出していないので、その両方について語ろうと思います。
『Hexa Force』

記念すべき初同人誌です。
うえむらさん(Tommy Walker Jr.)のレリックギアをプレイしたとき、ロボットが空をビュンビュンと飛び回りながら弾を撃ちまくる臨場感がまるで3D対戦ロボゲーのようで、それじゃあ2D格ゲーのようなシステムにしようというのがコンセプトでした。
今にして思うと以後の制作物(構想中も含む)にも影響が色濃く見られ、自身の持つ方向性を端的に表したシステムになっています。
その戦闘ルールは今でも気に入っているのですが、残念ながらTRPGのシステムとしてはあまり評判は良くなかったようです。
本としては初めての制作物なこともあって、試行錯誤も多く、習作としての色彩も強いです。
・ 研究室で論文作成に使用した組版処理システム LateX による本文作成
・ 絵描きの友人が当日に持ち込んだ印刷済みフルカラーページ(インク代が恐ろしいことに!)
・大学の輪転機を借りての(カラーページ以外の)印刷
・サークルの後輩を駆り出して手製本(130ページ+表紙をホチキス止め&テープ貼り)
手製本なんてやるもんじゃないと、痛感しました。
『竜人現象ドラゴニア』

二作目はファンタジーというのは最初から決まっていました。
元々、初期の創聖記エルジェネシスにあった「PCにできることが幅広い」「PCのできることが定量的な意味で非常に派手」「崩壊しているように見えて独特なバランスが成立」「戦闘がダイナミックで楽しい」という要素が非常に好きで、それらを兼ね備えた自分の究極のファンタジーを作ろうというのがスタートです。
実際の作成にかかった期間は、基本ルールが数時間、遊べるようになるまで一週間、データがおおよそ出来上がるのに一ヶ月、そして、世界設定やサンプルシナリオに数年……。
Hexa Forceでの不評点でもあったことから、とにかくルールブックとして必要な要素は全て盛り込もうとしたのですが、できればもうルール以外は考えたくないと思う一幕でした。
ちなみに当初は製本予定はなく、3年ほどはPDFだけの配布だったのでした。
しかし、絵描きの友人が素敵なイラストを多数寄稿してくれたこと、コミケにでも持ち込まなければ人目に触れなくて勿体無いというとある人物からの助言、それに本で欲しいと言ってくれた友人などに触発されて、今に至ります。
苦労もあったし出費もあったし失敗もありましたが、手元にある本を見ると、やっぱり作ってよかったなと思います。
『Hexa Force』 から『竜人現象ドラゴニア』への変遷
たぐっちゃん:MMV3(まっきー)さんの回答は、『Hexa Force』 から『竜人現象ドラゴニア』への変遷が興味深かったです
たぐっちゃん:『Hexa Force』 は、後輩を駆り出して手製本おかサークル活動ならではでいいなとも思いました。 そしてあふれるレリックギア愛w
あまおち総統:いいかなぁ?(笑)正気の沙汰とは思えないチャレンジスピリッツ(笑)
MMV3(まっきー):その節は大変お世話になりました(この場にいない後輩たちへ)
たぐっちゃん:読んでいてくれるといいな後輩さんw
MMV3(まっきー):ホチキス止めで手は痛いし、ページをまとめるだけでも一苦労だしで、もう本当にやりたくないですw
あまおち総統:最後らへん、コピー紙に殺意を覚えるようになるよ。
MMV3(まっきー):ドラゴニアのコピー紙を増刷する度に殺意を覚えます
なめくじたべぞう:通称バスターランチャー(でかいホチキス)とか使い始めると、大変よね・・・>コピー本
なめくじたべぞう:LateX使っているとか理系なのかな、とか思いましたね。
MMV3(まっきー):はい、理系ですねw
Aniki:LaTeXで組める人は個人的に素直に尊敬!
なめくじたべぞう:そういえばうちも最初LateXで書き始めたんですけど先のことを考えてワードに切り替えた記憶が。
MMV3(まっきー):の方がいいでしょうね。Latexだとどうしても自由なレイアウトが難しいですし
たぐっちゃん:LaTeXは、チャットでMMV3(まっきー)さんに教えていただきはじめて知りました
Aniki:ドラゴニアは持っていますが、あれをコピー誌はかなり…
あまおち総統:ドラゴニア、絵ももちろん綺麗なんだけど、ロゴもすごい綺麗だなと。
MMV3(まっきー):格好いいですよね、あのロゴ。あれも絵描きが勝手に作ってきてくれました
あまおち総統:へー。うらやましい(笑)
犬月パクマン:羨ましい環境ですね!
なめくじたべぞう:ほんとに羨ましいなーw
MMV3(まっきー):一緒にTRPGやると、盛り上がって色々と描いてきてくれるんですw 本当にありがたいことに
Aniki:素晴らしいですよw
なめくじたべぞう:ウチは絵師ゼロなので本当に羨ましい・・・
MMV3(まっきー):最近じゃなろうのとある小説が気に入って、山ほどファンアートを寄稿していました
MMV3(まっきー):ちなみに絵描きのpixiv
システムを作るときに、「このルールは世界設定を表すもの」「このシステムはセッションを盛り上げるためのもの」といった線引をしながらゲームを作成するか、 ¥それとも、セッションを想定してから、システムを作り始めるか
うえむら:えっと、まっきーさんも含め皆さんにお聞きしたいのですが、いいでしょうか
MMV3(まっきー):はい
うえむら:ロールプレイ支援のシステムというのがありますよね。中には戦闘システムや世界設定と密接に絡み合って、どこからどこまでがロールプレイ支援か分からないものも多いですが(ドラゴニアもそうですよね)、システムを作るときに、「このルールは世界設定を表すもの」「このシステムはセッションを盛り上げるためのもの」といった線引をしながらゲームを作成される方ですか? それとも、セッションを想定してから、システムを作り始める方ですか?
うえむら:質問は以上です。世界が先か、セッションが先かという話なんですが
あまおち総統:なんか質問というよりも、市場調査されている感じに(笑)
うえむら:断じて市場調査ではない(笑)
あまおち総統:断じて違いますか(笑)
MMV3(まっきー):私の中では、システムは世界の法則なんですよね
MMV3(まっきー):例えば、創聖記エルジェネシスというシステムの落下ルールが、「10mまで無傷」というものだったんですよ
MMV3(まっきー):つまり、エルジェネシスの世界では、人間は10mまでなら自由に降りられるわけです
たぐっちゃん:エルジェネシスの人はそのくらい平気でしょうねw
MMV3(まっきー):物理法則や引力や人体の強度など色々な要因があるにせよ、その世界ではそういう法則なわけで、つまりシステム=ルールとは世界の法則である。と
あまおち総統:かっこいい
Aniki:ほー
MMV3(まっきー):で、私はよく楽しい戦闘がしたい、と主張しますが、実は戦闘そのものはそんなに好きでもないんですw
MMV3(まっきー):ただ、戦闘を通して表現されるキャラクター性というものは大好きで、そのためにはそれらが戦闘により自然に表現されることが必要であり、それは楽しくなされなければならない。という順番でしょうか
たぐっちゃん:そこが表現されていますからね。だからドラゴニアはサンプルPCが魅力的で
MMV3(まっきー):セッションのためか世界のためか、という問いに対する答えになってるかは怪しいですが、こんな感じです。長々と失礼しました
たぐっちゃん:企画などもちかけさせていただいたところでしたw
たぐっちゃん:MMV3(まっきー)さんのコーナーですが、答えていただける方ほかにもいらっしゃいますか?
Aniki:私はシステムと世界を切り分けて作ります。MAGIUSからの流れを続けてきた感じです。
Aniki:先の補足でシステムで世界とつなげるためどうしても必要な部分を追加、です。
たぐっちゃん:MAGIUSは本当に様々な作品をTRPG化してくれましたよね
あまおち総統:オレの答え、参考にならないと思うけど、いまやってるシステムが結構特殊だから。
たぐっちゃん:あまおち総統さんは、いまメイキング・ストーリー・ロールスタイルを展開されていますね
あまおち総統:司会っぽい(笑)
たぐっちゃん:豪華なメンバー相手に頑張って司会ロール中ですw
あまおち総統:あれって、例えば「野球部員」っていうアビリティがあって、この単語を仕様してどういう行動をとるのか説明してください→「野球部員はバッティングの練習をしていたから、飛んできたボールを木の棒で打ち返す」ってやります。っていうシステムだから
あまおち総統:もう、システム=ロールプレイになっちゃってるから、ロールプレイが前提のシステムと言った方がいいかな。よく言われるのが、即興が苦手な人は向いていないと。まぁやればそれなりに出来ると思うんだけどなと。
たぐっちゃん:あーそういう意見もあるのですか。自分のキャラの演出場面作りやすくていいなと思いますが。
あまおち総統:シミュレーションゲーム的にしかプレイしない人は、かなり勝手が悪いだろうなと。長くなっちゃうかな、オレってリプレイについても、あまり中の人が見てる系って好きじゃなくて
たぐっちゃん:アビリティの下に、関連ワードとかあると銀雨や30分勇者ぽく遊べたりもするんですかね。
MMV3(まっきー):TRPGって色んな方向性ありますしね
あまおち総統:プレイヤー発言も、キャラクターがプレイヤーやってます的な見せ方の方が好きだから、システムもそんな感じになっちゃったという感じ。
たぐっちゃん:それを中の人がしておけばいいのかというのもありますが、システムの進化の方向の一つとして
犬月パクマン:シルバーレインをオマージュして、すいません。
あまおち総統:30分勇者はね、やられたなと(笑)
MMV3(まっきー):MSSは、コンセプトの方向性が明確なのが素晴らしいと思いました
たぐっちゃん:ウルフレンドクエストもですね。うちの姪っ子はいいね!狙いがすごいですw
あまおち総統:いやいや、そんなこと言われたの始めてて、お恥ずかしい(笑)
うえむら:アビリティのカードのデザインはたまげたわ(笑)>30分勇者
犬月パクマン:いや、もう、なんか、すいません;
あまおち総統:つーわけで、あまり市場調査にならないと思うんで、この辺で。
たぐっちゃん:うえむらさんの質問で座談会ぽさが広がってありがたいです
うえむら:いえいえ、もう存分な市場調査を、ありがとうございますw
あまおち総統:市場調査だった(笑)
なめくじたべぞう:やはりw
たぐっちゃん:犬月パクマンさんお願いします
犬月パクマン:自分は、あまりロールプレイ支援のことは気にしてません。自分の周りの人がロールをしまくる人だからって言うのがあります。
たぐっちゃん:システムで支援しなくてもw
MMV3(まっきー):ロールプレイをすることに報酬が必要か、という命題がありますよね
犬月パクマン:自分が、ゲームを作るきっかけは、まずどんなジャンルのゲームを作ろうかなと大雑把に世界観を決めます。それから、自分の中のシステム引き出しから、わーっと引っ張り出してゲームの部分を作ってしまいます。それから、世界観を詳細に決めていくという形ですね。
犬月パクマン:自分が一番多く使うロールプレイ支援は、キャラクターに何か特徴をデータとして持たせて、それを判定時にロールプレイで表現できれば、ボーナスを与えるというものですので、世界観とシステム、ロールプレイ支援はあまり結びつけて作成してないですね。
Aniki:世界構築がっつりいけるのもいいですね
MMV3(まっきー):世界観作りたくないw
あまおち総統:報酬が必要かっていう命題、いいなぁ。核心付いてる。
犬月パクマン:自分も世界観作りたくないですW
あまおち総統:世界作れるのがシステム作成の醍醐味じゃないです?あれ?(笑)
Aniki:ロールプレイのシステム支援というとサイフィクの艦これはやりやすかったですよー、百合に寄りがちな内容ですが
たぐっちゃん:考えたらTRPGのデザイナーさんはシステムも世界観もデザインするのか本当にすごいなといまさら感動中
MMV3(まっきー):システム=世界の法則=世界観! と言ったら理解されませんでした──
なめくじたべぞう:僕もワールド設定は特にこだわりないなーw
Aniki:二次創作メインにすると世界はそっちのけ、という弱点はありますね。そういえば…
あまおち総統:あれれ?(笑)
犬月パクマン:うちのサークルの他のメンツは、世界観重点なんで、デザイナーの特徴なのかなと思います。
MMV3(まっきー):ルールを作りたい人と、世界観を作りたい人って、別々なケースは多いと思いますw
あまおち総統:まっきーさん、オレは分かりますぞ(笑)
たぐっちゃん:なめくじたべぞうさんもご回答おねがいしていいですか
なめくじたべぞう:ほい!
なめくじたべぞう:僕は大まかな世界観(方向性=例えば「ロボットでバトル」とか)を想定してからセッションの盛り上がりやゲームメカニクスを練りこんで(ここを最重要視しています)、その後システム用語とかも含めてシステムとして魅力ある世界が記述されるように作っていきます。だから世界設定や世界観にシステムからフィードバックが掛かって変更されることが多いですね。
なめくじたべぞう:ちなみにロールプレイ支援というか「用語を宣言するだけで世界観がにじみ出る」ことは非常に最近気にしています。あと「卓の温度」がセッション開始のどこから上がり始めるか、とかも気にするようになってきましたね。例えばですが、キャラメイク開始1分で盛り上がれるか?とか。
犬月パクマン:はー、なるほど。
あまおち総統:すごい、しっかり考えてる!
なめくじたべぞう:こんな感じです。セッション運営の温度管理を最近重視しています。
うえむら:おお、なるほど!(パクリメモに書きー)
あまおち総統:さっきからいかに自分が適当に作っているかということが再認識されるようだ(笑)
犬月パクマン:温度管理かー。重要ですねー。
たぐっちゃん:世界観でのコンセンサスとれたらいいですよね。今日はこれを遊ぶ。こういう楽しいセッションになるはず確認してできるといいですよね。
MMV3(まっきー):温度管理はいい視点ですねぇ
うえむら:コンベンションに行って、自分がGM紹介をしてる時に寒くなる時、時々ありますよね。システムのせいにしたくなっちゃう
MMV3(まっきー):ルールなんて戦闘さえあれば片がつくよね、という発想
たぐっちゃん:卓の温度ってありますよね
なめくじたべぞう:FEARさんのライフパス決定って温度上昇効果を狙っていると思っていて。あれの発展形を探っているのが現状です。
たぐっちゃん:GM紹介はドキドキしますねw
あまおち総統:なるほど。
あまおち総統:サイフィクの組織名決定表とか。
たぐっちゃん:いいですね。すごくいいアプローチですね
あまおち総統:盛り上がりますよね。
同人TRPGの広報の話
なめくじたべぞう:あ、それと「コミケで売るときに1分で説明できるインパクトはあるのか?」とかも気にしているかもw
Aniki:ですねー
MMV3(まっきー):それは大きいw
犬月パクマン:GMがゲーム紹介するときに呼んでもらう文章をルールブックのどこかに用意するのって大事ですよね。
うえむら:超わかる!>説明のインパクト
MMV3(まっきー):座談会収録前に、ガラコと破界の塔の話題が出てましたが、あれなんてまさしく、1分の説明で人を惹きつける力がすごいんですよね
犬月パクマン:あー、ガラコのアレは、名文ですよね。
Aniki:コミケはポスターで判って! ですませてます最近
あまおち総統:うわー、苦手だそこ(笑)
MMV3(まっきー):酷い言い方をすれば、あれさえあれば内容なんて関係ない、というレベルw
あまおち総統:参考になるなぁ。1分で説明って、ルールの部分ですか?世界観ですか?
MMV3(まっきー):どっちでもいいと思いますよ。要は、どうやって興味を惹くのか、というところなので
なめくじたべぞう:「どれか」ですね。ぶん殴れる武器を作れればなんでも。
MMV3(まっきー):システムによっても違うと思います
犬月パクマン:そのゲームに興味を持たせるための広告という感じですかなー。
たぐっちゃん:ガラコは「前歴不問、保険加入不可、高給、致死率高し。」という、キャッチコピーがいいですからね。プロモーションがうまいなと。
あまおち総統:ほーむ
MMV3(まっきー):どうやって宣伝すかは本当に悩ましいです。プロフィールのところにもあるようにこんなものを作ってはみましたが、どの程度の効果があったことやら
犬月パクマン:うちのメガネリオンの「誰も眼鏡をかけなくなった世界で、メガネが似合いそうな美少女にメガネをかけさせるTRPGです!」は、大体の人が足を止めてくれはりますなあ。
MMV3(まっきー):知り合いの眼鏡っこマニアなら喜んで飛びつきそう
あまおち総統:それはおもしろい(笑)
たぐっちゃん:メガネリオンさすがすぎるw
うえむら:なにしろ、その時買わないと二度とそんなTRPG手にはいりませんからねw>メガネリオン
なめくじたべぞう:そういう「フック」は大事ですよね>メガネとか
犬月パクマン:あー、「フック」、なるほど。
たぐっちゃん:こういうプロモーションも多様になって面白いですね。いい時代
MMV3(まっきー):普通のファンタジーが作りたくて作ったがために、フックなんてどこにあるやらw
なめくじたべぞう:変な話ですがコミケで振り向くワードを探った時期があって「種もみ」とか「モヒカン」は全然TRPGに興味ない人すらふりむくことが判明しましたw
MMV3(まっきー):面白いリサーチw
たぐっちゃん:昔TRPG雑誌などには、同人誌紹介コーナーもあったけど、本名や住所と引き換えでしたからねw
MMV3(まっきー):そして半年後、皆がそれぞれモヒカンTRPGを作る
Aniki:いまなら マッド**/怒りのですろーど!!
なめくじたべぞう:それは売れる
あまおち総統:ああ、ウチの「悪の秘密結社」の怪人ポスターに、TRPGを全然知らない女子高生が、かーわーいーいーとか言ってた(笑)
たぐっちゃん:すばらしいw
MMV3(まっきー):あのポスターは目立つし、吸引力抜群すぎですw
あまおち総統:もちろん買わなかったけど(笑)
MMV3(まっきー):あるあるあるw
あまおち総統:あれ、ご覧になったことが?
MMV3(まっきー):コミケでポスターに引き寄せられて買った記憶があります
たぐっちゃん:もっとお聞きしたいのですが、進めますね。MMV3(まっきー)さんにほかに質問ある方いますか?
MMV3(まっきー):ちなみに、本にしなかったので載せなかったネタとして、数時間で作ったロボット物(仮)なんてのが自サイト上にあったりもします
たぐっちゃん:私から質問させていただきますね。基本サイトでシステムを公開されているんですよね。本にする段階で非公開にもされていなくて素晴らしいなと
MMV3(まっきー):そうですね
犬月パクマン:ほんとにスゲーですよね
MMV3(まっきー):ドラゴニアなんかは、最初は本にするつもりもなかったですしねぇw
なめくじたべぞう:凄いです。
MMV3(まっきー):でも、これもレリックギアが原因なんですよ?
たぐっちゃん:うえむらさんのせいだったのかw
MMV3(まっきー):あれの第三版を買って帰って暫くしたら、サイト上で公開されていて「素晴らしい、もし自分が作ることあったら俺もやろう!」と固く誓ったのですw
なめくじたべぞう:へえー
たぐっちゃん:素敵すぎる誓いだ。そのおかげでドラゴニアに本になる前に出会えました。うえむらさんありがとうございますw
MMV3(まっきー):ちなみにレリックギアの当時の公開データはダウンロードして保存済みですw
たぐっちゃん:そうなのですね。それうえむらさん手元にないと困られていたのですよw
うえむら:そういや、そうでしたね。ただ僕の頃は、まだそんなに誰も彼もインターネットという訳では無かったので、今無料公開するよりもだいぶ心理的に楽だったと思います。
犬月パクマン:他のデザイナーさんの想いに影響を与えるほどの素晴らしい作品なんですね。
たぐっちゃん:この企画に合わせて、サムライキングダムは公開してくださったのですが
MMV3(まっきー):手元にないというのは見ましたが、WEBデータがあっても微妙かな、とw
うえむら:なになに、突然よそよそしい感じじゃん。ヘイヘイ(笑)
たぐっちゃん:フレンドリーですねw
たぐっちゃん:TRPGは手元に本ほしいから公開されていても本はほしいという人は多いでしょうが、公開されているから本の動きが鈍るかは計測が難しそうですね
あまおち総統:なんか、金出して買ってくれた人に申し訳ないなっていう気持ちはある。
MMV3(まっきー):実際、測るのは無理でしょうねぇ
たぐっちゃん:ファンとしてはありがたいのですが、いいのかな?と思い質問させていただきました
あまおち総統:自分のもサイトで公開したけど、まぁ100円だからいいかなと(笑)
MMV3(まっきー):その理屈もわかるのですが、買った側の立場で素晴らしいと思った経験があったものでw> 申し訳ない
たぐっちゃん:いえいえありがたいです
テーマ1.「思い入れのある自分の本、システムの紹介、それにまつわるエピソードについてお話聞かせて頂けますか?」あまおち総統さんの回答

- ◆ターニングポイントとなった自分の本
思い入れに違いが出るほどルール本は出してないけど、やっぱりオリジナルルールを出すきっかけとなった『サイコロ・フィクション五竜亭』は、ターニングポイントという意味では思い入れは強い。

しかも装丁も本家サイコロ・フィクションにかなり近づけるように作って、本の厚ささえ目をつむれば、本屋に並んでも違和感ないぐらいの出来には仕上げられたのも満足行く本作りが出来たかなと。
むしろリプレイ部分の行間の幅を狭めてページ数を削ったぐらいだったので、実はページ数も本家と同じぐらいに出来たんだけど、そこは印刷代との絡みで泣く泣く妥協したというエピソードがある。
カバー付き新書版なので、すんごい印刷代が高いんだよね。
結局書店委託売りだと1400円っていう同人誌としてはかなり高めの値段設定にせざるを得なかったし。
でも増版したぐらいは反響が大きく、さらに今展開している「メイキング・ストーリー・システム(MSS)」を思いつく直接のヒントになった作品だけに、やはり思い入れという意味ではいまのところこれが一番強いかな。
TRPG好きにとっての五竜亭。サイコロフィクションという選択
あまおち総統:あ、オレか。なんだっけ?五竜亭の話か。いやー、二次創作とかそんなん一切気にせず作りました(笑)
たぐっちゃん:『サイコロ・フィクション五竜亭』ですね。もうタイトルきいただけで楽しみすぎるタイトルでしたw
なめくじたべぞう:ほんとほんと>タイトルだけで楽しみすぎる
あまおち総統:テーマ解答にもあるけど、とにかく似せることを目的に作ったんで、やれるところまでやりきったなという感じ。
犬月パクマン:五竜亭ファンとしては、買わずにはいられなった!
あまおち総統:カバー印刷高い(笑)
うえむら:フンバルトのような強気!ww
MMV3(まっきー):五竜亭を持ち出すのはこの業界だと吸引力高いですよねw
Aniki:サイフィク同人ではあまおちさんが先駆けなのかな?
あまおち総統:そうなんですよね。五竜亭のネームバリューすごい。
たぐっちゃん:mixiのそれでも5巻を待つコミュに入っていますw
なめくじたべぞう:wwwいいなあそれ>それでも5巻を待つコミュ
あまおち総統:あー、どうなんですかね。時期的には、ちょうどサイフィクのコンテストやってた時期かな。
たぐっちゃん:あーコンテストありましたね
あまおち総統:カードランカーが大賞とったやつ。
うえむら:コンテストよく覚えてます。出ようと思ってたし
あまおち総統:だから一方的に、カードランカーを目の敵にしたり(笑)
犬月パクマン:サイフィクのコンテスト出たかったなー。
Aniki:コンテストは同人出した後に話に聞いた私です…
あまおち総統:でも、基本ルールはもちろんサイフィクだから完全オリジナルじゃないんですけど、これを作りきったというので、自信にはなりましたね。
あまおち総統:ルール作って、ちやんと遊べて、そしてそれなりに売れたと。おおやれるやんけ、これからもやっていこうか、と。
なめくじたべぞう:一本作るのはホントパワー必要ですもんねーわかりますよ。
Aniki:それとても大切なポイントだと思います!
うえむら:すごくわかります。完成させるの大事ですよね。売れたらもっとうれしい
あまおち総統:しかも五竜亭、一回増販してるから、ますます図に乗って(笑)
MMV3(まっきー):後に残した仕事ほど労力がかかるので、完成に近づく程に進みが遅くなるジレンマ
犬月パクマン:完成させないと、誰にも遊んでもらえない!
たぐっちゃん:いいですね。先ほど教えていただいた「メイキング・ストーリー・システム(MSS)」にもつながると
あまおち総統:オレの中では、もう完全に派生ですね、MSSはこれの。
たぐっちゃん:ナインティさんのイベントにも、もっていかれていましたよね。
あまおち総統:あいや、あれは出す前で、チラシ持ってっただけ
たぐっちゃん:あーそうだったですか、積極的で素晴らしいなと思って
あまおち総統:あまり同人の宣伝をああいう場でするのはどうかなと思ったんだけど、一応、近藤さんとは顔見知りさせてもらってるんで、甘えさせてもらったという感じで
たぐっちゃん:ゲームカフェ・バー「Ninety.」さんのサイトはこちら
あまおち総統:オレがというより、ウチのメンツでノリノリなやつがいて(笑)
Aniki:ほほー、知らなかった >ゲームかふぇ
あまおち総統:ここで、マギウス五竜亭のイベントがあったんですよ。近藤さんゲストで。
犬月パクマン:おー!皆さん、食いつかれたでしょうねえ。
MMV3(まっきー):タイミングバッチリですねw
あまおち総統:五竜亭好きな人のパワーはすごいですよ。
たぐっちゃん:UST配信もされていて、私はそれを見ました
なめくじたべぞう:なるほど。いい流れですね。素晴らしい。
あまおち総統:オファーがあれば、すぐにでもルールの権利を冒険企画局に譲渡する用意はしてたんですが、ついぞお声はかからず(笑)
なめくじたべぞう:残念w
MMV3(まっきー):いっそ持ち込んで売り込むとかw
あまおち総統:近藤さんには渡しているので(笑)
たぐっちゃん:五竜亭好きな方はご存じかもしれませんが、ここは、冒険者の酒場も楽しいですよ。
たぐっちゃん:早くキャラ絵とか公開してほしいと思いながら連載見ていますw
なめくじたべぞう:藤浪先生頑張ってらっしゃいますよね
MMV3(まっきー):なるほど、こういうものがあるんですね
たぐっちゃん:七つの大罪もゲームブックですからね。感動
犬月パクマン:冒険者の酒場の2は、読者参加型でもあるんですよね。
たぐっちゃん:七つの祭壇もかぶっていて感動w
メイキング・ストーリー・システム(MSS)
うえむら:あっすみません質問を。MSSで、D&Dのようなどんどこキャラが成長するシステムを構想されたことはありますか?また、やってみようとお考えになった事はありますか?
あまおち総統:ないです。というか、課題ですね。いやー、よく読んでらっしゃってて、いまちょっとびっくりしているんですけど(笑)あれってレベルアップしにくい構図なんですよね。
たぐっちゃん:うえむらさんに熟読されると緊張しますねw
MMV3(まっきー):レベルアップは端から考えてないタイプだと思ってました
うえむら:そう思います。レベルアップを前提にすると、構造を作り変えねばならないように思いました。
あまおち総統:質問はなしか、ふーと油断してたら、すごい質問きた(笑)
うえむら:でも、みんなレベルアップ好きじゃないですか。いずれ、ジレンマが出てくるんじゃないのかなーと思って
たぐっちゃん:キャンペーンは遊びたいですよね。キャラを使い続けたいタイプの私はプレイヤーなので
あまおち総統:ごいぶっちゃけたこと言うと、1回目のセッションを目標に作っているっていうのはあったりしますね。
たぐっちゃん:あーコンセプトがそうなのですね
MMV3(まっきー):あまり同じキャラで何度も繰り返すタイプのシステムにも見えなかったんですよね
うえむら:どちらでも僕は満足(笑)
あまおち総統:あれ、みんな、熟読してる。こわい(笑)
MMV3(まっきー):自分がレベルアップに大して興味ない口なので、余計にそう思うのかもしれませんがw
あまおち総統:出発点がサイフィク五竜亭っていうのも影響しているのかもしれませんが、五竜亭のキャラって成長しきってるじゃないですか、だから、考えなかった。から、いまこうなってる(笑)
たぐっちゃん:今日はこういう遊び方をしたいからこのシステムがいいなとか、プレイ志向からシステム選択はあるという部分はありますし、そのほうが事故のないセッションにもありますからね
犬月パクマン:分かります。そのキャラの一番いい状態を1回だけ遊ぶ感じですよね。
なめくじたべぞう:あー、面白いなー、それ>五竜亭のキャラって成長しきってる
たぐっちゃん:そういうとこも再現しているんですね。たしかにカールスは強くいてほしいw
あまおち総統:でももちろん、キャンペーンやりたいとか、成長してこそキャラクターって思っている人もいるだろうから、これからの課題かなと、逆に、レベルアップさせることも想定してバランスとってるルールって、すごいなぁと感心(笑)
うえむら:いやでも好きなコンセプトの作品を好きになるのですから、出発点がサイフィク五竜亭なのは、偶然じゃないと思うw
あまおち総統:ああでもそれは言えるかもしれませんね。
MMV3(まっきー):Hexa Forceには成長システムを入れ忘れて印刷してしまったなぁw
なめくじたべぞう:逆転の発想ですが、レベルダウンさせたところを出発点にしたりもしましたよ>成長システムの考え方
たぐっちゃん:レベルアップ前提なら根幹のシステムはSRSかな?とかあるから自分のやりたいことの再現という部分でサイコロフィクションでというのは素晴らしいと思います
MMV3(まっきー):レベルが必要なシステムは未熟な少年が魔王を倒すようなノリにこそ必要で、完成した個性を表現するシステムだとあんまりなくてもいいのかなって思ってるんですけどね
あまおち総統:これ後で言おうと思っているんですけど、次クトゥルフのルール出す予定なんですけど、クトゥルフに出てくる人間ってただの人間だから、別にレベルアップしなくてもいいかなと(笑)
たぐっちゃん:比叡山生まれでもない限りはですねw
MMV3(まっきー):クトゥルーを倒すノリでなければw
なめくじたべぞう:これこそまさにシステム要求→テーマ選定の現場を見た気がするw
あまおち総統:というか、みなさん真面目に作られてて、もうなんというか、申し訳ないというか(笑)
Aniki:レベル上昇前提でドラクエTRPGなんてのも作ったことがありますよ。キャンペーン10回↑前提みたいな。
MMV3(まっきー):ドラクエでレベルがなかったら、そっちのが嘘ですよねw
たぐっちゃん:いえもう形にして世に出しているというのが皆さん本当に素晴らしいと思います
あまおち総統:だから、うえむらさんがおっしゃるように、そういうコンセプトが好きだからこういうルールになって、そして自動的に、そういう世界観のルールを無意識のうちに作ってるのかもしれませんね。(よし、綺麗にまとめた)
たぐっちゃん:ありがとうございます
なめくじたべぞう:よ!ナイス着地!
うえむら:おおおー(パチパチパチ)。でもぼくはレベルアップするMSSも見たい(台無し)
MMV3(まっきー):期待がかかってしまいましたねw
たぐっちゃん:それは期待しましょうw
あまおち総統:おおおお、プレッシャー(笑)
MMV3(まっきー):次次回作決定
テーマ1.「思い入れのある自分の本、システムの紹介、それにまつわるエピソードについてお話聞かせて頂けますか?」犬月パグマンさんの回答

- テーマについては、サークル仲間のくお・ばでぃすさんとの対談形で返答させて頂きます。くお:皆さん、こんにちは。くお・ばでぃす17歳です。
犬月:おまじなラジオ!のパーソナリティで、眼鏡っ娘を誰よりも愛するくお・ばでぃすさんじゃありませんか。
くお:分かりやすい紹介ありがとうございます。犬月:ということで、お題に答えていきましょう。まずは、思い入れのある本だけど、やっぱり……。
くお:『TRPGおまじな大饗宴』でしょうね。一番初めに作ったTRPG同人誌ですね。

犬月:うんうん。オリジナルTRPGの合同誌で、2002年にエンターブレインから発刊された『TRPGスーパーセッション大饗宴』のオマージュなんだよね。福袋からの流れ。
くお:『TRPGおまじな大饗宴』は、「自分が面白いと思うものを作る!」というコンセプで9作品もオリジナルTRPGを詰め込んだんですよね。
初めての同人誌だったし、お祭りみたいな雰囲気でした。今思うと無茶したなーと。
犬月:ノリで作ってたね。
くお:当日、会場に届いた本を見て、とてもワクワクしました。それを手売りする楽しさ。
犬月:自分たちの作ったものが、お客さんの手に渡っていく快感はすごかったね。
くお:あと、値段ね。92ページの本が、イベント価格500円だった。
犬月:92ページの本がワンコインで買えたら面白いなと思って。
くお:足が出るから「500円はやめておいたら?」って何度も忠告したのに、聞いてくれないんですもん。
犬月:いや、ダチョウ倶楽部さん的なアレかと思って。大部数刷って、全部売れれば赤字にはならないようにしたんだよね。
今でもそうだけど、利益じゃなくて、たくさんの人が遊んでくれたら、それに勝るものはないよ。くお:作品にフォーカスを当てていきましょう。私の思い入れの強い作品は、『TRPGおまじな大饗宴』に収録されている、眼鏡の天使TRPG『メガネリオン』ですね。作品の詳細は、別の記事をご覧ください。
犬月:今、読み返すと、荒々しい作品だよね。すごいと思ったのは、プレイヤーが眼鏡っ娘を好きじゃなくても、遊んでいるうちに、眼鏡っ娘への愛がぐんぐん強まってくる(笑)。
くお:自分の好きなものを作品にぶつけました。でも、作った時のことはあまり覚えていないんですよ。
犬月:熱に浮かされてる(笑)。
くお:今は、あの熱量で書けないかも(笑)。大饗宴を頒布した当初は、全然反響がなくて、へこみました。
それが一年ぐらいたってメガネリオン単体でコピー誌を出したら人気が出た。今でも、セッションの感想を見ることがあります。
犬月:twitterでメガネリオンを紹介してくれた人がいたんだよね。すごいRTの数だった。
うーん。合同誌って、中の作品が目立たないところがあるよね。
くお:一度遊んでもらえれば、面白さが伝わるんですけどねえ。
犬月:TRPGコンベンション(おまじなコン)を主催して、メガネリオンを遊んでもらうってのもやったね。
くお:GMをやったんですけど、遊んでもらえてすごく嬉しかった。犬月さんは、どの作品がお気に入りなんです?犬月:俺は、『TRPGおまじな大饗宴二次会』に収録している、決め付け法廷バトルTRPG『断定裁判』が思い入れあるかな。
くお:(大饗宴の)『究極執刀アスクレピオス』じゃないんですね。あれはボドゲだから?
犬月:TRPGだよ!俺は、自分の好きなビデオゲームをTRPGにするんだけど……。
くお:そうですね。基本的にパクリですもんね。
犬月:おい!
くお:オマージュですね。
犬月:カプコンさんの逆転裁判みたいなゲームが作りたいと思ったんだけど、推理ものって、ゲームマスターの準備がめちゃくちゃ大変。
くお:ミステリーを丸々一話書くようなものですからね。
犬月:そこで、話の展開やら真相やらは、プレイヤーに考えてもらおうと思いついた。
くお:すごくいいシステムだと思ってます。逆転裁判のいい意味でめちゃくちゃな感じが出てると思いました。
犬月:ありがとう。
スーパーセッション大饗宴の作者さんも手にとってくださった『TRPGおまじな大饗宴』
たぐっちゃん:犬月パクマンさんお願いします
犬月パクマン:はーい。
なめくじたべぞう:雑談形式。
たぐっちゃん:くお・ばでぃすさんとの対談形です。ラジオファンとしてはうれしいw
犬月パクマン:メガネリオンと断定裁判の話をしていますが、どんな質問でもOKですー。
なめくじたべぞう:はい、質問です。これ本当に雑談したんですか?脳内雑談です?
犬月パクマン:本当に雑談しました。それからリプレイ形式で書き起こしました。
なめくじたべぞう:すごいw
犬月パクマン:話し言葉なんかは、読みやすいように直してますけど。
なめくじたべぞう:ありがとうございましたー
犬月パクマン:ウチは、自分と相方のツートップなんで。
たぐっちゃん:すばらしい。TRPGおまじな大饗宴は私も持っていますが、本当に豪華というか福袋好きにはたまらなかったです
犬月パクマン:TRPGおまじな大饗宴を頒布したとき、
あまおち総統:仲いいなぁ(笑)
犬月パクマン:本家のスーパーセッション大饗宴の作者の人が買いに来て下さったんですよね。
Aniki:twitterでもゲームでも賑やかですよねー
犬月パクマン:んで、あとは君たちに任せたと。
たぐっちゃん:託されているw
うえむら:すごい!>君達に任せた
犬月パクマン:二次会も出すんだぞ?と言われたので、ちゃんと出しました。
なめくじたべぞう:へえー、なんていい話なんだ
MMV3(まっきー):公認後継者!
あまおち総統:ちゃんと出した(笑)
犬月パクマン:本当に、ありがたいことです。
なめくじたべぞう:うちのサークルには面白外人さんくらいしかこないからなあ。凄い。
犬月パクマン:エディーマーフィー枠ですね。
なめくじたべぞう:そそ。
同人誌の価格設定と増刷
あまおち総統:30分勇者、増販何回目?
犬月パクマン:増版2回目です。
あまおち総統:おおすごい
なめくじたべぞう:男前ー
うえむら:すごすぎ!
MMV3(まっきー):すごいなぁ
Aniki:結構いってますね!
犬月パクマン:とにかく大量に刷らないと、死んでしまうんやで…。200円で売ってるので。
あまおち総統:せやな(笑)
なめくじたべぞう:あー、なるほど。
MMV3(まっきー):うちの5倍以上売れてる。ってやっす
たぐっちゃん:そういえば回答はおまじなコンにふれていなかったのですが、遊ぶ場も提供してくださっているんですよね。
犬月パクマン:委託で売れないと、破産してしまいます。
なめくじたべぞう:ああ、そういえば。行きましたよ京都。
あまおち総統:覚悟を持てば安く作れる(笑)
たぐっちゃん:あれも素晴らしいなと思いながら活動拝見しています
なめくじたべぞう:名言w>覚悟を持てば安く作れる
犬月パクマン:おまじなコンに関東から来てくださるありがたさ。
あまおち総統:おおすごい
MMV3(まっきー):そして押入れに積まれるダンボールw
犬月パクマン:コンベンションを開催するのは、一つの夢でしたから。なんとか継続していきたいですね。
Aniki:こかげ書店様では看板作品扱いな感じになってますねー 30分勇者・大饗宴
犬月パクマン:段ボールはイヤー!
たぐっちゃん:たくさんの人が遊んでくれたら、それに勝るものはない。という言葉も拝見しましたが、みなさんやはりそういう部分は大きいですか
MMV3(まっきー):そりゃもう
あまおち総統:もうけようと思ったら、100円とか200円とかで売ってられない(笑)
うえむら:そりゃそうでしょ
たぐっちゃん:いまは感想などもみつけやすいですよね
犬月パクマン:>看板作品 なんて、とんでもない、恐縮です;
MMV3(まっきー):感想で酷評されると凹みますw
なめくじたべぞう:わかるわかるw
Aniki:当方は段ボールは最小限になるような価格にしてます
たぐっちゃん:いちファンとしては、ぜひ次回の本の印刷費は出る値段設定でいいですよ。と思いますw作品に触れられなくなるのが一番悲しいので
犬月パクマン:凹みますね。自分が想定していた遊び方が伝わらなかった時なんか特に。
あまおち総統:うえむらさんには申し訳ない話かもしれないけど、印刷費さえ回収できれば、いや回収できなくても、知名度とか感想とか多くかえってくれば、それに勝る物はないですよねと。同人だから。
犬月パクマン:全部売れれば、赤字にはならないようにしてますよ?
MMV3(まっきー):出展代と輸送費と交通費で赤になるんですよね
あまおち総統:オレのも赤字にはならないよ
犬月パクマン:えーっと、原価率の話になります?
あまおち総統:そこも、同人だからって割り切ってしまうかな<出店料とか
MMV3(まっきー):割りきらないとやってられないところはありますねw
あまおち総統:自分が楽しむものの入場費ぐらいに考えてる。
たぐっちゃん:通販や委託などありますが、やはりイベント参加は格別ですか
うえむら:いや、僕も同感ですよ>印刷費が回収できなくても。。。
たぐっちゃん:私寄稿くらいでイベント参加経験ないんですよね
MMV3(まっきー):委託はあまりの楽さに堕落しますw
うえむら:僕は「バイクや車買うより安い趣味でしょ」と思ってましたよw>同人誌
MMV3(まっきー):思いますねぇw
たぐっちゃん:素敵な考えだw
あまおち総統:同人ならそうでしょうねぇ(笑)
MMV3(まっきー):在庫の山を管理する精神的負担が一番でかいかもしれませんw
なめくじたべぞう:んー、うちの場合は委託は「要望あるのでやっているだけ」でサークル参加のためにやってますね
犬月パクマン:儲けるために作ってないですからね。
あまおち総統:まぁでも、払ってくれるお金は、500円は500円と同じ価値で、そこに同人も商業も差はないのでっていう思いはありますね。
Aniki:在庫管理はその管理費用も馬鹿にならないんですよー精神的なものでw
MMV3(まっきー):儲けたいなら、TRPGシステムなんて作らないですよね!
なめくじたべぞう:ああ、わかりますわ>在庫管理の精神的な費用
たぐっちゃん:こういう同人活動ならでは楽しさの話きけるのはいいな。これみて自分でも作ろうと思ってくださる人が出てきてくれそう
あまおち総統:動機は、世界を想像できる楽しさと、功名心ですな(笑)
Aniki:同人で儲けようとするならもう売れ筋で男性向け、法人化してどうぞーな
うえむら:あっ、コストの話とクオリティの話は別です
あまおち総統:原価率って、印刷代と出店料とって話?
犬月パクマン:各サークルさんによって、原価率のとらえ方って違うんですよねー。
Aniki:原価=印刷費+交通費+参加費+絵師代+その他人件費 なのかな
うえむら:同人だからと商業に対してはじめから負けを認めるのはイヤだ!w (僕が言うな)
犬月パクマン:自分は、商業に負けないものを作ってるつもりです。
たぐっちゃん:熱いですね。いいですね
あまおち総統:うえむらさん、改めて同人誌を出す決意を固める。
MMV3(まっきー):ハハハ、商業に負けを認めるくらいなら初めから作りません(断言
犬月パクマン:つもりっていうか、目標ですけど。
なめくじたべぞう:皆そうだと思いますよ>勝っていると思っている
あまおち総統:それはそうなんですけど
うえむら:でしょ?>商業に負けないものを作ってる そうでなくちゃ!
犬月パクマン:自分が作ったゲームが一番面白いと思ってますよね。
Aniki:単発作品で諸経費もろもろ込みで儲けを出してるのはありますが、大抵他の補填にいっちゃいますー
たぐっちゃん:この企画がきっかけで本当にうえむらさんが同人活動再開してくださったら、TRPGファンの皆さんに褒めてもらえそうw
あまおち総統:ただ、前提が同人の方が商業より有利な位置にいるので
あまおち総統:もうけを出さなくて言いっていう
MMV3(まっきー):商業で自分の欲しいシステムがでないからこそ作ったというのもありますしね
あまおち総統:そこが多少、プロを前にすると申し訳ない気持ちに多少。
MMV3(まっきー):いやいや、うえむらさんはプロとして商業の新作を出してもらわないとw
たぐっちゃん:でもケルベロスがおろそかになったら、トミーウォーカーファンの方には恨まれそうw
犬月パクマン:まっきーさん、よく分かります。ニッチなジャンルって出ないんですよねー。
あまおち総統:よりニッチへ!
たぐっちゃん:いろいろな話題見ますが、人件費は大きいですからね。同人はそこがいいですよね
あまおち総統:ああ、自分が作ったゲームが一番おもしろいと思ってますな(笑)
MMV3(まっきー):当然ですなw
犬月パクマン:人件費は0円なんやで……。
あまおち総統:やだー、あたりまえじゃないですかー(笑)
たぐっちゃん:いいですね>自分が作ったゲームが一番おもしろい
うえむら:ケルベロスがおろそかに……いかんいかん、新作PBW「ケルベロスブレイド」、8月16日スタートですぞ!
MMV3(まっきー):宣伝タイムw
あまおち総統:ですぞ!
なめくじたべぞう:そういえば知り合いの作曲家が良く「賢者タイム」という自分の曲を聴いてご満悦になるという時間があると言ってたのですけど、それに近いなーw<自分のゲームが一番
たぐっちゃん:ほかに質問のある方いらっしゃいますか?
なめくじたべぞう:パクマンさんに質問。断定裁判って「法廷バトルTRPGをつくる」が先なのか「システム思いついた」が先なのか。気になります。
犬月パクマン:「法廷バトルTRPGを作る」が先でした。
なめくじたべぞう:あ、そうなんすね。凄い。
犬月パクマン:基本的に「自分の大好きなゲームをTRPG化する」ところから、ゲーム作りを始めているので、最初は世界観ですね。
犬月パクマン:で、その世界観(断定裁判の場合は、逆転裁判やダンガンロンパ)をTRPGとして遊べるにはどうすればいいのか考えています。自分は、ゲームとしての面白さも大事だと考えていますので。
犬月パクマン:基本のゲームジャンル→システムこねまわす→世界観詳細を考える→システムを整える、って感じですね。
なめくじたべぞう:ぼくも近いんですけどシステム練り始めると世界観ごとズラしていくこと多くて。
犬月パクマン:分かります。分かります。
犬月パクマン:自分も断定裁判は、最初は協力ものをイメージしていました。
なめくじたべぞう:なるほどなるほど。
なめくじたべぞう:じゃあかなり近いですね作成メソッド
犬月パクマン:そうですなー。
犬月パクマン:ただ、面白いシステムを思いついても、次回作に使うのではなく、とりあえずストックしますね。自分の場合。
なめくじたべぞう:ああ、あるある。
なめくじたべぞう:そして違う作品に一部組み込んでみたりして霧散したりします
犬月パクマン:次は、サガフロンティアみたいなゲームを作る予定です。連携して、連携技名を叫びたいだけなんですけど。
犬月パクマン:うんうん。
なめくじたべぞう:十字十字十字十字塔!叫びたい。
なめくじたべぞう:全然形にしてないけど法廷バトル物なんか思いついちゃったんで今度パクマンさんに見てもらいたいな。テキスト化しないとか・・・
犬月パクマン:みたいみたい!!
テーマ1.「思い入れのある自分の本、システムの紹介、それにまつわるエピソードについてお話聞かせて頂けますか?」うえむらさんの回答

- 「レリックギア」
サンライズのアニメみたいなロボットバトルがしたい、というコンセプトで作成したTRPGです。
当時発売された「バーチャロン」の影響も強く受けており、いわゆる「スーパーロボット」を出さないと決めた時点で、「スーパーロボット大戦」の表現メソッドは適切ではないと判断しました。
その上で導き出されたコンセプトは下記の通りです。
「マップは使用しない。近接武器が射程で苦労することはない(射撃と近づいて斬るのは同じ)」
「ロボットは必ず沢山の武装を搭載しているが、それら全てが必ず如何なるセッションでも120%役に立つようにする」
「回避と反撃を別ルールにしない。避けると撃つを同一の行動にする」
「ロボットのパイロットが武器の発射ボタンを押した回数以上のサイコロを振らない」
「人間ルールとロボットルールを分けない(同一の判定スケールで表現する)」
「アクションゲームのように、自分の技量で勝敗の決する要素を入れる」
上記のコンセプトから、下記のルールを搭載することに決まりました。
「抽象戦闘」
「搭載した武器の数だけ行動できる」
「敵の攻撃に反撃する(回避システム無し)」
「d100を振り、好きな方を10の位にして命中判定を行い、命中したら10の位と1の位をひっくり返してダメージ判定する)」
「能力値の何分の1かで成功レベルを決める」
「全員、レリックダイスというd10をひとつ降っておき、判定時のd100のうちひとつをいつでもレリックダイスと交換できる」
ここまで決まった時点で、類似したTRPGが存在しない事が確定したので、後は楽でした。
やはり、自分の欲しいTRPGをピンポイントに作れるというのは、凄く楽しいですよね!
印刷コストと締め切りを決めて、それに間に合わせるように作成しました。
(僕はダラダラと際限なく作ってしまうタイプで、しかもそういう作り方だと必ず出来が悪くなるので、コストと締め切りを設定してから書き出すようにしています)
ぜったいに面白いと思っていたので、コストとか売上とかはどうでも良かったのですが、一応、売れれば黒字になるようにコスト計算をしていました。
1990年台後半の古いデータですが、スズトウシャドウ印刷様が表紙モノクロ150部21800円でした。で、1部ごとに50円のカラーコピーで表紙を印刷し、ブックカバーの容量で製本しました(カラー表紙より当時は格段に安かった)。で、実際のコミケでは一部700円で170部完売したので(増えてる20部は、印刷屋さんが付けてくれる刷りミスの場合の予備を販売した分です。これすごく助かりました。笑)
なので、人件費を引く前の利益は、下記のようになりました。
————
売上 700×170=119000
本文 21800
表紙 50×170=8500
利益 88700
————
人件費以外の原価率は、およそ25%程度ですかね。
他のサークルさんの売上とかはわからなかったのですが、当時のコミケは、結構オリジナルTRPGを買いに来るお客様がいらっしゃる時代だったのではと思います。
「サムライキングダム」
こちらの方は、結果としてすごくウケたという、なんだか棚ぼたのようなゲームでした。
僕らにしては珍しく、コミケの2週間前に原稿が終わったんですよ。
で、「珍しく時間があるなー」とみんなでいった後、お酒も入っていたのか「もう一本作りますか!」という事で、当時大好きなキャラだった、るろうに剣心の『破軍の不二(巨人の人)』が使える時代劇RPGを作ろうという事で、一晩で作りました。
一晩で作った割には、「漢字ダメージシステム」は物凄く気に入っていました。ダメージは「一画」「二画」という「漢字の画数」で表され、浅い傷に入ったダメージが「傷」という漢字になるか、深いところに入ったダメージが「死」という漢字になるかすると死ぬという、画期的(笑)なシステムでした。
それに「連撃」という「死なない限りどこまでも判定をやりなおせるシステム」を入れる事で、「納得して死ねる初期レベルのD&D」というコンセプトのゲーム、「サムライキングダム」ができあがりました。
面白いゲームにはなったと思ったのですが、ページ数が10ページぐらいしかありません。
加えて、カラーイラストをお願いしている時間もありません。
そこで、時代劇なので、ルールブックを「巻物」にしちゃう事にしました!
ただの巻物ではなく、能登和紙を買い付けて墨汁で印刷するという、意味不明な作り込み(笑)
更にはヒノキと障子紙で作ったマスタースクリーンも用意して、コミケ会場で山積みにしていたら、一瞬で無くなった記憶があります。
特に、興奮気味のアメリカ人の方が何人もいらした事が、とても印象に残っています。
「マキモノ!? ロールプレイングゲーム!? リアリィ!?」みたいな事を本当に仰ってました(笑)
たぐっちゃん:MMV3(まっきー)さんの人生を変えた作品登場w
MMV3(まっきー):はいw
うえむら:僕の同人話は、昔のことばかりで恐縮なのですが、やはり自分の人生に大きな影響を与えた経験なので、今も克明に覚えています
うえむら:そのわりには、手元にシステムが見つからないwww
たぐっちゃん:回答はコンセプトからのルール再現までがみえて興味深く拝見しました
MMV3(まっきー):せめてWEB版でも送りましょうかw
うえむら:ほんとうにぼくは基本がぐうたらなので、「仕組み」が無いと何もできないんですよ
うえむら:いわゆる、典型的な「自分が遊んだゲームのちょっとしたイベントばかり思いつくタイプ」だったので、
うえむら:もうムカつくから、とにかくいろんなゲームを遊んでて思いついたイベントをかたっぱしからノートに書いていこうと、中学生の時に決心してw
なめくじたべぞう:すごい中学生だなーw
うえむら:で、初めてシステムを作るのに大学生までの歳月を要したというw
たぐっちゃん:なにそのビジネスチャンス生みそうなノートw
MMV3(まっきー):中学時代にノートにルールを書いたのが懐かしいw
うえむら:すごいですよ中学生の時の僕。「サイバーパンクの街角で座り込んでいる人達の種類チャート」とかありましたしw
あまおち総統:みてぇ(笑)
なめくじたべぞう:やばいww
たぐっちゃん:みたいですねw
MMV3(まっきー):資料ですね!
うえむら:あと、「すごいピンチな状況のバトルシーンチャート」とかもありましたw飛行機の羽の上とか!
たぐっちゃん:いまもノートは手元にあるですか?
うえむら:家にあります。明日も座談会が続くなら持ってきますよ
あまおち総統:なんかそういうの聞くと、創作意欲湧くよね(笑)
なめくじたべぞう:うほー、たのしみーw
たぐっちゃん:素敵な話題ですよね
Aniki:飛行機の羽の上、ふとせガールアクションってのが浮かびました…
犬月パクマン:おんもしろいシーン表を作れる人は天才ですよねw
うえむら:セガールアクションですよまさしく!(笑)
犬月パクマン:カイゼルちくわさん作、セガールTRPGをよろしく!(ステマ
なめくじたべぞう:ステルスされてませんぜw
たぐっちゃん:なにこのつながっているご縁ステマw
あまおち総統:今日だけでいくつ次回作が決まったのか(笑)
たぐっちゃん:レリックギアは、費用なども案内してくださっていて、検索したら印刷所さんもまだあるんですよね。やはりいいサービスは残るのですね
犬月パクマン:費用がかかれていたのはビックリしました!
うえむら:なんの話でしたっけ?(笑) で、僕の場合は、ネタとも言えないような小さいのばっかりたくさんあったので、何か「こういうゲームを作りたい」というコンセプトの他に、「締め切り」「コスト」という枷がどうしても必要だったんですよ
なめくじたべぞう:締切大事。
うえむら:なので締め切りとコストは結構気を使いました。全て作品を完成させるためです。
たぐっちゃん:完成させるために必要な要素ですね。そして同人だと自分で定めるからすごいなと皆さん思います。
犬月パクマン:〆切を決めないと完成しないですよねー。
たぐっちゃん:自分への厳しさが作品を完成させている感
あまおち総統:締め切りこわい
MMV3(まっきー):締め切りは決めてませんでしたねぇ。完全個人作業のネット公開だったので
なめくじたべぞう:なんで締切直前じゃないと輝かしいアイディアって出ないんだろう・・・
うえむら:同人は何でもできるので、どっかで制限を入れないと、どこまでも自分ひとりのゲームになってしまいそうで。。。
あまおち総統:夏コミの締め切りまであと一ヶ月(ふるぶる
Aniki:自分は大抵〆切守らせる側なので管理側のノウハウなんかも溜まりましたよ
MMV3(まっきー):代わりに「ここまで作ったらもう触らない」みたいな境界を設定してましたが
なめくじたべぞう:ひぃー>夏コミ
うえむら:締め切り直前でいいアイデアが浮かぶクセ、何とかしないと商業になったときに死ぬやで。。。(ブルブル)
犬月パクマン:管理側のノウハウ!(ガタッ
たぐっちゃん:夏コミ前にこの話題はなかなかですねw
Aniki:夏コミ新刊=春ゲムマでゆったり
あまおち総統:自分で定めるというか、コミケって申し込み時期がえらい早いから、時間たっぷりあると思って、サークルカットに書くわけですよ、次回作。
あまおち総統:で、気づいたら、こんな時期。でもカットに書いちゃった。 後にはひけねぇ
犬月パクマン:背水の陣!
なめくじたべぞう:最近サークルカットに書いたのと同じ物出したことないなw 嘘ばかりw
あまおち総統:なんだと、そんな手が(笑)今度から、ウソカットにするか・・・
MMV3(まっきー):完全に原稿がある状態で申し込む余裕スケジュールw
たぐっちゃん:サークルカットはファンは期待しかないですからねw
MMV3(まっきー):しかも余裕があると、コミケの早割4割引きとか使えて印刷費もとってもお得です
Aniki:おおー、いいですね
MMV3(まっきー):おまけに印刷所の方々も余裕があるので、本来はやらないとしているサポートまでしてくれたりw
なめくじたべぞう:なんとー!いいなー、無理だなーw
巻物同人TRPG「サムライキングダム」は、ルールも公開してくださいました。
たぐっちゃん:回答拝見すると「サムライキングダム」は作業時間的には余裕があった印象ですが、巻物がすごいなとw
MMV3(まっきー):実はちょっと入稿データにミスがあったんですけどね。印刷所側で対応してくれて大助かりでした
犬月パクマン:ウチは、印刷費さげるために、絶対に早割ができる時期をデッドラインにしてます。
犬月パクマン:巻物、面白いですよね!インパクトあり過ぎです!
うえむら:巻物は我ながらうまくいったと思っています。とうらぶの同人誌なんかにもいいんじゃないかな(笑)
MMV3(まっきー):あの巻物、買いに行ったら売り切れていたんですよねw 回答にも出ているアメリカ人の方が大量購入していったとかで
たぐっちゃん:能登和紙を買い付けて墨汁で印刷とか、ヒノキと障子紙で作ったマスタースクリーンとか実物見たくてしかたないですw
たぐっちゃん:MMV3(まっきー)さんも拝見していないのは幻すぎますねw
うえむら:そう、あの外人さんですね。「このTRPGは史実か?(英語)」って聞かれたので、オフコース!と答えました
犬月パクマン:「マキモノ!? ロールプレイングゲーム!? リアリィ!?」
MMV3(まっきー):ああいえ、その次の回で増刷分を購入できましたw
なめくじたべぞう:オフコースwwww
MMV3(まっきー):でもマスタースクリーンは見てないかも
あまおち総統:オフコース(笑)
MMV3(まっきー):史実じゃねえwwwww
たぐっちゃん:巨大隕石落下は史実ですwそんなクールジャパン
たぐっちゃん:ほかに質問のある方いらっしゃいますか?
あまおち総統:ウチのメンツが、サイキックハーツ2版が楽しみだそうです。
うえむら:ありがとうございます!サイキックハーツ第二版は7月発売予定です!(宣伝顔)
あまおち総統:もうちょっとですな(笑)
犬月パクマン:いや、もう、フリートークをしていただきたい次第です(笑)
なめくじたべぞう:んー。僕は2000年くらいのTRPGの同人界隈全然わからないんですけど、同人システムって今も昔も同じくらいの勢いだったんですかね?
うえむら:ネットが普及してないので、今ほど直接の盛り上がりを感じることはありませんでした。
たぐっちゃん:おーこれは貴重な話ですね
あまおち総統:でも、サークル数はそれなりにいましたよね?
Aniki:2000年くらいに出たことありますが、今よりもっと雑多でしたね
MMV3(まっきー):買う側の記憶としては、当時のがオリジナルシステムを出しているサークルさんの数は多かった気がします
Aniki:出せば売れる時代だった記憶はあります。
うえむら:ですが、近所のサークルでは河嶋陶一朗さんがサタスペを売ってたな(笑)
MMV3(まっきー):ドラゴニアを売るために10年ぶりにコミケに行ったら、すごい少なく感じました
なめくじたべぞう:あ、そうなんですねー。面白い。
あまおち総統:オレはもうちょっと後かな。いや、2000年くらいか
たぐっちゃん:そうかその場で実際に手に取らねば!という時代ではあるんですね
犬月パクマン:今のプロのデザイナーさんが、同人活動をされてたんですよね。胸が熱くなります。
うえむら:当時はですね。海外と日本のTRPGに時差があって
たぐっちゃん:一期一会感がいまよりすごそうです
Aniki:コピー誌で300冊なんて今ではできませんけど、当時は全部頒布できちゃったなーとか
うえむら:日本では、少数のTRPGを手厚くサポートする方針で、海外では、どちらかというと雑多なTRPGが乱立した時期だったんですよ
Aniki:手にとってそのまま買うという方が多かった
あまおち総統:あー そうかも
うえむら:なのでまず、海外翻訳を行うサークルが一定数存在して、それがそもそも、TRPGユーザー(マニア)がコミケにくる理由になっていました
たぐっちゃん:翻訳物のTRPGも多かったですよね
MMV3(まっきー):あー、確かにありましたねぇ
なめくじたべぞう:ああ、なるほど。
Aniki:著作権もないも同然だった時代という側面があったかなーとか
犬月パクマン:はー、なるほど。
うえむら:もうひとつ、日本では上記の理由により「リプレイブーム」だったので、TRPGのリプレイ、違うな、「ソードワールドRPGのリプレイ」を買いに来る、超多数派もいました。
なめくじたべぞう:大正義ソードワールドRPGリプレイ
あまおち総統:あの頃はまだ商業の選択肢が少なかったですからねぇ。
うえむら:そうした、海外TRPGを求める勢とソードワールドのリプレイ求める勢のちょうど真ん中に、オリジナルTRPGの島があったわけですな。コミケの主催者さんありがとう(笑)
MMV3(まっきー):リプレイは今も多い印象でしたが、当時ほどではないんですかね
うえむら:最高の配列でした(笑)
犬月パクマン:お客さんがオリジナル島の前を通るわけですね!
MMV3(まっきー):今は端っこですよね
なめくじたべぞう:コミケスタッフ有能ですなw
たぐっちゃん:いい配置ですねw
Aniki:とても端っこですねー
MMV3(まっきー):隣の人気ジャンルから人が来ては、なんだこれって顔をして去っていく
うえむら:当時のリプレイサークルはまじで多かったです。そしてみんな若かった(笑)
MMV3(まっきー):なんか流れ矢が飛んできたw
あまおち総統:おかしいなぁ。昔オリジナルルール出してたけど、売れた記憶が無いぞ。
あまおち総統:適当なもの作ってたからかな(笑)
うえむら:僕もそんなに凄く売れた記憶は無いですよ(笑)
Aniki:ネットやオンセ環境が不十分だった分、楽しめるリプレイがコミケにしか見当たらなかったというのもあったかも
なめくじたべぞう:それは大きいかもですね>コミケにしか
MMV3(まっきー):170売れれば立派なものじゃないですかw
犬月パクマン:今は、ネットでリプレイやらルールやら公開されてますもんね。
たぐっちゃん:コミケがある意味で情報の最前線というとこもあったのでしょうね
たぐっちゃん:人同士の交流もあるでしょうしね
あまおち総統:コミケも、ネットがない時代だと、とりあえず好きなジャンルのサークルは全部見て回ってましたからね。
Aniki:絶版TRPGを独自に再生っていうのもありましたよー
うえむら:ただそのころから、自分で刷ったTRPGをいきなり同人ショップに持ち込む、北沢慶さんのような猛者もいたのでした!
MMV3(まっきー):猛者だ
あまおち総統:よく断られなかったな(笑)
なめくじたべぞう:北沢さんそんなことやっていたのか・・・
うえむら:しかも北沢さん、当時まだ市販のTRPGやったことなかったらしい!(笑)
なめくじたべぞう:凄すぎるwww
MMV3(まっきー):無茶すぎるw
たぐっちゃん:北沢さんは今度イベントもされるそうで積極的ですよね
うえむら:あいつは心優しいモンスターやで。。。
テーマ1.「思い入れのある自分の本、システムの紹介、それにまつわるエピソードについてお話聞かせて頂けますか?」なめくじたべぞうさんの回答

- 思い入れのある本ということで、弊サークル3作品目となるアイドル育成TRPG『どるばこ!』を挙げさせていただこうと思います。

3点ほど要素を挙げると『超短納期製作』『完全共同デザイン』『WEBでのアイドル絵師募集』と、なるでしょうか。
●超短納期製作
まず製作期間ですが、企画スタートから頒布までの期間が3ヶ月でした。企画スタートというのは「どんな本作ろうか?」というテーマ選定をする段階という意味です。今考えても恐ろしいです。
最初の3週間ほどでテーマ選定で揉んで、5週目くらいにテストプレイに臨んだように思います。印刷期間を考慮するとここから実質1か月半でシステム完成からテキストアップまでをこなさなければなりませんでした。
結局テストプレイとシステム調整は印刷所への入稿日の2日前まで行われ、テキストとリファレンス類のブラッシュアップは最後の土日に24時間体制でSkypeで接続し怒号が飛び交う中終えたような記憶があります。(もちろんそのあとDTP担当が更に死にそうになりながらデータ完成に持っていきました)
●完全共同デザイン
『どるばこ!』はメインデザイナーがいません。各人が色々なセクションを担当しましたが主導して決定する人物を置きませんでした。たまたま奇跡的に上手くまとまりましたが「もうやるのは辞めよう」というのが全員の共通見解です(笑)
進め方は本当に単純で各人が最初に割り振られたセクションで「これがベストだろ」というアイディアをぶち込みまくって持ち寄ります。当然整合が取れていないので上手く擦り合わせます。これの繰り返し。各々が互いのアイディアに刺激を受けつつ、しかし我を通そうとする、みたいなカオスな作業でした。その代わりに「なめくじたべぞうでしか製作不可能」とも呼べる物が出来たと思います。
●WEBでのアイドル絵師募集
企画段階で絵師不足は目に見えて明らかだったので、たまたま一般受けしそうなアイドルというテーマになったこともあり「ツイッターとブログで募集してみよう」となりました。(それと、実感はありませんでしたがおぼろげながらイラストはたくさんの種類がほしい、と思っていました)
正直全然人が集まらないと思っていたのですが蓋を開けてみれば物凄い数&ハイクオリティなイラストを提供して頂けました。これには本当に驚くと共に感謝の気持ちしかありません。
そして、ゲームシステム的にも「イラストの持つパワー」を募集後にテストプレイした時に物凄く実感し、それと同時にシステムの完成を確信しました。
WEBでのアイドル絵師募集企画も素晴らしかったアイドル育成TRPG『どるばこ!』は、超短納期製作、完全共同デザインで生まれた
たぐっちゃん:アイドル育成TRPG『どるばこ!』ですね。
犬月パクマン:質問です!
なめくじたべぞう:うい
犬月パクマン:どるばこ!のイラスト公募って、報酬はあったんでしょうか?
なめくじたべぞう:無しです。明記してます。
犬月パクマン:お金ではなくて、献本もなかったですか?
なめくじたべぞう:ただ、コミケ会場でお会いできた方には一冊気持ちとしてお渡ししてますね。
犬月パクマン:あ、了解です!
なめくじたべぞう:会えなかった方には献本もしてないですね。本当はお渡しできればいいのですが。
なめくじたべぞう:送るのも個人情報必要でハードル上がるだろうなと思い、ゼロベースでやってみました。
たぐっちゃん:ツイッターとブログで募集されたんですよね。素敵イラストがカードになっている
なめくじたべぞう:そですね>ツイッターとブログで募集
たぐっちゃん:カードランカー企画で何点かイラスト描いたのですが、描くほうは採用されるだけでうれしいですw
あまおち総統:ルールを共同開発とか、ちょっと正気の沙汰とは思えないんですが?(笑)
犬月パクマン:完全報酬なしで、あれだけの質と量のイラストが集まるのは、なめくじたべぞうさんの日頃のご人徳なのかしら(たべコンとか
なめくじたべぞう:絵師の方も名乗ってくださらなくてお渡しできなかったりとか、色々ありましたねw
なめくじたべぞう:いやー、あれは想定外で。ほんとに>量と質
なめくじたべぞう:正気の沙汰ではなかったですwww絶対ダメw>共同開発
たぐっちゃん:企画の紹介が面白かったのでアイドルもそれなりに好きなので描きたかったのですが、あの時期絶賛デスマーチ中だったw
たぐっちゃん:面白そうだから応援したいというのはありますよね。キックスタートなどみていても思います。
MMV3(まっきー):恐ろしいw でもどんな現場だったのか興味深いw>共同開発
犬月パクマン:ウチは、共同開発やってみたいですね。それぞれ得意分野が違うので、協力して一本作ってみたいです。
うえむら:共同開発って、どうやったら「完成!」ってなったんですか!?
なめくじたべぞう:えーと、ザックリと ○○は背景世界 ○○はキャラクターメイク ○○は基本システム でスタートしました。
MMV3(まっきー):キャラメイクと基本システムが別というあたりが、もうわけがわからないんですがw
Aniki:それはそれですごい。
たぐっちゃん:にしかけもみじ方式だw矢立肇でもいいけど
なめくじたべぞう:で、一週間後に各人発表。まるでかみ合わない状態からブレスト。 いったん持ち帰って各人修正。みたいな超効率悪い方法をw
犬月パクマン:それをすり合わせられるんだから、サークルの絆はすごいもんですよ。
あまおち総統:TPRGで仲が良い仲間で必ず一回はする会話「一緒にルール作ろうぜ」驚異の低打率(笑)
たぐっちゃん:本当にすごい絆
Aniki:ああー、一緒にルールはありますw
あまおち総統:全員がそれぞれ持ち帰ったら、またズレるじゃないですかやだー
MMV3(まっきー):作りたいものが先になく、作ろうという意欲だけの状態ですからねw >一緒にルール作ろうぜ そりゃ普通はドンづまる
なめくじたべぞう:で、一応各人の琴線に触れたワードを抽出してなんとなく基本部分ができたらテストプレイ。クライマックスがクソつまらなかったので○○本ルール 他がクライマックスと並行 みたいなww
たぐっちゃん:制作工程からデザインしていくのはすごいですね
なめくじたべぞう:製作時のルールとしては「譲れない部分だけは譲らない」のみでしたね。
たぐっちゃん:あー軸はぶれずに大事ですね
うえむら:凄いな、製作過程がもう一本のゲームみたい(笑)
MMV3(まっきー):制作過程のリプレイ本とかどうでしょうw
Aniki:ぷろじぇくとX 風な
たぐっちゃん:あーそれは読みたいw
あまおち総統:説明聞いても、なぜ完成したのか、いまいち分からない(笑)
犬月パクマン:「譲れない部分だけは譲れない」か…。そこの担当になったんだから当然の権利なのかもしれませんね。
なめくじたべぞう:ただ、なんというか途中からお互いにやりたいことがわかってきて「きっとこれはあいつ大好きだな」とか入れてくるんすよ
あまおち総統:なんと、まぶしい仲間愛
うえむら:完全にTRPGセッション
なめくじたべぞう:で、そんな感じで「うお、お前天才だな」と言い合った結果、完成、とw
たぐっちゃん:この案なら通るかな?もみえてくるんですかね。面白いですね
なめくじたべぞう:たまたま上手くいっただけで絶対お勧めしませんw
たぐっちゃん:アイドル育成再現していますからね
MMV3(まっきー):お前天才だな、が、セッション中の他PLへの賞賛のようなw
なめくじたべぞう:そんな感じですね>セッション中のほかPLへの賞賛
たぐっちゃん:ビギニングアイドルよりだいぶ先に再現w
あまおち総統:こ、これが、かの有名なステマかっ!?
なめくじたべぞう:ありがとうございますw
なめくじたべぞう:なんというか、基礎システム部分に関しては短期間でつくらなければならなかったので、他の商業システムの不満点を全部解消しようとして生まれたものなのでキメラみたいな感じになってますね。
たぐっちゃん:アイドルだからイラストの協力得られたのは大きいですよね。販売後のカード補強記事なども興味深く拝見して実践しました
なめくじたべぞう:いやー、あれなかったら別のゲームでしたよ。本当に>イラスト
たぐっちゃん:DLできるようにしてくださっていたので
なめくじたべぞう:最初、アイドル達がカード化されてなくて、一枚のシートに全員のデータが書いてあったんです。
犬月パクマン:スカウトしてくるヒロインのイラストがあって、カードで出せる!なんて素敵なんだ!
犬月パクマン:だいぶんと、プレイ感が違うでしょうねー。
なめくじたべぞう:全然プレイ感違いますね。 カード化するといきなりキャラクター化するんですよ。データじゃなくて。
なめくじたべぞう:キャラクターシートって大事なんだな、と再認識しました。
たぐっちゃん:そこまで反映できるのもいいですね。ならではの進化だ
なめくじたべぞう:そういえば、まえに「どるばこ」のゲームとしての構造を分析したんですけど
うえむら:すごい新しさを感じますね
なめくじたべぞう:ゲームでやっていることは普通のTRPGのゲームの間にやっていることなんですよね。成長がメインで。
なめくじたべぞう:で、途中に入っている「ガチャ」(ガールズイベントチャート)がセッション中によくやることなんですよ。
たぐっちゃん:この話は絵を描いてくださった方にも喜んでもらえそう。少なくとも私ならゲームの楽しさに寄与できたならうれしい。
なめくじたべぞう:ああ、それだとこちらもうれしいですね>絵師のかたに喜んでいただきたい
あまおち総統:絵師の確保って大変ですからね。変な話、自分で絵が描けず漫画が描けないから、TRPGで同人誌作ってるってところもあるので。
あまおち総統:絵師が集まったというのは素晴らしい。
たぐっちゃん:『どるばこ!』はアイドルの成長を表現していていいですよね
なめくじたべぞう:なので、普通のゲームとプレイしている部分が構造的に逆転しているゲームになっているな、と作ってから大分経って気づきました>どるばこ
Aniki:絵師募集は楽しげに盛り上がってましたから、その雰囲気がよかったのかもしれませんね。
なめくじたべぞう:絵師確保はいつも難題です
なめくじたべぞう:そうですねえ。アイドル凄いなー、と純粋に思っていましたw>盛り上がっていた
MMV3(まっきー):お題でイラストを描くお祭りみたいになっていたんですかね
たぐっちゃん:テーマ2でも絵師さんの話題はあつかっていて皆さんのお話楽しみです
なめくじたべぞう:どうもそんな感じでしたね>お題イラスト
Aniki:ちょっとしたお祭りだったような感じでした。
電脳TRPG『NOISY:CODE』について
たぐっちゃん:質問のある方いますか?
うえむら:NOISY:CODEの質問もしてみたいですが、時間は大丈夫でしょうか?(とはいえ実物は所持しておらず、トゥゲッターやブログの記事を拝見しただけでの質問になるのですが)
なめくじたべぞう:僕はOKです。
うえむら:これって、構造上、ハッカー達が活躍することと、事件そのものとは、直接の関係が無いように見えるんですよ。ハッカー世界と物語自体を完全に切り離しても、シナリオが成立するというか。すごく新しいし、実にハッカーものっぽいと感じたんですが、発想はどこから得たものなんですか?
あまおち総統:この、全てを吸収してやろうと言わんばかりの姿勢、すごいわぁ(笑)
なめくじたべぞう:その通りですね。ハッカーは事件との直接的な因果が必要ありません。
たぐっちゃん:電脳TRPG『NOISY:CODE』についてまとめ
MMV3(まっきー):なにこれおもしろい
なめくじたべぞう:発想の大本は「各人のドラマを持ち寄りたい」という要望からですね。しかも最大公約数として。
なめくじたべぞう:なのでハッカーが事件に関わろうがなんだろうが強力な個人目標が「同じ場所」にあれば問題ない、と考えました。
犬月パクマン:ハッカーが協力して事件に立ち向かうというより、群像劇が近いんですかね?
なめくじたべぞう:そうですね。「個人目標がたまたまチームの目標と同じだった」という攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックスを参考にしました。
うえむら:そうですよねー。シーン制以外に、こんな縛り方があったのかと、目からウロコでした。
うえむら:だってこれって、何でもできますよね! カードゲームで世界を救うとか、音ゲーの猛者たちが賞金を求めて争うとか。
なめくじたべぞう:そうですね。失ったモノを取り戻すというすごく普遍的なキャンペーンセッティングをシステムに組み込んだ、とも言えます。
犬月パクマン:NOISY:CODEは、汎用システムとしてもすごく面白いと思います!システム自体が個性的でエキサイティング!
なめくじたべぞう:あと、距離の概念を完全に取っ払った結果、色々と変化がありまして。 実はプレイしていると「背景の描写」があんまり必要ないんですよ。いや、たまには雰囲気的にするんですけど。
たぐっちゃん:ゲーム中の妹は取り戻したい。リアルはそこまででもないけどw
MMV3(まっきー):群像劇自体はGMやPLの趣味で行う場所は幾らでもありますが、システムの方でそういう指向性があるのは珍しいですね
なめくじたべぞう:これがなんというかいわゆる「SS」ぽい感じになるんですよね。チャット形式というか。
たぐっちゃん:いいですね
なめくじたべぞう:まおゆう、みたいな感じでト書きがないプレイになるんですよ。下手なマスタリングと言われてしまいそうですが。
なめくじたべぞう:これが凄く電脳ぽさを出す、というところまでは突き止めましたw
あまおち総統:まだこれ売ってます?(笑)
なめくじたべぞう:イエサブかプレイスペース広島にあればw 今度夏コミに増刷して持っていきますよ
犬月パクマン:おー!増刷!
あまおち総統:やったー(笑)正直SFって苦手なので、見かけたことはあるんですが、買ってないんですよね。
MMV3(まっきー):くぅ、なんか色んなシステム見てると欲しくなるなぁ。久しぶりにコミケに行くべきか否か……w
たぐっちゃん:おーいいですね。この企画手に取れないと悪いので増刷情報ありがたいです
なめくじたべぞう:なんかずいぶん時間かけてしまいましたがこんな感じでどうでしょうか?>うえむらさん
たぐっちゃん:濃い話題聞けて良かったです
うえむら:ありがとうございます。満足です。買って遊戯王バージョン作りますw
なめくじたべぞう:ああ、それは楽しそうですww
同人TRPGデザイナー座談会 テーマ2.同人システムを作り出したきっかけや、制作環境の紹介
テーマ2.同人システムを作り出したきっかけや、制作環境の紹介
たぐっちゃん:こちらも50音順に案内させていただきます
テーマ2.「同人システムを作り出したきっかけや、制作環境の紹介」Anikiさんの回答

- 「きっかけ」
きっかけは学生時代、雑誌「RPGドラゴン」へのMAGIUSシステム投稿から。
以後同人活動で何らかの作品を断続的に発表してきましたが、印刷関連会社へ入ったことによりプロの現場技術を同人誌にフィードバックする活動方向にシフト。「制作環境」
コンテンツは自身が活動しているオフセッションサークル、そして友人が参加しているオンラインサークルの2ラインがあります。
テキスト周りはメイン著者が起こし、DTP時に当方で修正。イラストはオフが私、オンラインはそのサークル内。
ただし最近はクラウドゲート利用もあります。PCはAdobe CCを利用できるくらいのもの。
主な使用ソフトはInDesign、Photoshop、Illustrator、Acrobat、Word、Excel、テキストエディタ+業界ソフト。
Adobe系は年間ライセンス6万程度、Officeも購入しているのでそこそこの設備費がかかっています。
学生や仕事で使わない人なら高いですが、使う人ならあっても支障はない程度かと。「同人サークル管理について」
当方は2サークルでイベント参加を行っているためか、その切り分けや手法で練りこんできた経緯があります。
2サークルとはオフセサークル「筋肉企画」とオンラインサークル「このはずくの森(イベントではPARA・DICE・FACTORY名義)」のことです。オンラインサークルですと書籍化やイベント参加が困難な方が多いので私のほうでそれらを請け負っている形です。
また、コミケで2サークル同時当選時はオンセサークルメンバーさんに参加してもらうこともあります。
ちなみにコミケ参加漏れはかなり痛手になるので、委託でも参加できる体制(2サークルで応募)は必須と考えています。
というように作品はそれぞれが好きなものを作り、イベント参加は融通し合うというもの。
ただ外部発信と制作、諸経費は基本的に私が一括管理しています。というように当方が取っているサークル管理はメリット・デメリットがはっきりしていて、次のようなものがあります。メリットメリットは金銭面の問題発生を抑えつつ他の事案が発生してもその解決を迅速に行えること。
責任者=金銭を負担=決定権を持つと言っていいでしょう。
企画を出す際にも「責任者として金銭と事務処理・制作・広報は私が持つ」は強い発信力になり、著者達はコンテンツそのものに集中できるようになります。デメリットデメリットは年額の負担金額がそこそこあることで、しっかり回収できる要領が必要です(当サークルは年30万弱)。
制作環境もちょい高め。そのため誰にでもできるわけではなく、引継ぎしにくい問題があります。
またサークル管理しつつ自分の作品を出す場合は後回しになりやすいので長期計画が必須です。(各自均等出資はどうなのか? 著者の印刷費負担はやらないの? とか出てきますが、責任の曖昧さ、方針のぶれにつながるため採っていません)最大のデメリットですが、大きな損失を出す、サークルがまとまらなかった等が起きた場合は全て責任者に責任があります。
意思決定を集中させる手法ですので当然ですね。
*:注意としてこれらの管理法はあくまで当サークルの事例ですので、真似したことによる諸々の責任はご自身でお願いします。
*:「同人誌の作り方」には上記管理法の詳細は掲載していません。
Aniki:長々書いててすみませんです。内容は書いての通りです。
なめくじたべぞう:名プロデューサーなのだろうな、という感想です
Aniki:お仕事やるだけだとつまらないので、同人誌に技術を発散ーなのです。
犬月パクマン:adobeとofficeを存分に使われてますねー。維持費ががが。
たぐっちゃん:Anikiさんの責任の背負い方もすごいなと
Aniki:ありがとうございます(汗
犬月パクマン:お金の管理は一括の方が何かといいですよねー。
あまおち総統:ちゃんこうやってきっちりしてるのすごい
TRPGデザインを続ける中でのゴールの話
うえむら:率直にお伺いしたいのですが、この分野での、ご自分的な「ゴール」は定めてらっしゃいますか?
Aniki:本業での技術・知識を同人で再構成し、それを本業にフィードバックしたりもしていて、ゴールはなんともいえませんな感じです。
たぐっちゃん:たしかにマーケティングもしっかりされているから気になる話題
Aniki:責任云々は大学時代はサークル立ち上げからやった代表で、会社でも管理職やったりした経験からです。今はちょい役付け程度なんですが
うえむら:なるほど、ある意味、本業と同一線状にあるのですね。
Aniki:です。
たぐっちゃん:あーそういうのは活動のモチベーションになりますね。私もサイト運営がそんなところあります
犬月パクマン:ゴールというか、ライフワークという感じなんですかね。
Aniki:ですねー
うえむら:ご返答有難うございます。その上であえて申し上げますが。。。
Aniki:はい
うえむら:Anikiさんには、ご自身が考える「究極のTRPG」があるような気がします。それをもっと露骨に出していただけたら、熱烈なファンが付くんじゃないかなーと思いました!
Aniki:おおうw
なめくじたべぞう:究極!
あまおち総統:このシステムを作ったのは誰だぁ?
MMV3(まっきー):切り込んだw
うえむら:熱烈というのは、今のファンの人よりももっと熱烈な、という意味です!あるんだろ?究極のTRPG?出してみろよ!
Aniki:その熱烈さは、こちらの作品などに出ているかもです。
あまおち総統:煽るスタイル(笑)
Aniki:を昇華させていく感じですか!
犬月パクマン:筋肉学園は買うしかなかったTRPGですね…。
うえむら:そっちか、そっちなんだな!?(笑)
Aniki:マジメに言いますと、ゲームの面白さを自己流に研究して発表しているのがミスティックブレイズです。
うえむら:そう思いますよ、僕も
MMV3(まっきー):次のタイトルは究極!筋肉学園で決まりですね
Aniki:それをさらにつきつめていくのが今の私なりの道ですね
あまおち総統:うえむらさんの分析能力がこわい(笑)
たぐっちゃん:たしかに分析されていますねw
Aniki:筋肉はー、筋肉はー 考えればこれが同人沼にはまった原因でした…
うえむら:ミスティックブレイズは、「デザイナーのやりたいことに忠実に作ったTRPG」に見えます。だから、次にも期待します!質問終わり!(笑)
たぐっちゃん:質問ありがとうございました
Aniki:ありがとうございます!
犬月パクマン:いい質問でしたね…!
あまおち総統:うえむらさんにルール見せて、内容紹介してもらうのが、一番売れる気がする(笑)
うえむら:どこで紹介すればいいんじゃ(笑)
MMV3(まっきー):専門サイトをつくるw
あまおち総統:いけるいける(笑)
うえむら:8/16から新作PBW[ケルベロスブレイド]がリリースされますので、皆様よろしくお願いしますという,この状況で!?(笑)
あまおち総統:それぞれのサイトでケルベロスを宣伝するから、そのかわり、紹介文書いてもらうと(笑)
同人活動における絵師さんの確保問題。クラウドゲートという選択
たぐっちゃん:絵が描けない人がいるという話題はよく見かけるのですが、クラウドゲート利用についても少し話していただいていいですか?
Aniki:はい。コミケ新作企画したとき、オンセサークル側の絵師さんの都合が付かず、私も時間をとれなかったので金で解決したのがクラウドゲート利用です!
あまおち総統:金で解決。いいね(笑)
なめくじたべぞう:やるやるw>金で解決
Aniki:なのでその価格を全て上乗せして頒布しましたとも!
Aniki:あとソーシャルワーキングの利用法を自己研究してたので、そこを生かしてみました。
あまおち総統:すんません、ちょっと経緯知らないんで、ぶっちゃけ聞くんですけど、おいくらぐらいで募集されたんで?
たぐっちゃん:実際に利用したければどのくらい予算を用意すればいいものなのかも話せる範囲でおしえていただいてもいいですか?コンペ形式にもできたりするんですよね?
Aniki:募集は1万から5万の範囲で行い、応募者から絵の傾向、提示価格で決めました。ちなみに3万5000円でお願いしてます。また、クラウドゲート使用手数料として別途5250円がかかっています。
たぐっちゃん:おーなるほど
あまおち総統:イラストレーターさんは、最終的に1人に?
Aniki:1人です。
たぐっちゃん:シナリオ大全の氷川さんが利用されているのも拝見していたので興味あったのです
犬月パクマン:3万5000円で、何カット書いてもらえるんですか?
あまおち総統:みんな食いつく食いつく(笑)
MMV3(まっきー):そりゃもうw
Aniki:表紙4C×1、モノクロ×4ですね。
うえむら:それで3万5000円か。安いですねー。
たぐっちゃん:おーいっぱいだ
あまおち総統:ああ、絵師さんの方で金額指定なんですね
なめくじたべぞう:うちは次の夏コミの絵師で利用しました。 こちらは18900円でモノクロ×4点。参考までに。
うえむら:(はっ)、しまった素になっちゃった
Aniki:プロでなくプロ志望のアマの方だったのもありますね
たぐっちゃん:TRPG every dayさんもイメージキャラをコンペ形式で依頼されていましたね。
犬月パクマン:モノクロ4点で、2万円弱か、そんなもんなのかー。
あまおち総統:どこで募集されたんですか?
Aniki:クラウドゲートです。
あまおち総統:へー、こういうのがあったのか、しらなんだ。<クラウドゲート
たぐっちゃん:ちゃんとお礼したいけど同人だとというところもあるでしょうしね
Aniki:勿論、人気ある方には頼めない予算でした。
たぐっちゃん:込み入ったところまでお話しいただきありがとうございます
テーマ2.「同人システムを作り出したきっかけや、制作環境の紹介」MMV3さんの回答

- きっかけ
これは、ちょっと恥ずかしい話なのですが……。(笑)
元々、自分はオリジナリティのある発想ができないといったようなコンプレックスがあって、改造にはよく手を出しても、全くの創作に手をつける気はありませんでした。
しかし大学卒業後、最初に入った会社であまり上手く行かず、抱え込んだストレスを爆発させて「今なら作れる! 作ってやる! 作ったぞ!」的な謎の心理現象の末に Hexa Force の土台部分が完成したのでした。(※)
コンプレックスの方も、今では「10のシステムから11個目を作る能力はなくとも、100のシステムを知れば101個目を作ることくらいできる」という理論により解消済みです。
理詰めでしか物を考えられないのなら、理詰めで考えられるだけのリソースを用意すればいいじゃない、という。
※ その後、その会社は早々に辞めて、転職した先では大過なく過ごしているというのは全くの余談です
制作環境
基本、自分一人の個人制作です。
作成物で絵描きの友人を楽しませることに成功すると、なぜかイラストがつきます。とてもありがたいことです。
本文の構成は、大学時代に研究室で論文作成に使用していた組版処理システム LaTeX を今も使っています。
採用理由は「自分が慣れているから」なのですが、論文みたいな固い文章を作る分には良くても、他サークルさんのようにグラフィカルで凝ったフォーマットにするのは難しく、乗り換えるべきか少しばかり悩んでいます。
Latexでのレイアウト、TRPGの表紙デザインの話
MMV3(まっきー):はい。取り合えずLatexはお勧めしません。Wordまたはその類(Libreとか)を使いましょう!:でもLatexに慣れきっててフォーマットもあるので、ついつい使ってしまうのでした
たぐっちゃん:Latexは理系とかいう発言は前のテーマでもありましたね
あまおち総統:Latexってなんですかー?
たぐっちゃん:ドラゴニアもLatexなんですよね?
あまおち総統:ぐぐった。なるほど、わからん(笑)
MMV3(まっきー):えっとですね。htmlみたいなノリで文章と制御コードを書いて、えいってコンパイルするとPDFみたいなのになります。ドラゴニアもそうですね
あまおち総統:便利そう。
MMV3(まっきー):まあ使ったことないと敷居はものすごく高いので、どちらにしろ使う機会はないでしょうがwあらかじめ定められたルールに従って自動的にレイアウトしてくれるのは、便利であるのは確かですね
なめくじたべぞう:結構テンプレWEBにありますし、なれると便利ですよねー
たぐっちゃん:制作を始められたきっかけがなんかすごいですね。ストレスから生まれたHexa Force
MMV3(まっきー):図とか表とかは面倒なんですけどねー
なめくじたべぞう:そうそう>図表苦手
MMV3(まっきー):はい、職場でコピー用紙にざざっと書いたのがHexaForceです
なめくじたべぞう:へー、すごいw
たぐっちゃん:そういうところから生まれるモチベーションもあるんだなと
MMV3(まっきー):ある種の現実逃避ですねw
なめくじたべぞう:そういえば僕も仕事いそがしい時だったな、作り始めたのw
たぐっちゃん:そのおかげでHexaForceうまれ、ドラゴニアを私は手にとれたというのに因果をかんじますw
MMV3(まっきー):創作やる気なかったり、本にするつもりなかったりと、障壁はたくさんありましたw
たぐっちゃん:絵を描ける友人さんを誘って楽しいでもらえるとイラスト描いてもらえるというのもいいですね。ドラゴニアはイラストも素敵
MMV3(まっきー):イラストは完全に彼頼りですしね。希少なめぐり合わせです
犬月パクマン:ドラゴニアのイラストはずるい!超かっこいいですもん!
MMV3(まっきー):かっこういいですよね! 本にしたくなる気持ちがわかってもらえると思います
たぐっちゃん:イラストを見せたくて本にしたといわれていましたからねw
うえむら:確かにw
あまおち総統:表紙重要
MMV3(まっきー):本にして手渡して、描いた本人にも喜んでもらえて、こちらも嬉しい。これぞwin-win
うえむら:絵の良し悪しもそうなんですが、「この作者はこれ系の絵が好きなんだ。ふーん」というのも、購入を決める際の判断になりますね。僕は
Aniki:なるほどー
たぐっちゃん:あー面白いですね。こういうゲームなのかな?とかみえてくるところもありますよね
うえむら:キモイ絵の表紙の人は、きっと作者もキモイ人なんだと思っちゃう(苦)
あまおち総統:肌色多めとか?
MMV3(まっきー):ただ同人だと、自由に選定できるわけでもないですからねぇ……w
うえむら:まー実例はあげませんけど!(笑)
なめくじたべぞう:わかりますわ。明確に方向性見えてしまうから・・・>表紙絵
たぐっちゃん:女の子でネクロニカ好きの子とかも多いから意外とギャップがあるかもですがw
なめくじたべぞう:ギャップというか「そういう」女の子ということですw
Aniki:こーゆー表紙でドン引きされること多々ありました
MMV3(まっきー):そういえば商業の表紙絵はなんか恥ずかしくて電車の中で開けないものが結構あったりしますね──
MMV3(まっきー):この表紙は仕方がないw
たぐっちゃん:商業の表紙絵はたまに話題にでますね
たぐっちゃん:攻略本とか画集に並んでいたとかもたまにききますw
MMV3(まっきー):攻略本コーナーにあるのは昔からの伝統ですねw PC本に混ざってることとかもありました
たぐっちゃん:鋼の練筋ビルダーズはいい表紙w
あまおち総統:別の人の本なんでカットしてもらっていいんですが、プロデザイナーの人が、ルールブックの表紙を辛口に書いてた同人誌ありましたな
MMV3(まっきー):ああ、それ私も持ってます。面白い切り口ですよね
あまおち総統:キャラをでかでかと載せるだけだと、イメージが固まってしまうからダメだ、とか
Aniki:なんかで見た記憶が
あまおち総統:あれおもしろかった(笑)
たぐっちゃん:あー七人の武器屋の方ですよね。あれはおもしろいですね
あまおち総統:でも言うだけあって、その人のデザイン良かった
MMV3(まっきー):青くてブワーッとしてて肌色もりだくさんの表紙はもういいです
たぐっちゃん:今野隼史さんですね。艦これなども描かれている
たぐっちゃん:絵師さんの話は、ほかの方も回答くださっているのでほかの方の話も楽しみです
MMV3(まっきー):とりあえずエロ方面さえ抑えていただければまだw
テーマ2.「同人システムを作り出したきっかけや、制作環境の紹介」あまおち総統さんの回答

- おっと、テーマ1と回答がさっきとかぶる(笑)
◆五竜亭を作るキッカケ
じゃあそもそもとしてなぜ『サイコロ・フィクション五竜亭』を作ろうと思ったのかと言えば、それまでリプレイ本が中心だったAHCにおいて、コミケの打ち上げで酒が入ってる時に仲間達と「五竜亭もサイフィクも冒険企画局なんだから、混ぜちゃえばいいんじゃね」と適当なコトを言ったのが始まり。
ウチのメンツ、五竜亭スキーが多いのよね。
で、そんな会話をした後に、なんとなく面白そうだなと酒が抜けたときに真面目にシステムを考えたら、こりゃいけそうかなと思って、本腰入れて作り始めたと。
◆五竜亭の基礎ルール
五竜亭(正式名称『ファンタジーRPGクイズ』冒険企画局刊)を知っている人なら分かると思うんだけど、あのお話って基本的に全部過去のお話で、キャラクター達がその武勇伝を語って聞かせてクイズを出すっていう形式になってる。
だからゲームでもそれを忠実に再現してやろうと思った。
つまり、プレイヤー・キャラクターは五竜亭という酒場から動きません、冒険しているシーンも全部酒場でしゃべるっているだけです、だから冒険中に死にません、だっていま生きているんだからっていうシチュエーションなワケ。
もちろんゲームだから冒険シーンが中心だし、そこにはサイコロロールがあって、もちろん出目によっては失敗することもあるんだけど、過去の話だからロールに失敗してもHPが減ったりしなくてね。
ではなにかペナルティがあるのかと言えば、それは「自分にとって思い出したくないイヤな話をしなければならなくなったから、酒を飲んでしまい、【酔っ払い度】が1増える」と(笑)
と、なんだか『サイコロ・フィクション五竜亭』のシステムの説明になったけど、こういう基礎的ルールを思いついてしまった以上は、ちゃんと作りたくなってしまったと。
自分で言うのもなんだけど、封印するにはもったいない設定だなと思ったのが、一番最初のきっかけだね。
実際そこから完成まで持って行くのはすごいパワーが必要だったんだけど、やってよかった。
◆パソコン環境三種の神器
もう1つの質問なんだけど、環境は、これパソコンまわりの設定の話かな?
であれば、オレの中の三種の神器は「一太郎」「紙エディタ」「ドロップボックス」。
一太郎とドロップボックスは説明不要だと思うけど、紙エディタっていうのはいわゆるテキストエディタなんだけど、これが優れているのが「自動保存機能」があるってこと。
一文字入れるたびに自動保存してくれるのよ。
だから突然クラッシュとかなっても安心。
そして、その自動保存先のフォルダをドロップボックス内のフォルダに指定すると、あら不思議、文字を書くたびにそれがクラウドに自動保存されるっていうシステムが構築されるわけだ。
これでどこにいても文章を書くことができる。文章さえ書ければシステムなんてどこでも作れる。一時間かけて文章が全部消えてしまったーなんてことは絶対にないわけだー!
ブラボー!おおブラボー!
あと一太郎は使いやすい。ワードよりも。
『サイコロ・フィクション五竜亭』なんて、一太郎でデザインも仕上げて、一太郎ファイルをPDFにして入稿したぐらい。
一太郎はやろうと思えばわりとなんでもできるよ。
一太郎でのレイアウトの話
あまおち総統:オレ、特にないけど(笑)あ、でも、いま結局、一太郎じゃなくて、イラストレーターで作ってるなぁ。一ページ、一ページ、こつこつと(笑)
犬月パクマン:インデザインじゃないんですか?
あまおち総統:覚えなきゃと思いつつ、まだ扱い方がよくわからなくて、インデザ
犬月パクマン:なるほどなるほど
うえむら:エンドブレイカーRPGの時は、レイアウトの指定は全部一太郎でやりました。PC環境と印刷環境がずれないので、信頼できるんですよね
なめくじたべぞう:そうだったんですかぁ >エンドブレイカー
たぐっちゃん:「紙エディタ」「ドロップボックス」で自動バックアップ環境はいいなと
あまおち総統:ああもう、紙とドロップは神。とにかく、いろいろなところで結構文章書いてるので、ためておくのはこれ最強。
犬月パクマン:自動保存は、安心安全ですねー。名案っす。
MMV3(まっきー):なるほど、自動バックアップ。古い人間なので、無意識にCtrl+sを押す習慣がついてて、あまりそういうのを意識したことなかったなぁ
MMV3(まっきー):一行書いたらCtrl+s、これで万全(自動手動保存)
なめくじたべぞう:僕はもう保存されてなかったの物は神のアドバイスだとして忘れますw
たぐっちゃん:自動保存はおもいつくのですが、あまおち総統さんの場合はクラウドに残るのでさらにすごい
たぐっちゃん:一太郎はもっていないのですが、優秀なんですね
あまおち総統:一太郎いいよー。
うえむら:いいですね確かに。>一太郎
Aniki:一太郎は優秀なんですよ、日本で作った日本語用ソフトですから。wordはローカライズでいろいろあって不具合出やすいんです。
あまおち総統:一太郎のパックのやつ買ったら、PDFソフトも付いてるから、それだけで印刷所出せるし
MMV3(まっきー):一太郎って使ったことないんですよねぇ
たぐっちゃん:PDFにしても見た目変わらないなら本当に優秀ですね
なめくじたべぞう:ワードは困ったもんです。ずいぶん2010でましになりましたけど
あまおち総統:アドビはもう割り切って、月5000円お布施してますな
MMV3(まっきー):さっきはワード使った方がいいとは言ったけど、ワードがダメだとというのには同意せざるを得ない。秀丸最高
うえむら:欠点があるとすれば、とんでもないレイアウトを思いついた時についてきてくれないことですね>一太郎。インデザインは自由度が高い反面、どうしても生成スピードが遅くなってしまう
あまおち総統:ああ、そうそう、一太郎、さすがにむずい。三段にして、一段は注釈の行とかするのむずい
MMV3(まっきー):ああ、Latexもそういうの難しいです。理論上できはするけど、上級者でないと
たぐっちゃん:TRPGではよく見るレイアウトだからそれが難しいのは大変かもですね
Aniki:それは何気にword向け? 注釈行入り
なめくじたべぞう:ワードは極めるとかなり自由度高いのですが時折バグるので結果的にダメですw
MMV3(まっきー):やっぱり最後は画像を直接加工して……w
うえむら:wordはテキストボックスがあるので、最悪どうとでもなります。ただ、プレビューの通りに印刷されない(笑)
MMV3(まっきー):プレビュー通りに印刷されないのは困りモノですねぇ
Aniki:wordは内部設定と書類設定、フォントに気をつければ見た目どおりいけるんですけど、かなりめんどくさいですね。
MMV3(まっきー):一端PDFにするか、画像にするか
あまおち総統:そういうの考えたら、イラレが結局楽になるという
あまおち総統:みなさん、理系な方の方が多いんすかね?
犬月パクマン:理系です。
MMV3(まっきー):理系です
Aniki:私は芸術学科出身です
なめくじたべぞう:僕は理系。他のメンバーは半々かな
うえむら:ばりばりの文系じゃよ。でもプログラマさんにはサイフィクとゆうやけこやけのファンが多いね。
あまおち総統:文系アウェイ
MMV3(まっきー):(能力値のlog_2で達成値が上昇するシステムなんて作るうえむらさんは理系だと思っていた顔
サイコロフィクション作品のデザイン視点
たぐっちゃん:せっかくなのでサイコロフィクションならではのデザイン視点のお話などおききしていいですか?
あまおち総統:どうぞどうぞ
たぐっちゃん:Anikiさんもサイコロフィクション作品おおいですね。
あまおち総統:当たり前だけど、1から作るよりは楽だよねっていうのは、ありますな<サイフィク
たぐっちゃん:作品再現にいいのかなとか思いながらルルブなど拝見しています
Aniki:あ、はい。一度作ってみてメンバーにノウハウが伝わってサークル内のスタンダードRPG化したシステム扱いです
たぐっちゃん:リプレイもついてきて買うほうもうれしいです
犬月パクマン:サイフィクはシステムが物語生成を助けてるんで優秀ですよねー。ニッチというか、切り出した世界観を表現しやすいです。
たぐっちゃん:原作もの+リプレイでどう遊べばいいかほとんど迷わない印象です
Aniki:システム構築の手間が削減できるのがほんとやりやすいですねー
あまおち総統:TRPG初心者にはやりやすいかな。
あまおち総統:とにかくサイコロふりゃいいんだし
なめくじたべぞう:まず特技表=世界観ですからね。ダイレクトにRP支援してくれるのが大きいですよね
テーマ2.「同人システムを作り出したきっかけや、制作環境の紹介」犬月パグマンさんの回答

- くお:きっかけは、犬月さんが突然言い出した。
犬月:突然じゃないって。まず、「おまじなラジオ!」が2011年8月に始まったんだよね。それから、ゲームマーケットの存在を知って、自分も何か作りたいなあと思った。
2011年11月に東方projectのイベントでゴキブリポーカーみたいなカードゲーム「東方幻虚報」を頒布したのが、俺の同人デビュー。
これで同人の楽しさを知ってしまった。
くお:これは、犬月さん個人で作られたんですよね。
犬月:それから、2012年3月にゲームマーケットが初めて大阪で開催されて、そこに一般参加しました。
同好の士が集まるイベントってなんて素晴らしいんだろう!楽しすぎる!と興奮して、自分もゲームマーケットに出展したい!TRPGを作ってみたい!と思った。そこで、友人たち6名に声をかけたら、みんな参加してくれた。
くお:クリエイティブな畑の人が多いですからね。犬月:制作環境についてだけど……。
くお:各自が、家で細々とやっています。
犬月:テストプレイとか、そういう協力はするけど、基本的には、それぞれのゲームは、それぞれのデザイナーが一人で作ってる。くお:一度くらいは、みんなで協力して一つの作品を作るっていうのやってみたいですね。
ほかのサークルの人たちは、どんな風に分業してるんだろうか。気になります。犬月:イラストに関しては、表紙絵は、シリーズを通して、ずっと至室至さんにお願いしてます。
「東方幻虚報」のときからお世話になっています。
くお:各作品の扉絵は、デザイナーの知人だったり、おまじなラジオ!のリスナーさんだったり。
メンバーの中に絵を描ける人がいないから、サークル外の方にお願いしています。
お祭りみたいな本だから、みんなが積極的に協力してくださる。
犬月:だからこそ、面白い本になったと思うし、次にもつながっていったのかな。ありがたい話です。
wordでのレイアウトの話
たぐっちゃん:こちらも対談形式ですね。
犬月パクマン:制作環境は、wordです。んで、acrobatで変換ですー。
犬月パクマン:先ほどは、wordの評判は悪かったですけど、自分は仕事でそれなりにwordを使ってるんで取り回しがきくんですよね。
MMV3(まっきー):やっぱり慣れてるってのはでかいですよね
たぐっちゃん:やはり習熟されるとあそこまでのものが作れるんですね
うえむら:わかります。早さは重要です
犬月パクマン:皆さんがおっしゃられてる通り、設定をきちんとしてあげれば、目茶目茶使いやすいですよ。
Aniki:習熟次第ってのはほんとですね
犬月パクマン:あと、ディスプレイと印刷がずれるのは、もう経験と勘ですよね。
MMV3(まっきー):MS系のソフトって、ちょっと触ると使いやすいけど、使いこなそうと思うと難易度が跳ね上がる
なめくじたべぞう:同意>経験と勘
犬月パクマン:テンプレートを作っておくと、他のメンバーもそれなりに使ってくれます。
たぐっちゃん:きっかけもラジオなんですね。
犬月パクマン:ラジオですねー。
MMV3(まっきー):ところでWordって、acrobatないとPDFにはできないんですかね?
犬月パクマン:世に自分の作ったものを送り出したいってのと、ラジオを盛り上げたいってのが半々でしたね。
たぐっちゃん:気の合う方とTRPG周辺で活動するのは楽しいですよね。あこがれます
なめくじたべぞう:スタイルとかフォント行間を使いこなし始めると随分いいですよね。
Aniki:最新版はなくてもいけます。
MMV3(まっきー):ほうほう
犬月パクマン:いえ、acrobatでなくてもPDFにはできます。
犬月パクマン:ただ、印刷屋さんに出すような細かい設定はできないので、やはりacrobatは導入しています。
たぐっちゃん:なんか2種類くらいPDFにできるのあって崩れにくいほうもありますよね
なめくじたべぞう:いわゆるソフトプリンターでPDF化が可能ですねー
犬月パクマン:PDFフリーソフトといえば、cubePDFってのがあって、解像度とファイル形式を選べるので、
あまおち総統:未だにワードの、デザインが変わってからのに慣れない(笑)
MMV3(まっきー):ああ、あれはいいですよね>cubePDF
たぐっちゃん:最初から複数システム掲載の大饗宴形式でいこうという感じだったですか?
犬月パクマン:文章ファイルから画像を作る時に重宝しています。
MMV3(まっきー):自分はあれで全ページを画像データにして入稿してました
なめくじたべぞう:CubePDFはうちも使っているなー
たぐっちゃん:そうか画像にすれば崩れようはないですね
犬月パクマン:そうですね。TRPG作りたい人に声をかけて6(7)人が集まった。だったら、各自作りたいものを持ちよって、大饗宴にするかってことになりました。10ページくらいなら書けるだろうって。
MMV3(まっきー):あと画像にしてからの加工ができるのもポイントです
たぐっちゃん:あーそうかページ数でいうと負担が減る感じにもなるんですね
あまおち総統:そんな手もあったのか
たぐっちゃん:手に取るほうはたくさんシステムあってうれしいし
犬月パクマン:うちの作品は、軽量から中量級の作品が多いですね。
MMV3(まっきー):ドラゴニアの挿絵は、全部画像データに手動ではめ込んだのでした
たぐっちゃん:おーいろいろな手法が本当にあるんですね
犬月パクマン:それぞれの作品にお互いにレビューするので、精度は上がりますね。編集の自分が死にそうになりますけど。
MMV3(まっきー):作り手同士でレビューできるのはいい環境ですねーまとめお疲れ様ですw
MMV3(まっきー):自分一人で作業してると、その辺はとても羨ましい
犬月パクマン:word2007に画像を挿入する場合は、初期設定で画質を圧縮するのでコツがいるんですよね。
なめくじたべぞう:あるある
たぐっちゃん:たしかに拡張子をzipにすると変換された画像が見えたりしますよね
MMV3(まっきー):自動劣化ww
うえむら:ほんとそうですよ。昔はどうしても画像が劣化するので、絵はプリントアウトに貼ってからコピーしてました
なめくじたべぞう:僕もテストプレイしてみたいですわ。ほとんど他の人が作ったゲームやったことないです、開発中の。
たぐっちゃん:そこらへんのコツをご存じなのはいいな
犬月パクマン:自分一人では気付けない点を指摘してもらえるので、すごくありがたいです。
あまおち総統:ウチのメンツが作ってる、見開きの2ページだけでルールをつくるっていう本もあって、あれ、パクマンさんも参加してましたよね?
たぐっちゃん:あれはネットプリント企画も楽しかったですね
あまおち総統:どこ開いても、軽いルールのお祭り(笑)
犬月パクマン:してましたー。TRPG vision’sHIGHですねー。ショートTRPGはお手のものです。
たぐっちゃん:犬の散歩の途中にコンビニにいったりと楽しかったですw
なめくじたべぞう:あれ、レビュー頑張って書いたけどレビューって案外大変ですね。
MMV3(まっきー):いいなぁ、HexaForceとドラゴニアを2ページに納めることならできるんですがw
犬月パクマン:ありがとうございます!>レビュー
あまおち総統:おもしろい企画だと思うんで、みさなん、ぜひ参加ください(笑)
犬月パクマン:ショートページTRPGについては、テーマ3の時にお話させていただこうと思います。
たぐっちゃん:いいですね。楽しみです
犬月パクマン:あと、絵師さん関係で言えば、うちは、ラジオのリスナーさんが協力してくださるのも特徴かなと思います。
テーマ2.「同人システムを作り出したきっかけや、制作環境の紹介」うえむらさんの回答

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テーマ2.うえむらさんの回答
「同人システムを作りだしたきっかけ」
超単純な動機なんですけど、「拳皇伝説」というTRPGを遊んでいて、「これをもうちょっと対戦特化にしたいな」と思ったのがきっかけです。
そこから、拳皇伝説に自分が望んでいる事を全部書きだして、システムの骨子を作って、ひたすらテストプレイ(対戦)をして、「真拳皇伝説」という同人システムを作りました。それが最初です。
製作期間は大学の夏休みの間、ほぼ1か月ぐらいでしたが、その間にやっていた事は8割型テストプレイという名の対戦バトルでした。なんだか妙に評判を呼んで、夏の暑い中、狭い家に20人ぐらい集まって、僕の事を無視してみんな勝手に対戦バトルをしてましたね。
その夏休みのおかげで、ちょっと自信がついたんだと思います。
「制作環境の紹介」
もう20年弱昔の事なのですが、全てWordで作成していました。
レイアウトを細かくやると凄く動作が不安定になったので、氷でマシンを冷やしながらやるという非生産的な事をしていたと記憶しています。氷でちゃんと冷えるのかどうかは知りません(汗)。
ページレイアウトは、コンピューターゲームの攻略本を参考にしていました。
TRPGのルールブックよりも遥かにデータが多く、かつそれ自体にエンターテイメント性があり、想定ユーザー年齢が低く、出版ペースが物凄く早かったので、何か秘密があるのではと思い、ひたすら解析していました。商業TRPGに移ってからも、自分で紙面デザインをやった「無限のファンタジア」「シルバーレイン」「エンドブレイカー!」は、それに近いコンセプトで紙面構成しています。
表紙は一貫して、ファッション雑誌を発想の根本にしていました。絵を大きく、情報を最小限にして、既存のTRPGルールブックに似ていないように配慮していました。
本文中の挿絵イラストは、「大事なルールのあるページには、大きく印象的なイラストを」というコンセプトで作成していました。ルールの場所を絵で覚えることにより、検索性が上がるためです。
攻略本を参考にしていた1990年代の同人誌制作。いまはソーシャルゲームのチュートリアルを参考に
うえむら:わっぼくですね。えーと、パソコンの冷やし方とかですかね(笑)
うえむら:それはそれとして、ゲームの攻略本は本当に参考にしました。
たぐっちゃん:氷はびっくりしましたw
あまおち総統:クロックアップでもしてましたか?(笑)
なめくじたべぞう:ちなみに何の攻略本がうえむらさんのお気に入りでしょう?
Aniki:PC98にwin95をのせようみたいな?
うえむら:今は、本を書く時はソシャゲのチュートリアルを参考にしてます
なめくじたべぞう:ああ、なるほど。
うえむら:好きな攻略本は、「ファントム・ブレイブ」の電撃の攻略本です
うえむら:次に、「オーディンスフィア」というゲームの攻略本が好きですね
なめくじたべぞう:ああ、オーディンスフィア。ファミ通のです?
うえむら:そうですそうです。データが多い割に絵が多いのがすきです
犬月パクマン:TRPGのレイアウトといえば、このまとめが面白かったです。
うえむら:なんじゃこりゃ!そのとおりじゃ!
なめくじたべぞう:オーディンスフィアって初回特典の本とかもとても良くできていた思い出。攻略本も良かったですね
たぐっちゃん:「オーディンスフィア」の攻略本持ってます。読み物としてもいいですよね
Aniki:そのまとめはたしかにーってのは結構ありました
あまおち総統:あー、こうやって参考にするのか。勉強になるなぁ。いままで気にもしてなかったな
犬月パクマン:自分のゲームは、ボドゲの説明書形式です
MMV3(まっきー):うーむ。自分が読みたい様に作っちゃってるから、多分読者の要求とは一致していないんだよなぁ
うえむら:「子供が読む」「データの多い本」には、ノウハウが詰まっていると考えています
Aniki:市販TRPGをまるごと書き写して習作するってのも見かけましたねー
たぐっちゃん:5年生がわかる程度の表現とかよくいいますよね
うえむら:一番辛口のユーザーなので、子供は。
うえむら:今は、小学1年生にマインクラフトやスプラトゥーンを説明する本があるんですよ。これ作った人天才だと思います
犬月パクマン:小学生にマインクラフトが流行っているとは聞きましたけど、攻略本も小学生向けなんですね。
たぐっちゃん:一年生はすごいな。姪っ子一年生でTRPGデビューでしたが、私つきっきりでした
なめくじたべぞう:小学生新聞とか子供ニュースがすごい、のと同じ感覚ですねー
なめくじたべぞう:僕は結構家電のマニュアルとか参考にしますねー
あまおち総統:今度本屋で、児童書をあさってみよう
犬月パクマン:家電のマニュアル!そういうのもあるのか!
たぐっちゃん:誰かに何かをうながす系は全般参考になるんですかね。+TRPGだと検索性もかな?
たぐっちゃん:本文中の挿絵イラストは、「大事なルールのあるページには、大きく印象的なイラストを」というのも面白いなと思いました
たぐっちゃん:狙ってルルブのページを開ける人といますよねw
うえむら:家電のマニュアルも、確かにめちゃくちゃ参考にしました。実はあれって、「欄外に参考情報を書いちゃダメ。重要情報のまとめを書きなさい」という法則があるんですよね。顧客の視線をカメラで測定すると、本文よりも先に「余白の多い箇所」に目が向くんですって。
MMV3(まっきー):あー、確かに
たぐっちゃん:あー紙はそうかもですね
MMV3(まっきー):本文読みながら目線は欄外に流れがちですね
犬月パクマン:視線の導線とかも気にしたほうがいいんですね。
TRPGルールブックのイラストは、ブックマークと認識。フリー素材を活用した同人制作
うえむら:TRPGルールブックのイラストは「絵じゃない」と思っています。いわゆるブックマークと認識しています。
犬月パクマン:自分は、なるだけ一つのセクションを見開き2ページに収めるようにしてます。
Aniki:ほうほう…すごく参考になります
犬月パクマン:(メモメモ
MMV3(まっきー):もうレベル高すぎてついていけないw
たぐっちゃん:挿絵の位置もコントロールできたら本当に楽しいでしょうね
あまおち総統:参考になるけど、ブックマークになるほどイラストが調達できないという悩みが(笑)
MMV3(まっきー):そこですねw
犬月パクマン:フリーソザイヲカツヨウスルノデス
Aniki:コンテンツ内容と組み合わせたデザインはまだ入っていないので余計興味でます
たぐっちゃん:PBWはルルブにする際イラストのストックがすごいから毎回豪華ですよね
うえむら:ありがとうございます。そこだけが強みなので。。。(笑)
あまおち総統:パクマンさんの30分勇者、フリーだって聞いて、びびった
MMV3(まっきー):表なんかで代用が可能なところもありますけど
うえむら:おー、パクマンさんの、版権フリーになったソシャゲのイラストを使う作戦はすごい偉いと思いました。僕もあのイラストたち、ローカルに保存してます
犬月パクマン:PBWのルルブのイラストの多さとかフルカラーな感じとか超いいですよねー!
犬月パクマン:ジュエルセイバーは、みんなのものなんやでぇ…
MMV3(まっきー):版権フリーになったソシャゲのイラストなんてあるのですか(驚愕
犬月パクマン:「ジュエルセイバー」で検索検索ぅ!
うえむら:あーところで、僕の番はもう終わりでもいいですよね(笑)
犬月パクマン:モンスターのイラストなんかもフリー素材が豊富なんで、検索してみてくだされ。
あまおち総統:クトゥルフのイラストはなかなかフリーがなくて(笑)
犬月パクマン:>総統 「シアンのゆりかご」で検索してください。
犬月パクマン:あまおち総統、フリー素材にこんなんあるみたいです。
あまおち総統:おや、意外とある。助かります
MMV3(まっきー):あ、うえむらさんに質問したいことが。テーマ1でてた話題なんですけど
MMV3(まっきー):ルール作るときにセッションを想定するか世界観を想定するかといった質問を皆にされていましたが、うえむらさんご自身の回答も聞きたいです
うえむら:えっと、後追いで恥ずかしいんですが、僕も「ルールが世界を作る」主義者の人間です。
うえむら:きっかけは、ルーンクエストの「神聖介入」とうルールです。
うえむら:神聖介入は、「d100でPOW以下を出せば、神様が絶対助けてくれる」というルールです。
うえむら:これは、すごい事だと当時思いました。
MMV3(まっきー):神聖介入は知らなかったので検索してみました
MMV3(まっきー):神様が強い世界で、ルール的な救済と世界観的なフォローが同時に表現されているのですね
あまおち総統:あー、おもしろいなぁこれ
うえむら:ただ同時に、「そうは言っても、このデザイナーは、1万人に1000人が神の願いを聞いてもらえると思ってこのルールを作ったわけではないようだな」という事も知りました。
うえむら:なので、システムは世界設定を作るし、デザイナーはシステムによって作られた世界観に忠実であるべきで、
なめくじたべぞう:神知者という概念も「ほう」となりました。僕は。
うえむら:システムをリリースしてしまった以上は、自分の意志よりもシステムを正しいと考えるべきだという思想に至りました。
うえむら:偶然、この考えはPBWにすごく向いていたので、今に至るというわけですw
なめくじたべぞう:なるほど。>システムリリース後は
MMV3(まっきー):なるほど、PBWだと共有しなければならないから
うえむら:PBWは、提示されている世界観をデザイナーのわがままで崩していたら、ゲームになりませんからね
たぐっちゃん:一度に参加する参加人数が違いますからね
MMV3(まっきー):できあがったシステムこそが正しいというのには、非常に共感を覚えます
犬月パクマン:たしかにPBW向けですねー。
あまおち総統:TRPGも後の版でルール変わってたら、ちょっと萎えるからなぁ
たぐっちゃん:ゲームに対しての真摯さとか感じられてなんかいい話だ
Aniki:それありますねー
MMV3(まっきー):もっと萎えるのは、リプレイでルール無視な処理をしてたときw
犬月パクマン:同意!>真摯
テーマ2.「同人システムを作り出したきっかけや、制作環境の紹介」なめくじたべぞうさんの回答

- 同人システムを出すきっかけは全然大したものではなく。まず、サークル活動の一つのイベントしてコミケで本出してみようという軽い気持ちで始めました。
全員社会人でしたので二次創作は著作権的にグレーなのでやりたくない、TRPGサークルだからTRPGの本が良い、総合的に判断して同人システムを出すということになりました。製作環境も大したものではないですね。最近は定型化してきて、ワードで文章や図のレイアウトはライターが書きながら決定(ページまたぎが無いように文章量を調整したりもします)、図や表、チャートはエクセル、最後にインデザインなどのDTPソフトに落とし込みます。
情報はドロップボックスで共有化し、週一回定例会議がボイスチャットで開かれています。
日本各地にいるメンバーさんとの共同制作。情報と素材の共有について
なめくじたべぞう:中身薄い回答で申し訳ないw
犬月パクマン:いや、すっげえスタンダードでいい制作環境だなあと思いました。
あまおち総統:著作権グレーまくりですみません(笑)
なめくじたべぞう:あかん、無差別に殴っていたw そういう意図ではww
たぐっちゃん:ですね。週一回定例会議がボイスチャットというのもかっこいいなと
なめくじたべぞう:いや、最初はメールだったんですよ。
あまおち総統:いやいや、まぁ分かってやってるんで
Aniki:ボイチャとドロップボックスで共有化は羨ましいですよー
なめくじたべぞう:でもね、みんな返さないのでw
たぐっちゃん:結構各地にメンバーさんいらっしゃる感じですか?
犬月パクマン:分かり過ぎる。>みんな返さない
なめくじたべぞう:今はさいたま×2 東京×1 神奈川×1 大阪×1 ですね
たぐっちゃん:おー各地だ
あまおち総統:システムを複数人で協力してつくれるなんてうらやましいなぁ
犬月パクマン:週一回も会議を開いていたら、原稿を書く時間を圧迫しませんか?
MMV3(まっきー):どうやったら協力して作る体制ができるのかわからないw
なめくじたべぞう:んー。週一回もやっていると1時間でも多い時が多々ありますね。こまめなほど楽。
犬月パクマン:なるほど!速い!
なめくじたべぞう:で、メール返さないから「気楽に話せる環境を定例化」させました
なめくじたべぞう:ゲーム作ってないときも必ずあって、基本顔をだす、という。多くは雑談が発生しますが
たぐっちゃん:そういえば私はサークルの運営はサイボウズ使っていて素材のやり取りなどもしているのですが、使われている方いますか?
あまおち総統:サイボウズ使ってますよ
犬月パクマン:サイボウズ使ったことないですー。
あまおち総統:あれ便利
あまおち総統:ちょー便利
なめくじたべぞう:定例化していて、、恒常化、習慣化させることでストレスを消してます。
あまおち総統:本体ごと引っ越そうと思ったけど、新規フリーで入れないから断念
たぐっちゃん:同人での事例なども公式サイトで紹介されていますよね
あまおち総統:本体ってウチのサークルのSNSのことですが、そことは別に、創作をやってるメンツだけサイボウズで細かい連絡とりあってますね。
たぐっちゃん:決まった曜日の決まった時間に開催という感じですか?
なめくじたべぞう:そですね。日曜日の夜21時。 なんとなく顔を出してみる。そんな感じです。
犬月パクマン:あー、週一って決めてしまえば、ストレスなくなるんですね。確かにおまじなラジオに関しては、まったくストレスがない。
たぐっちゃん:火曜21時ですねw
たぐっちゃん:やはりそういうの大事なんですね。うちも導入したいな
なめくじたべぞう:オンラインゲームのチャット化したりもしますw もんはんとかw
うえむら:うちは遠隔地の人とは、ラインかスカイプですねw
たぐっちゃん:日曜はいいのかもですね
なめくじたべぞう:さすがに飲むの控えめにするからね!>日曜日
たぐっちゃん:PBWのマスターさんもそれこそ各地でしょうしね
あまおち総統:でもやっぱりみなさん、サークルをやってるんですねぇ
たぐっちゃん:逆にPBMの時代はどうしていただんろうと思う謎
あまおち総統:孤高の一人デザイナーはいないのか(笑)
MMV3(まっきー):ぼっち勢なので発言できませんw え、一人でしか作業したことありませんが何かw
犬月パクマン:ボイチャの方が、会議は早く終わりますね。間もあかないし、感情の機微が伝わるので、誤解も減ります。
たぐっちゃん:ひとりでされていて完成させるのがすごいことかと
なめくじたべぞう:そもそもがサークル活動の一つとして発生しているのでみんなでやらんと意味ないんですよぅw
あまおち総統:パクマンさんは、ラジオのままなんだろうなぁと(笑)
うえむら:PBMの時代は全部FAXですよ?メートル単位でした(笑)
犬月パクマン:ですね>サークル活動
たぐっちゃん:そうなのですねw>FAX
あまおち総統:すげえ
なめくじたべぞう:うわー>メートルFAX
犬月パクマン:FAXなんですね!!!
犬月パクマン:ラジオのまんまですよー。売り子してる時も、「そのまんまだ!」って言われます。
MMV3(まっきー):まあ一人だとTRPGやる機会すら少なくなりますからねぇ。私が現状そんな感じですけど
うえむら:あっ、PBWのマスターさんとは、専用のシステムを組んでいます。ログを残さないといけないし
たぐっちゃん:なるほど、ログ大事ですね
あまおち総統:プレイヤーとして、遊演体のやってたけど、あのときはよくあんな環境でできてたなぁと(笑)
MMV3(まっきー):仕事だと、ログを残すために敢えてメール等を使うことはよくありますね
あまおち総統:普通にオフとかあったもんなぁ
なめくじたべぞう:ただ、サークル活動と言ってもさすがに年一で新システム練りだすのはつらいですねー
あまおち総統:ログ残すっていう意味でも、サイボウズ使いやすいんですよ
うえむら:今もオフ会はあるぜ?しかもPBMの時より参加者数は多いぜぇ?(笑)
同人TRPGデザイナー座談会 テーマ3・これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと
テーマ3・これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと
たぐっちゃん:テーマ3はオール座談会でいかせていただきます。まずは皆さんの回答を一気に案内させていただきます。
テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」Anikiさんの回答

- 「これからの同人TRPG」
オンラインセッションの広がり次第でいろいろと進化しそうなイメージを持っています。
オンセも様々な形態があるようですし、ある形態に特化したシステムも出てきてもいいのかな? というかオンセ生まれのシステムを書籍化してるので既出のような(笑)ただ商業出版側(*1)のビジネスモデルがオンセ環境に追いついていないので『そこが足枷』のような印象はあります。
商業出版がアクセスできる未開拓ユーザーはやはり大きく、オンセでの楽しさを拡げるにはここがなんとかしないと大幅なユーザー増加は難しいでしょう(*2)。よく聞くニコ動リプレイとかで増えていると言っても、全体のパイとしてはまだ誤差の範囲なんじゃないか? 統計を知ってるわけではないので断定できませんけど、富士見のオンセサイト失敗とかを見ますとね……
また、富士見の親元(?)KADOKAWAでは書籍関連の人員整理が大幅に行われたと聞いていますので、しばらく微妙な状態かもしれません。(ここら辺は出版・印刷業界界隈で聞いたり、株主版から拾ってる情報から考えてみた『個人的なただの憶測』として理解してください)*1:同人に対して商業という表現を使っています。
*2:ユーザーが増えることで、同時にTRPG関係の同人制作に興味を持つ人が増えると考えていますので。「自身の活動」・継続していきます。内容は同人誌ノウハウ関係が主体になるかと。TRPGではその都度思い付きを形にしていく方向で。・最近は原稿制作の解説をより丁寧に掲載してくれる印刷所が増えたので、マネジメントや各制作ソフトの取り扱いに比重を置いて解説していこうかなと思っています。・サークル管理や一部外部制作の経験から、まったくの他サークルとの制作協力などもありかなと思案してます。
ただ広報や店舗関係は他サークルさんで強力にやれる方がいらっしゃるので、主に制作関係になるでしょう。・同人誌をクラウドゲート経由で進めるのも面白いかもしれないとも考えています。こちらは信用と金銭がかさむのでリスクは高いですね。
テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」MMV3さんの回答

- はい、ほとんど何も考えていません!
……とまあ、それだけでは何なので現況でも。
・ 三作目作成中。レベルを上げてただ殴りあうハクスラ系ファンタジー。
ルール部分は仮完成してるものの、清書がさっぱり進まず。データも足りない。
・ ドラゴニアのリプレイ本を作ろうという計画がありました。
でも何も手をつけていません! ログしかありません!
・ ドラゴニアのコラムを書かないかというたぐっちゃんさんの提案に乗ったはいいものの、こちらもさっぱり進んでいません。
随分前にアイデア集みたいなのは纏めた記憶が微かに……?
何年か前にSW2.0のオンセから手を引いて以来、TRPGをやる頻度が滅法下がってしまっているため、まずはTRPGやりたいです。シナリオ作成も苦手で、なかなか思うように行っていない現状ですが。
テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」あまおち総統さんの回答

- ◆TRPGの裾野を広げるために 以前ブログで書いてけっこう反響があったんだけど、原作ものルールにしてもリプレイにしても、この辺は版元さんが認めてほしいなぁと。
もちろん難しい面があるっていうのは承知しているつもりだから、安易に言えることではないのはその通りなんだけど、ただTRPGっていまブームとは言えニッチ産業なのは確かなことだから、どうやって裾野を広げるのかっていうのは大切な課題だと思うんだよね。
最近のクトゥルフブームだって、『ニャル子さん』はもちろんだけど、ニコニコ動画のリプレイ動画も相当に大きな原動力になったというのは、否定できない事実だろう。
その上において同人ってそれへの十分な力の一端は備わっているはずなんだから、別にオレが本作りたいから解禁しろっていう意味じゃなくてね、「TRPGの裾野を広げる」という視点で出来ることはないのかっていう部分でお互いにできることを探していきたいよね、と思う。
ありがたいことに、リプレイをネットで公開することを許可しているところも出てきたし、そういう動きをもっと加速させて、この業界をもっともっと大きくしたいよね。◆自分のこれから自分の活動については、まぁこれからもオリジナルルールを作って行ければいいかなと。
夏コミも当選したし、いまはそれの追い込み段階です。
一番つらい時期(笑)あと、AHCではカードゲームも作っていたりするから、それのまとめやフォローや広報もしていかなければならないなと。
AHCはクリエイターも多いので、それの全てをどう売り出していくのかっていうのは実はけっこう大変で、例えば即売会でこれまでTRPGもカードゲームも全て1つの卓に並べて、こんなに頒布物ありまっせとかやってたんだけど、これって逆効果で、見てくれる人が何を見ればいいのかわかんなくなって、結局全部がぼやけとしまうってことになってしまっている。
要は「AHCってなにしてるサークルなの?」的な。
これからAHCはカードゲームも力入れていくから、その辺を整理して、AHCのブランド力を高めていきたいなと思ってる。
テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」犬月パクマンさんの回答

- 犬月:これからの同人TRPGのことか…。
くお:TRPGの認知が広がってきてるから、その流れで同人TRPGも盛り上がればいいなと思ってます。
犬月:ゲームマーケットでのTRPGを盛り上げていきたいな。ゲームマーケット2015春なんかでは、企業が協賛してTRPG体験卓が出たりと、ゲームマーケットの中でもTRPGの勢いがつき始めてる。
くお:私たちは、仕事の都合でコミックマーケットには出られないから、ゲームマーケットを作品発表の場にしてるんですよね。
犬月:コミックマーケットに比べて、ゲームマーケットではTRPGサークルさんの出展数はまだまだ少ないから、もっと増えるといいなあ。
くお:ゲームマーケットでもTRPGの需要はちゃんとあることを、みんなに知ってもらいたい!犬月:宣伝の方法については、うちはwebに詳しい人もいないし、筆まめな人もいないので、ホームページもブログもあんまり機能していない。Twitterでのこまめな宣伝と、あとやっぱり、なんといっても『おまじなラジオ!』ですね!
くお:視聴率はちょっとあれですけど、場があるのはいいことだと思ってます。リスナーの方の多くは、興味を持って作品を買ってくださるイメージがあります。犬月:あと、電子書籍はもっと活用されていいと思います。同人TRPGの一番のハードルは、入手難易度だと思うので、そのハードルが一気に下がる。手に入らないと遊べないし。
くお:書籍版の在庫がなくなったら、是非とも電子書籍にしてほしいですね。
最近だと、オンラインセッションも活発ですし、ルールブックが参加者全員の手元にないと遊びにくい。
犬月:面白そうって思ったときに、すぐに手に入れられる環境を整えていきたいよね。
電子書籍といえば、『対面伝書』という仕組みがあって、イベントなんかで「電子書籍を手売り」できるんですよ。
これなら、お客さんに直接ゲームの紹介もできるし、本の印刷費もかからないので、手軽に同人誌を提供できる。
くお:過去の作品でも、目に入れば興味を持ってもらえるかもしれないし、とにかく多くの人に遊んでもらいたいですね。犬月:うんうん。じゃあ、これからの個人的な活動について考えてみよう。
くお:いつか、自分のリビドーやらパトスやらが尽きてしまいそうで怖いです。
犬月:くお・ばでぃすさんは、世界観からTRPGを作る人だもんね。
くお:メガネリオン2は作ってみたいです。コンベンションで時間を持たせられるぐらいのボリュームで。
犬月:4、5時間もメガネリオンしたら、疲れて倒れてまうわ(笑)。
俺は、時間のあるときに、1ページTRPGを作って公開してるんだけど、その活動は続けていきたい。
いつかは、まとめて本を出したいな。1ページTRPGは、慣れれば1時間くらいで作れるし、
1ページTRPGのデザイナーはもっと増えるといいな、とか思ってます。くお:海外のTRPGだとコンパクトなものもありますけど、日本だとほとんどありませんよね。
「誰か」がそういうプラットホームを作ればいいんじゃない?
犬月:「誰か」って誰だよ(笑)。
くお:とにかくTRPG界隈全体を盛り上げていきたいです。そのために同人TRPGを作り続けたり、おまじなラジオ!続けたり。
犬月:おうよ!皆さん、今後も、サークルないつお@おまじなラジオをよろしくお願いします!
テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」うえむらさんの回答

- 「これからの同人TRPG」
ルールがシンプルで、短時間で遊べる作品が、引き続き主流であり続けるんではと考えています。
そして、それはすごく正しいと思います。
ただ一方で、「もっとゴツゴツとしたもの」を見せない作品は、そろそろ危険な気がします。
TRPGユーザーの平均年齢は年々上がっていると言われていますが、そのいっぽうで、新しくTRPGをはじめる年齢は未だに「中高生~大学生まで」が殆どです。社会人から突然TRPGをはじめるのは、ユーザー年齢層が高くなりつつある昨今でも、実はまだレアケースです。
若いころに何らかの新しい趣味に手を出す判断基準は、どうやらいつの時代も、手軽さより、「その趣味が、手間と時間を掛けるに値するか」のようです。
僕はかつて中学生の頃、D&Dのモンスターリストのオークの説明に「オークの部族には大人2人につき2人の割合で子供がいる」と書いてあるのを読み、「モンスターにも子供がいるのか! それでも、オークの事をモンスターと呼ぶのか!」と、人生観が変わる程の衝撃を受けました。今でもその日の衝撃をはっきりと覚えています。皆さんにもかつてそういう経験があった事と思いますし、これからTRPGを始める人にも、そういうゴツゴツした部分、何らかの衝撃を与えて欲しいと願っています。
で、こっからは僕の個人的な意見なのですが……。
中高生は「最初にTRPGをはじめた人が、仲間内で一番偉い」というヒエラルキーになりがちだと思いますが、僕はそれは「仲間内でやってる限り、ぜんぜんオッケー」だと考えています。
なので、それを肯定し、なるべく彼等全員に大学生までTRPGを続けて貰うため、彼等のヒエラルキーを壊さないようなゲームデザインになっていると、もっといいかなーと思います。
あまりデータが多すぎず(偉い人と詳しい人が別になると求心力が低下するから)、
あまりカッチリと作り込みすぎず(偉い人が勝手に改造する余地を無くしてしまうから)、
趣味嗜好が偏り過ぎていない世界観で(偉い人が一緒に遊ぶ人を選別しちゃうから)、
長く遊び続けられる(大学まで続けて欲しいので)、
みたいなTRPGが、求められているような気がします。
あとはそうですね、
「どうやって自分のシステムを見つけてもらって、手にとって貰うかを考える」のは勿論ですが、
「ニコ動とかでそのシステムを実況した時に、画面に何を映せばいいのか?」とか、
「自分のゲームを遊ぶ人はどんな人達で、どんな場所でプレイしているか?(あるいは、どんな人にどんな場所でプレイして欲しいか)」という事まで考慮してあると、最高なんじゃないでしょうか。
他人事じゃないので、僕も頑張りたいです!
「これからの自分の活動のこと」
やはりPBWがメインとなり、アイデアも全てそちらに投入するので、同人を作成するとしても、自分で商業でリリースしたPBWやTRPGのサポートになるのではないかと思います。
ただときどき、自社のイベント合わせで、来場者プレゼントとして社員みんなで「トミーウォーカーTCG」というTCGをデザインしたりしています。自分達で言うのも何ですが、それがかなり出来が良かったので、凄く気に入っています(笑)。

ネット上にどなたかがルールを載せてくれてました。
「何枚でもドローしていい」のと、「めちゃくちゃ簡単だけど、コンボとかデッキ構築とか、ちゃんとTCGしてる雰囲気になれる」のがウリです。今でもまだ結構新しいんじゃないかなーと思った
商業では、7月にFEARさんから『サイキックハーツRPG The 2nd Edition』が出る予定です。
また、新作『ケルベロスブレイド』についても、まだ出すかどうかはわかりませんが、TRPGで何か面白い事ができないかなぁと考えています。
よろしくお願いしますー。
テーマ3.「これからの同人TRPGのこと、これからの自分の活動のこと 」なめくじたべぞうさん回答

- 正直これへの回答は難しいというか。
正直同人TRPGがさらに盛り上がったり、流行ってほしい、とか高尚な事は考えていないのです(笑)
サークルとしての活動は、数年活動し4作品も出したので「なめくじたべぞう」というブランドは確立できてきたと思っていますので、それの単なる発展ではなく更なる挑戦と破壊を行っていければ嬉しいなと思っています。
たぐっちゃん:皆さんお解答拝見して、TRPGの認知向上とこれからの同人TRPG(ニコニコ動画や、若い参加者さん層の対応など、リプレイやTRPG動画の取り扱 いなど)これからの時代の同人TRPGについて(広報について、オンセ対応、電子書籍、システムの重さなどについてなど)おききできるとありがたいです。
MMV3(まっきー):(やばい、出る幕がない
なめくじたべぞう:(僕も出る幕ないですわw
うえむら:でました、一番荒れそうな話題w
たぐっちゃん:TRPGのこれからと考えて認知度は上がっているのかどうかの実感はあるかなども聞けると嬉しいです
みなさんTRPGのプロになりたいですか?同人だからできること。同人は時間が少ない。商業は相撲取り、ずっと稽古している
あまおち総統:みなさんに聞いてみたいことがあるんですが、いいっすかね
Aniki:はい
うえむら:なんでしょう
あまおち総統:うえむらさんには関係ない質問なんですが(笑)
あまおち総統:みなさん、プロになれるなら、なりたいですか?
MMV3(まっきー):むむむ、難しい質問w
なめくじたべぞう:なりたくないですw>プロ
たぐっちゃん:それで食べていけるのプロですよね
MMV3(まっきー):まあ、なりたくないと言ったら嘘になるでしょうねw
Aniki:特になろうとは考えていません。
あまおち総統:TRPG業界だけで食べていける人ですね
犬月パクマン:なりたい!でもなれないと思います。
MMV3(まっきー):でもそのための活動をする予定はないです
あまおち総統:思ったより消極的
MMV3(まっきー):実はもうちょっと突っ込んで言うと、考えたことはありますが、考えた末に自分は駄目だという結論に達したことがあります
犬月パクマン:でも、サイコロフィクション大賞とかまたあったら応募して優勝したいなとかは思います。
たぐっちゃん:あまおち総統さんはどんな感じなのでしょうか?
あまおち総統:オレは、なれるならなりたいけど、今の仕事は気に入ってるんで、それをやめてまでとは思わないかな
MMV3(まっきー):意欲と度胸が足りない
Aniki:出版・印刷の片鱗を覗くとなんとも
たぐっちゃん:副業化ならありとかなのかな?同人活動は副業化とは違いますよね
あまおち総統:優勝したら、冒険企画局がまた雇ってくれるのかな(笑)
MMV3(まっきー):単に作ったものが商業ベースになるとかなら喜んで飛びつくでしょうけどw
犬月パクマン:一生の仕事にできるほど、自分に才能があるとは思えないですね。悔しいですけど。
Aniki:同人活動を副業化させる立ち居地として「つぎはぎ本舗」さんがあったんですが、消えちゃいました。
あまおち総統:でも、才能がないと思ってたら、ゲームデザインなんてしなくない?みたいな
あまおち総統:つぎはぎさんはもったいないことをした
たぐっちゃん:「つぎはぎ本舗」さんは熱かったんですけどね
あまおち総統:うえむらさん、なんでプロになられたんですか?失礼かもしれませんが(笑)
うえむら:僕がプロみたいな立ち位置になったのは、本当に「偶然」です。
うえむら:僕はTRPGが好きでしたが、それよりもメールゲームが好きで、その流れでPBWを作ったら、TRPGを作らせてもらうことができた、という流れです。
MMV3(まっきー):え、あれ偶然だったんですか。てっきりずっと意図してああいう道を辿られたものとばかり思ってました
うえむら:メールゲームの会社に入ったのは、先輩の紹介です
あまおち総統:ゲーム作ったらプロになれたって、ある意味、すげぇうらやましがられるサクセスストーリーなような(笑)
たぐっちゃん:いまSNEさんがメンバーさん募集されていますね。ボードゲーム寄りの印象ですが
犬月パクマン:SNEさんは、英語力がないとやっていけないような気がしますw
たぐっちゃん:昔はTRPG雑誌でも告知されていましたよね。
あまおち総統:つか、コミケでも、プロにやる野望を持って漫画書いてる人って、特にいまは結構多くて、その中で電源不要の中では、オリジナルルール作っている人が一番そういう位置に近いんだろうなって思ってたから、みなさんどうなのかなって気になった。
うえむら:僕はTRPGを作るのもメールゲームを作るのも好きなので、自分でも出来すぎだと思ってます
犬月パクマン:ゲームマーケットで言うなら、結構な数の人がゲームで飯食っていこうとしてそうな気はします。
MMV3(まっきー):サークル名からJrが消えて有限会社とか、同人時代にTRPGからWEBゲームまでやってたりとかしてたから、先を見据えた結果が今なのかなーってw
たぐっちゃん:好きを仕事にしたからこその苦労は、私もアニメの仕事をしていたのであると思いますが、素敵な人生ですよね
あまおち総統:ゲームマーケットはそうよねぇ。AHCもわりと本気でカードゲーム作り始めてるし。
なめくじたべぞう:僕はアマチュアでプロ殺しをしたいと思っているので、プロになったらジャイアントキリングできないから嫌派、ですかね
あまおち総統:なんかすごい野望の人がいるなぁ(笑)
たぐっちゃん:アマチュアだからこそ、こんなアプローチのものは作れるとかはありますよね
なめくじたべぞう:ま、それもありますね>アマチュアの強み
うえむら:アマチュアでプロを殺すことはできます。パスファインダーという実例があります。
なめくじたべぞう:あれは強烈でしたね
あまおち総統:ニッチ路線と、採算度外視と、二次創作
うえむら:同人の武器は多い
MMV3(まっきー):ただし、時間は少ない
Aniki:二次創作は同人ならではですよー、とかいってたら艦これが出たとか
あまおち総統:あんなんやられたら、こっちの立場がないよーって(笑)
MMV3(まっきー):でも商業の二次TRPGって結構ありますよね。成功したかどうかはさておき
うえむら:その通りですね>同人は時間が少ない。商業は相撲取りなんですよ。ずっと稽古しています
Aniki:古いところではツクダホビーだったかな、そこがボードゲームやらで出してた記憶が
犬月パクマン:ずっっと、TRPG作ってるんですもんね。
うえむら:そうです。
MMV3(まっきー):アイデアがいくらあっても実現する時間が足りぬううう
犬月パクマン:ここらで、今のテーマを再掲「TRPGの認知向上とこれからの同人TRPG(ニコニコ動画や、若い参加者さん層の対応など、リプレイやTRPG動画の取り扱 いなど)」、段取りでは、全員が意見を言って、その後コメントを回すって感じですか?もう、フリートーク形式ですかね?
Aniki:TRPGじゃないですが、同人含めてひたすらDTP印刷関連こねてたら結構レベル上がってた私です。でも先はまだまだあるのがネトゲーみたい…
MMV3(まっきー):フリートーク形式という認識でした
TRPGの認知度は上がっているか?ニコニコ超会議と短めのセッション。TRPG世代間格差
たぐっちゃん:まずTRPGの認知度は上がっている実感はあるかなどは、お聞きしたいかもですね
あまおち総統:ウチ、ニコニコ超会議出たんですよ
Aniki:認知向上はどうなんでしょ
たぐっちゃん:うちのオフのサークルではニコニコ動画からのユーザーさんが結構いて、そういった方に向けて受け用意できるといいなとかは思っているのですが
なめくじたべぞう:おお>超会議
あまおち総統:そこに来た人って、みんな若くて、TRPG知らないけどクトゥルフっていうのは聞いたことあるっていう、そんな感じの人が多かった
うえむら:ブースに行きましたけど?
あまおち総統:なんと!?(笑)
犬月パクマン:twitterでも「TRPGやってみたい」で検索すると結構ヒットしますね。
あまおち総統:クトゥルフ面はオレじゃないので(笑)
MMV3(まっきー):一般的な様相はさっぱり知らないのですが、ネットゲームのごく一部の特定ジャンルで認知が広がっているところは見ました
あまおち総統:ニコニコすごいなぁって思った
たぐっちゃん:はじめて遊ぶときはその人が遊びたいシステムがあればそれ遊ぶのが一番いいと思うのですが、TRPGから知りたい人向けのシステムや環境などもあるといいのになと思ったりもします
あまおち総統:たぶんみなさん、TRPG歴は長いと思うんですけど、クトゥルフがここまでブレイクするなんて、誰も予想してなかったと思うんですよ(笑)
なめくじたべぞう:そういや、新宿のガールズバーでTRPGやってみたい、みたいな話になってTRPGやったことあるな。その人もクトゥルフからでした。
犬月パクマン:やはり、ニコニコ動画のリプレイ動画や紹介動画は功を奏しているように思えます。
MMV3(まっきー):ネトゲ上でロールプレイするっていう遊び方があって、そこに来るような人間はTRPG未経験者でもやってみたいって人は多くて、そしてもちろん経験者が混じってるので「それじゃあやろうか」って流れに
たぐっちゃん:「1時間セッション」ってキーワードの一つだと思うのですが、それを超えて30分もあるわけですがw
犬月パクマン:実セッションが30分で終わる、30分勇者をよろしくお願いします!
犬月パクマン:認知度は広がっても、遊び始めるハードルは高いと思われてるんじゃないかなと思います。
うえむら:超会議でいちばん衝撃を受けたのは、「らぶのり」っていう、クトゥルフで「あいのり」っていうテレビ番組を再現するリプレイでした。完全にクトゥルフを純粋なホラー物だとして扱っていて、でも面白かった。新しさを感じましたね。
なめくじたべぞう:ほうほう>らぶのり
あまおち総統:だから、このブームがいつまで続くか分からんけど、この流れには乗って、釣れるだけどんどん釣るべきだとは思う
MMV3(まっきー):変なタイトルだけど純粋なホラーなんですね
あまおち総統:超会議に、クトゥルフを15分でやるっていうのがあったよ
たぐっちゃん:15分すごいですね
犬月パクマン:自分は、そういったTRPGをやってみたいけど、難しそう、お金がかかるのが嫌だって層に、無料TRPGやショートTRPGをお勧めしたいですね。
なめくじたべぞう:コンベンションにも結構初心者です、ってかたいらっしゃるんですよ。上手く拾えると良いですよね。
あまおち総統:15分TRPGはこれだ。
たぐっちゃん:ソードワールド2.0もスタートセットなども1時間シナリオが複数収録されているそうです
犬月パクマン:奇卓部さんですねー。
Aniki:ニコ動からの橋渡しがうまくいくといいですねー
あまおち総統:やっぱり、初めての人に、じゃあやってみましょう5時間かかりますが っていうのは、つらい(笑)
犬月パクマン:超会議が、TRPG即売会、第三の柱になるといいですね。
あまおち総統:後ろがステージでうるさかったけどねぇ
Aniki:スタートセットは魅力的ですね。というか遅いよ! な印象でしたが、出た以上は広がって欲しい。
犬月パクマン:あとルールが難しいのは、ゲーマー(アナログ・デジタル問わず)以外にはハードル高いんですよね。
あまおち総統:で、商業の方で、30分とか15分とかやられるとたまったもんじゃないから、この流れを同人でがっちりと(笑)
うえむら:えー、ナイン最高でしたよ!(笑)>ステージ
たぐっちゃん:1回きりだと失敗だった感が出てもさびしいですね。続くといいな
Aniki:超会議が千葉なのはなー、で参加見送りました(弱
MMV3(まっきー):戦闘ゲームしか作れませんw
あまおち総統:生幸子みちゃったよー(笑)
たぐっちゃん:ゲームマーケットのTRPGの体験会などありましたよね。1時間体験会
Aniki:あれは嬉しいです
なめくじたべぞう:最近体験会増えてますよね
犬月パクマン:ですねー。あれは、ゲムマがTRPGに歩み寄り始めてくださったのかなーと。
犬月パクマン:各ゲームショップさんでも、体験会多いですよね。
たぐっちゃん:公式の方たちもそういうところに力をいれてくださっているのはいいですね
Aniki:その前のゲムマで体験会やる気無いのか的なレビュー書いちゃったので特に
あまおち総統:うえむらさん、商業の方で1時間セッションルールとか、出る可能性ってあると思います?
うえむら:あります。理由は明白です。>商業で1時間ルールが出る可能性
あまおち総統:ゲムマでTRPGが売れるようになったらいいなぁ
Aniki:売れます!
あまおち総統:販売可能じゃなくて、数が捌けるように
MMV3(まっきー):ゲムマだと出展も少ないですよね
犬月パクマン:ウチは、ゲムマが主な生息域なんで、ゲムマでTRPGはかなり売れるってイメージなんですよね。
あまおち総統:リプレイなんて全然売れないんだもん
うえむら:それからも、商業の1時間ルールは増えます。理由は、売れるというのとは、たぶん別のところにあります。
Aniki:やり方とコンテンツ次第という感じでした。難易度はコミケより高めですが
うえむら:ユーザーはもはや、「クトゥルフ以外のTRPGに1時間以上掛けることを想像できない」段階に来ています。
犬月パクマン:それは、新規ユーザーがという意味ですか?
MMV3(まっきー):これが世代交代か……
たぐっちゃん:あーたしかにそこを越えさせるコストは増している印象があります>「クトゥルフ以外のTRPGに1時間以上掛けることを想像できない」
なめくじたべぞう:まあ時代としてフラッシュな(短時間な)娯楽へ全体がシフトしていますよね
あまおち総統:徹夜セッションが伝説の域に(笑)
Aniki:ソシャゲでスキマゲームに慣れてきて、据え置きに見向きしない層?
うえむら:TRPGユーザーの平均年齢が年々あがっているなー、男性比率が増えているなーというのは、皆さん薄々感じておられることと思います。
犬月パクマン:同人ボードゲーム界もそうですね>短時間
たぐっちゃん:超えたらオフのサークルなどに参加してくれる頼もしいTRPGユーザーさんが生まれていいる印象
うえむら:が、その一方で、TRPGを新しく始める人は、未だに中高生が圧倒的です。
MMV3(まっきー):使える時間と新しいものへの興味が段違いですからね
うえむら:この中高生たちと、「TRPGユーザーの平均年齢層」が出会う可能性は、年々減っています。なぜなら、年が離れていってるし、平均年齢層は男性ばっかだからです。
あまおち総統:世知辛い(笑)
犬月パクマン:あー、経験の棚卸をする機会が減ってるのかー。
MMV3(まっきー):古いユーザーはサークルとかでガッチリ固まったりもしてますしねぇ
たぐっちゃん:初心者対応って、TRPG歴関係ないところでの技術や知識なんだろうなとは感じるときあります。どちらかというと本人のホスピタリティ
犬月パクマン:コンベンションとかもっと積極的に活用してもらえればなあ。まあ、中高生からしたら気軽に行けない雰囲気があるのかもしませんけど。
MMV3(まっきー):そもそも中高生はコンベンションの存在を知れるのだろうかというところも
うえむら:今、蓄積された「TRPG業界の断絶」が起こっています。私達が思っているよりずっと、「ソードワールド2.0」は売れています。これを買っている多数派の彼らは、何の知識もなく、TRPGのルールブックだけを参考に、TRPGをはじめています。「知識の断絶」が発生しているのです。
犬月パクマン:若いユーザーは若いユーザーで、気の合う仲間内で遊びたいだろうし。
うえむら:もちろん、コンベンションなどというものがあることもしりません。ルルブに書いてないですし、知らないことにはネットで調べようもありません。
犬月パクマン:30分勇者を手売りするときに若い人たちが買ってくれるなあ、という感覚があります。
MMV3(まっきー):ああ、それはすごいよくわかります。ちょうど身近にそういう集団がいるので>SW2.0からの若い人たち
犬月パクマン:あと、女性率がかなり高い。
あまおち総統:なに、うらやましい(笑)
たぐっちゃん:大学生まで行くとカジュアル遊ばれているのは、うちが利用しているプレイスペースでも拝見しています。女性もいらっしゃった
犬月パクマン:初めて遊ぶTRPGを探すにハードルの低いものを宣伝されると、喜んでくださるんでしょうな。
犬月パクマン:あと、女性は、データや戦闘よりも、ロールプレイ、物語を深めることに興味を持たれている印象です。
うえむら:現状をより正しく表すならば、「TRPG界はソードワールド1.0以前に戻りつつある」というのが正しいように思われます。
たぐっちゃん:情報難民的な感じ?
MMV3(まっきー):自分の知ってる人らは、自分みたいな古い人間との接点もあるわけですが、でもそれとはあまり関係なく、自分たちの手で自分たちの遊びやすいやり方を開発して特化させていきましたね
なめくじたべぞう:それはみなさん感じているとおもいます>女性はロールプレイ重視が多い印象
MMV3(まっきー):さっきも言ったネトゲRPとか、なりきりチャットとかから来てる人らは大体そんな感じです>ロールプレイ重視
あまおち総統:新世代にとっては、我々世代はもう別世界の人間で、新世代は新世代だけが世界だと
うえむら:情報難民なのでどこにも正解がない。権威のあるオフィシャルがいない。だがそれは悪いこととも言えません。情報がゲットできないから自分達でなんでも作っていく。統制は取れないけれども活力に溢れた時代。今はそれになりつつあると考えます。
Aniki:それはそれで面白いと感じたり。今なりのTRPGプレイ環境を提案できる土壌とも見れますし。
MMV3(まっきー):本当に、自分が見てる彼らはおっしゃる通りの状態ですねw
犬月パクマン:その世代になんとか宣伝を飛ばして興味を持ってもらえれば、同人TRPGも認知が高まるかもしれませんね。
うえむら:僕もそう思っています。で、僕らができることはなんだろうと考えます。
あまおち総統:TRPGerの人口自体は増えているという分析ですか?
MMV3(まっきー):彼らに自分みたいなのがあまり口を挟んでも、余計な口出しにしかならないので、たまにこういうのもあるあんだよと提示する程度にしてます
たぐっちゃん:うちにサイトは「TRPG オンセ」とか「TRPG 入門」とかで上に来るので、受け皿として自分でもオンセサークルを運営したいなとかはあります
たぐっちゃん:オフのサークルが安定してからでしょうが
うえむら:パクマンさんの仰るとおりだと思います。宣伝を飛ばすことが大事だと思います。
たぐっちゃん:いまはすこしでもいいサークルさん紹介したいので、今度AHCさん特集をする予定
うえむら:あくまでメジャータイトルの「基本ルールブック」の売上だけを見るならば、TRPGユーザーは増えていると考えざるを得ない状況です。
あまおち総統:なんかみんなの話聞いてたら、ウチ、いいサークルなのかなという疑問が(笑)
犬月パクマン:そういった世代に同人TRPGを宣伝するのってかなり難しいんですよね。
うえむら:難しいです。商業の存在だって知りませんから。
あまおち総統:やっぱりそことマッチしたのが、ニコニコとニャル子さんだったのかな
たぐっちゃん:クトゥルフ6000円なのに売れてますからね
MMV3(まっきー):SW2.0で試行錯誤して、SW2.0で満足してる層って、それ以外のシステムを必要としていないんですよねぇ
犬月パクマン:コミケやゲムマのサイトはお客さんは見ないし、twitterやブログ、HPも十分でない。だとすると、ニコニコ動画は宣伝としてはかなり有用かもしれません。
Aniki:オンラインRPGは何気に高く付きますし、安目のRPGっていうと文庫TRPGなんですかね
あまおち総統:超会議の話とかぶるんだけど、ニコニコって本当に客層若いのよね
犬月パクマン:うちのところも、死亡フラグTRPGとBUSAIKU A LIVEは有志の方がプレイ動画化してくださっていて、かなりの宣伝になっていると感じています。
MMV3(まっきー):文庫は入手難易度が圧倒的に低いですしね
Aniki:あと感情移入できる安いRPGが少ないような? スーファミ時代のFF、DQみたいな
あまおち総統:コミケ来る人間も、それは全体のプレイ人口の何パーセントだって話だしなぁ
犬月パクマン:自分だって、最初は少ないシステムを何度も何度も回していましたし、当然なのかもしれません。強烈に興味を引いて、既存のシステムを乗り越え、財布のひもを緩めてもらう必要がありますね。
たぐっちゃん:そういう層にリーチできる同人TRPGを考えるとしたらどのようなものになるんですかね。プロモーションをちゃんとやるとして
MMV3(まっきー):ニコ動で人気になる動画を作る?w
たぐっちゃん:私はガンガンGM募集してあげるのも手なのかなとも思うのですが
あまおち総統:我々がプレイヤーになって、リプレイ動画作ればいいんだ(笑)
なめくじたべぞう:うーん。短絡的に考えると「けいおん!!」のTRPG版かな。
たぐっちゃん:デザイナーさん自ら募集
MMV3(まっきー):でもそれだけじゃ、そこで止まっちゃいますねw
あまおち総統:うえむらさんGMで(笑)
MMV3(まっきー):「それを使って面白い動画を作れる」まで行かないと続かない
うえむら:理想を言えば、「中高生の生活圏のどこかにTRPGを置く」だと思います。
あまおち総統:スマホでTRPG
うえむら:D&D以前、冒険企画局さんはデパートでD&Dの実演をやっておられたそうです。私達にできないはずがないと考えます
あまおち総統:ああ、読んだことある。プレイヤーいっぱいいすぎて、デスダンジョン作ったって話
MMV3(まっきー):ニコ動以外だと、なろうなんかも中高生の読者が多いらしいから、あっちで何かできたりするんですかねぇ。あそこは埋もれるから難しいですが
犬月パクマン:動画としての質が高くないと、宣伝の効果は薄いと思います。
MMV3(まっきー):ありますねw
たぐっちゃん:鹿児島で名探偵コナンのリアル脱出ゲームの公演があったのですが、そういうののTRPG版もあるといいですね
犬月パクマン:二次創作のTRPGは、今こそありだと思うんですけどね。
うえむら:そうですね。脱出ゲームを流行らせる苦労に比べたら、TRPGなんて簡単なような気もしちゃいます(笑)
犬月パクマン:結局は、アニメや漫画や小説みたいに活躍したいと思うので。
あまおち総統:女子校にTRPGを普及させるべく、潜入工作・・・
たぐっちゃん:夏に私は青年会議所の事業として小学生向けにライブRPGします
MMV3(まっきー):つまり、今こそマギウスw
うえむら:小学生向けのRPGについては、ぜひお願いしたい事があるんです。
たぐっちゃん:これをきっかけに定期的にゲーム界など地元でできればなと
うえむら:できれば、システムをややこしくしたり、ゴテゴテしたドラゴンをいっぱい出して欲しいんです。
Aniki:初心者にとっつきやすいTRPGってのはだいぶ前に考えましたけど、今でも必要な感じですね。
犬月パクマン:小学生向けのRPGは無料公開されてるやつがありますよね。教育用のやつ。
なめくじたべぞう:冒険王道ですか
犬月パクマン:あー、小学生って、遠回りなコンボとか、デカい数字とか、派手なドラゴンが大好きですからねw
うえむら:今の小学生は、超難しいTCG等をいっぱいしています。簡単なシステムや、「冒険者が冒険するよ」というゲームでは、ケレン味で勝てないと思います。
MMV3(まっきー):小学生に限りませんが、「自分の工夫によって強くなった」っていう経路は必須なんですよ。簡単すぎると、なぞって終わってしまうので
犬月パクマン:うんうん。リアルなファンタジーよりもヒーローをする感じの方が受けるかもしれませんね。
MMV3(まっきー):参加者の一人が「俺はこれだけやったからこれだけ強い!」って言えると、そこから引き込む力が発生する
MMV3(まっきー):あと、子供は背伸びしたいものなので、ちょっと難しいくらいのがハマってくれたりしそうです
犬月パクマン:えーっと、少し話がそれるかもしれませんが、ゲームマーケットで中村誠さんが子供を対象にゲームデザインの体験ブースをされていたんですね
たぐっちゃん:うちはゆうやけこやけがTRPGデビューでした
犬月パクマン:簡単なカードゲームを中村さんが用意していて、それをみんなでプレイ。その後、子供たちにゲームを面白くするオリジナルカードを作ってもらって、のカードを導入して、再度プレイするわけです。立派なゲームデザインですね。これを子供向けTRPGのシステムにも流用できそうだなとは考えています。
あまおち総統:そもそもテレビゲームがあるから、RPGっていうものは知ってるはずだしねぇ
たぐっちゃん:幕間をセーブとかしっているゲーム用語に置き換えて遊んだりしました
うえむら:その記事は拝見しました。ゆうこやは、それはそれで理想的だと思います。他のゲームでは決してできない体験が、ゆうこやならできますしね。
Aniki:今の小中学生がやってるゲームからTRPGへ興味を移動させるようなシステムであって、その機会も作る必要がある。かな?
たぐっちゃん:TRPGははじめて遊んだ時の印象次第で、遊び続けてくれるかが決まる気がするので、どう楽しんでもらうかが大事ではありますよね
Aniki:これから出てくるTRPGってのは
たぐっちゃん:遊びたいシステムがあるならそれのGMをしてあげるのが一番いいんだろうしですね
あまおち総統:なかなか難しい課題だから、答えが出ませんな
あまおち総統:まぁ答えが出てたら、その人はいまごろ、業界のトップ走ってるんだろうけど(笑)
犬月パクマン:上村さん、お役に立ててますでしょうか?
たぐっちゃん:確かに公式さんも考えてくださっているのでしょうが、同人ならではのアプローチができるといいですね
犬月パクマン:自分が遊んで一番面白いゲームを作ってるから、中高生や小学生はターゲットに入れてないっすからねえ…。
MMV3(まっきー):ですねぇ
あまおち総統:そもそもコミケ来ないし(笑)
たぐっちゃん:そこはありますね
MMV3(まっきー):自サイトにもたどり着いてくれないだろうなぁw
なめくじたべぞう:案外コミケ親子多いですよ?
うえむら:超ありがとうございます。超有意義です(笑)
犬月パクマン:ゲムマも親子連れいっぱい来ます!
MMV3(まっきー):親子が多くても、TRPGのオリジナルシステムのところには来ませんw
あまおち総統:ウチの、クトゥルフ面のせいで子供こないのかな(笑)
たぐっちゃん:私はまだオリジナルTRPGとか作ったことなかったのですが、初心者対応をテーマに考えてみるのはいいのかな
犬月パクマン:ゲムマで、親子限定のTRPG卓とか作ってあげると、教育にはいいのになあとか思います。
あまおち総統:でも、初心所用って謳ってるものは結構多いという印象はある
たぐっちゃん:取組甲斐のあるテーマではありそう
あまおち総統:実際どうなのかはともかく
MMV3(まっきー):でもまあ、初心者には商業ベースのがいいのでしょうけどね。信頼性と発展性がダンチなので
犬月パクマン:この前、アナログゲームの体験会(TRPGの体験会にあらず)で30分勇者を回しました。PL5人中4人がTRPG全く知らない人でしたけど、問題なく楽しんでもらえました。
たぐっちゃん:オンセ重視の入門用。さすがに最初から小学生向けは難しそうなので
MMV3(まっきー):海の物とも山の物ともつかない同人じゃあ厳しいっす
あまおち総統:30分勇者、角川から出してもらえばいいのだっ
Aniki:中高生は見てるアニメや娯楽に関連あるものには飛びつく感じでした >Fate TRPG の感触で
犬月パクマン:出してください。
犬月パクマン:秋には2を出すので、まとめて買い取ってください。
あまおち総統:おおう
MMV3(まっきー):公式でやってくれれば……w
あまおち総統:プロになりたいまではないけど、作品が商業ベースで出したいっていうのは、みんなわりとアリなのかな
MMV3(まっきー):タイプムーンがFateTRPGを作ってリプレイと共に売ればきっとたくさん売れますよ!
たぐっちゃん:ケイオスドラゴンはTRPGでなくボドゲなんですよね
Aniki:つぎはぎさんが続いていれば「同人誌の作り方」にISBNくっつけて出すなんて考えもありました(遠い目
あまおち総統:もう一個、話題なかったですっけ?
うえむら:原作ものなら、拡散性ミリオンアーサーTRPGがいいような気がするなあ。。。
MMV3(まっきー):まあ、なりたいかなりたくないかで言えばなりたいですけどねw
たぐっちゃん:これからの時代の同人TRPGについて(広報について、オンセ対応、電子書籍、システムの重さなどについてなど)についてもお聞きしていいでしょうか
あまおち総統:システムの重さについては、存分に語ったな(笑)
犬月パクマン:サイトを作る、twitterで広報アカウントを作る、電子書籍化する、システムは軽量級から中量級でオンセ対応にするといったところでしょうか。
たぐっちゃん:座談会で意外だったのが、どどんとふにあまりふれていない方がいることだったんですよね
犬月パクマン:1ページTRPGを地道にtwitterで発表して、TRPG初経験のハードルを下げたりもしてます。
たぐっちゃん:どどんとふで快適に遊べるようなオリジナルってどうなのかなとか思いました。
犬月パクマン:自分は、なるべくどどんとふでのプレイを意識してゲームデザインしています。
MMV3(まっきー):私はどどんとふはユーザーのためのもので、こちらとは無関係だと思ってます
たぐっちゃん:自分のオリジナルのカード実装とか竹流さんは素材用意すればしてくれる
犬月パクマン:あと、昨日、同人TRPGとの出会いは一期一会みたいな話がありましたけど、それだとあまりにも勿体ないので、電子書籍でアーカイブしてもらいたいです。
Aniki:私のミスティックブレイズはどどんとふ向けらしいのですが、私自身が未対応なので、今年中にはなんとかやってみたいなーと思ってます
MMV3(まっきー):オンラインに特化したシステムというネタも考えたことはありますが、その場合は逆にディフォルトのどどんとふで対応できなくなるので
あまおち総統:ウチはどどんとふが出る以前からIRCを活動の中心にやってるから、なじみが薄くて
Aniki:富士見さん素敵なオンセツール出してくれないかな
犬月パクマン:無料で公開ってのは大きいと思いますね。
MMV3(まっきー):自分は知り合いが作ったゆとらいずをもっぱら使ってることもあって、どとんとふとは縁遠いんですよねw
なめくじたべぞう:僕は本来重量級のシステムを技術革新させて中量級にさせることが好きなんですけど。そういうインターフェースの進化が欲しいですね。>今後の同人
たぐっちゃん:カードとかでルール説明などインストを楽にとかはいいと思うですよね
あまおち総統:IRCでけっこうなんでもいけまっせ(笑)
うえむら:でもー、むずかしいですよね。どう考えてもどどんとふは優秀なので
MMV3(まっきー):商業で対抗するには、どとんとふは優秀すぎる気がするんですよね
MMV3(まっきー):どんだけ金かけりゃいいのかとw
たぐっちゃんクラウドゲートさんやインコグ・ラボさんは素直にどどんとふ使われていますからね
たぐっちゃん:レギュも自社システムだけ利用できるどどんとふ
あまおち総統:富士見のオンラインはなぜ失敗したのかっていう命題
たぐっちゃん:積んである積んであるボットも
Aniki:KADOKAWAがどどんとふ買い取って発表すればOK?
たぐっちゃん:今回の座談会を最後に収束するには、広報周りのアイデアをいただくと読んでくださる方にも喜んでもらえますかね。回答に書いてくださっている方もいますが
犬月パクマン:自分のtwitterのTLだと、とふでのオンセは日常茶飯事なので、実プレイしてもらうために、オンセ対応はしといて損はないと思いますよ。
MMV3(まっきー):オンセは……サイトを作りましたw 自分以外は使ってませんけどw
たぐっちゃん:できるだけ多くの方に自分の作品を手に取ってもらうための手法などの案内何かありますか?
あまおち総統:でも、どとんとふって高機能すぎて、意識してオンセ対応ってさせなくても、結局できるんじゃない?という感じが
MMV3(まっきー):そんないい手法があったら知りたいです
あまおち総統:知りたい(笑)
犬月パクマン:こかげ書店さんに委託するのはTRPGユーザーに目が留まると思います。
あまおち総統:ニコニコやりたいとは言ってるんだけど、なかなか手が回らないっていうのが実情
犬月パクマン:あと、ショップでの体験会などは、地道に効果が出ると思います。
たぐっちゃん:同人TRPGオンラインコンベンションとかどうかな?とかこの座談会の準備中に思ったのですが
Aniki:広報は地味なところからプロのところまであるような気がして、地味にやれるのはtwitter・ブログ・サイト掲載、イベントでの目に留まりやすさ。プロはSEOからステマといろいろと?
あまおち総統:ウチのSNSで書くだけ書いて、まったく動いてない企画(笑)<オンラインコンベンション
なめくじたべぞう:古典的であれすぎますけどコンベンションとか個人募集のオンせ/オフセでもなんでもいいですけど「プレイできる場」を提供すると格段に宣伝効果ありますよ。僕の体験ですけど。
たぐっちゃん:やはりむずかしんですかね。オンラインコンベンション
MMV3(まっきー):GMが自分しかいない……っ
なめくじたべぞう:あ、同人システムの、ね>プレイできる場
あまおち総統:いやあ、リソースが足りないのが一番の問題かな
たぐっちゃん:エジンガーさんが見守ってくださるなかで、オンセでジャイアントアレージを遊んだ時は私は嬉しかったですが
なめくじたべぞう:GMは自分でオンセとかでも違う印象。
あまおち総統:変な話、ここに集まっている人たち、みんなサークルがあるわけだから、合同でなんかしましょうっつって本気でやったら、できないことはないと思う
MMV3(まっきー):知り合いを集めてたまにやるのが精一杯なのです
MMV3(まっきー):サークルないよ! みんなはないよ!
あまおち総統:大丈夫だっ!(笑)
あまおち総統:まぁでも、実際やろうと思ったら、コミケやゲムマのためにゲーム作らないといけないから、時間ないよーっていうことで、結局できないっていう現実話
たぐっちゃん:そうか作り手さんの主催はそこが難しんですね
なめくじたべぞう:そういや、今更こんな質問あれなんですけど、テストプレイ以外で身内で自分たちが作ったTRPGプレイしますか?>みなさん
犬月パクマン:することはありますね。メガネリオンとかBUSAIKU A LIVEとかは。
あまおち総統:しないなー
MMV3(まっきー):自分が使うために作ったので、自分が遊ぶときは自分のシステム以外を使う暇がありませんw
Aniki:割とやってます 自作TRPG
なめくじたべぞう:ちなみに僕のところは全然やらないんですよね。一システムにつき一回くらいかなぁ、多くて。<自作TRPG
TRPGと電子書籍。対面伝書という可能性
犬月パクマン:アメロードやガムロードなんかも、電子書籍販売としてはハードルが低いですね。対面電書なんかも流行ればいいなと思います。
うえむら:電子書籍広まるといいですよね。みんなのスマホ大きくなれーって思ってますww
たぐっちゃん:「対面伝書」は面白いなと思いました
犬月パクマン:対面伝書、流行れー。在庫の心配もありませんよ?
あまおち総統:はー、こんなものが
MMV3(まっきー):電子書籍を手渡しで売る??
たぐっちゃん:おもしろいですよね。たしかに本屋さんでも電子書籍売っていますからね
犬月パクマン:電子書籍をDLするためのキーコードをカードとかハガキにして対面で売るって感じですね。サンプルは書籍版を見てもらう感じですね。過去の再版が格段に楽になります。
あまおち総統:サイフィク五竜亭とか、ポストカード作って売れそうな・・・・・
MMV3(まっきー):しかしうちの電子版はただ。うーむむむ
犬月パクマン:電子書籍版が出たら買うっていうお客さんもおられるぐらいなので、ある程度はニーズがあると思われます。
たぐっちゃん:Anikiさんの公式さんの動きの話題も興味深かったです。TRPGSNSもプレミアムプラン案内されて住み分けとかどうなっていくのかなとか
あまおち総統:TRPGSNSってプレミアムプランとかあるんだ
MMV3(まっきー):商売にした方が広がりそうというのが悔しいです
なめくじたべぞう:昔世界最小ルルブってことでマイクロSDカードで売ろうとしたことあったな、そういえば。
うえむら:高そうですけど!w>マイクロSDルルブ
MMV3(まっきー):フロッピーやCDで販売するのは昔ありましたねw
なめくじたべぞう:そーなんすよwコスト馬鹿にならんので辞めましたw
犬月パクマン:今もリプレイ動画をCDで売られているところはありますよね。
あまおち総統:ウチのメンツが昔からクトゥルフでリプレイ動画やってますな
なめくじたべぞう:豆粒みたいな表紙貼って売ったら受けると思ったんですけどね・・・残念
大学生までTRPGを遊んでくれれば、TRPGとのかかわりを持ち続けてくれる
たぐっちゃん:そうだうえむらさんに質問があったのだった。「大学生まで遊ぶ」というのが興味ふかかったのですが、大学生まで遊ぶのうえむらさんの取り扱いが知りたいというか、そこまでいけばずっと遊んでくれるとかそんな感じですか?
うえむら:はい。僕は「大学生まで遊ばせれば勝ち」だと思っています。
うえむら:なぜならその後は、社会人生活が忙しくて、なかなか自由な時間がとれなくなると思います。
MMV3(まっきー):大学生が一番のボリュームゾーンでしょうねぇ
たぐっちゃん:あー学生時代お金がない、社会人時間がないですからねw
うえむら:忙しくなった人は、「ちょっとした時間潰し」「昔はまったもの」「今までに一番はまったもの」の3種類を買い漁るようになると思います。
たぐっちゃん:時間もお金も大学聖の方はあるていど自由になりますね
うえむら:大学生時代にTRPGにはまっていたら、そのうち「今までに一番はまったもの」に該当するので、とりあえず遊ぶ予定が無くてもルールブックを買う人になるかな、とw
なめくじたべぞう:あるあるですねw
Aniki:積みルールブック!
うえむら:正直、TRPGが好きになると、遊ばなくてもルルブ読むだけで、普通の小説以上に楽しめますよね
MMV3(まっきー):まあ全員がそうはならなくても、何割かなるだけでも大きいですよねw
たぐっちゃん:たしかに社会人になってからも、ルルブとリプレイは買い続けていました
MMV3(まっきー):「置くスペースがない!」と言い出すのもいるでしょうけど
うえむら:そこで電子書籍ですよね?という流れがいいと思います(笑)
MMV3(まっきー):ああ、それですねw
たぐっちゃん:そろそろ座談会おえないといけないのですが、この場でこの話題は扱いたいとか最後にだれかありますか?
TRPG製作者として、皆さんが「強く影響を受けた作品」と「作るときにどこから手をつけるか」
MMV3(まっきー):今日のテーマには関係ないけど、質問しちゃっていいですかね
MMV3(まっきー):TRPG製作者として、皆さんが「強く影響を受けた作品」と「作るときにどこから手をつけるか」がちょっと気になるんですよね
たぐっちゃん:Anikiさんお願いします
Aniki:はい。昨今で一番影響を受けた作品はSW2.0とドラクエ9で、これらをくっつけてこねくり回し、同人TRPG「DQ RPG」を作ってみました。
Aniki:ドラクエに関しては過去完全オリジナルで「ドラクエっぽいTRPGシステム」を作っていまして、そこからのアイデア流用も行ってます。これ教授に渡して単位ごまかしたとかなんとか……
Aniki:さらにDQ RPGを習作として位置付け、いまだこねくり回している創作RPG「ミスティックブレイズ」があります。
たぐっちゃん:単位wどういうことw
MMV3(まっきー):どういう単位w
なめくじたべぞう:え、教授w
犬月パクマン:話の分かる教授さんですねw
Aniki:グラフィックデザインで本を作ってみたというやつです!
犬月パクマン:美味しいカレーの作り方みたいな。
Aniki:サークル顧問でもあったのでw
なめくじたべぞう:なるほど。芸術系だしか
うえむら:その教授今頃はまってますよ、TRPGにww
あまおち総統:途中変な話が挟まってる(笑)
Aniki:で、システム的には戦闘に関わるデータ周りから構築して、判定・スキル周り、世界へと拡げて行っています。
Aniki:ただシステムから行っているといっても、何らかのイメージを持っていないと無味乾燥としてしまうので、何かしらテーマを持って創作しています。
Aniki:あと同人活動初期は「番長学園」、これと当時流行った「超兄貴」のパロディで「筋肉学園」を作りました! これは基本システムのほとんど番町学園を使い、世界観との融和で調整したものです(女PCがいなくなり、みんなマッチョなボディビルダー化)。ゲームシステムやリプレイの基礎はここからかもしれません。というか、この影響でAnikiと呼ばれるように……
MMV3(まっきー):ああ、それでそのハンドルw
たぐっちゃん:HNの所以がここで知れたw
あまおち総統:テカテカだったのか・・
なめくじたべぞう:キレてる!
Aniki:見た目はキレテマセン
たぐっちゃん:MMV3さんお願いします
MMV3(まっきー):私が影響を受けたのは、しつこいようだけどレリックギアと、あとは創聖記エルジェネシス(無印?KoF)までです。システムを考えるときは、やりたいことの方向性に従ってまず基本判定システムを考えます
MMV3(まっきー):TRPG以外だと、TCGのサイバレックスなんかも影響受けてます。他の漫画や小説などはきりがないので割愛w
たぐっちゃん:あまおち総統さんお願いします
あまおち総統:影響は、まぁ、サイコロフィクション。あと、キャットアンドチョコレートも、かなり影響受けました。カードゲームですな。
たぐっちゃん:おーそうなのですね
あまおち総統:よくよく分解すると、あのまんまという(笑)言わない方がいいかな(笑)
たぐっちゃん:あまおち総統さん次第ですが
うえむら:思ってらっしゃるほど似てないですよ(笑)
あまおち総統:そうすか。なら良かった(笑)
あまおち総統:手を付けるのは、まず最初の構想は世界観とか舞台とか、例えば「ハードボイルド作ろう」みたいな感じで始めるけど、実際手を付けるのは、キャラクターシートからですね
あまおち総統:キャラクターシート作ってから、いろいろシステム考え始めます
たぐっちゃん:おーそうなのですね。おもしろいアプローチ
MMV3(まっきー):ほー、キャラシーか。一番最後だなぁ
なめくじたべぞう:僕も最後だな。
あまおち総統:たまに、Aマホに似てるって言われるんですが、MSS作った後にオレ自身はAマホ知りました(笑)
たぐっちゃん:あー要素
あまおち総統:まぁ行為判定とかはすでに出来ているっていう部分もあるんでしょうけどね
たぐっちゃん:Aマホがそもそも広義ですからね
MMV3(まっきー):Aマホ自体、RP支援路線のそれまでの集大成的な側面が強いので
あまおち総統:でもやっぱりキャラシーかな
MMV3(まっきー):近いジャンルだと似る部分が増えるのは仕方なさそうですね
あまおち総統:にてるって言われても、もう仕方ないとは開き直りますね。向こうが似たんだと(笑)
MMV3(まっきー):それでいいかとw
あまおち総統:以上です
たぐっちゃん:犬月パクマンさんお願いします
犬月パクマン:はい。強く影響を受けた作品は、央華封神・ゲヘナ・シルバーレイン・ビーストバインド・サタスペ・迷宮キングダムなどですね。ゲーム作成は、どのテレビゲームをTRPGに落とし込むと楽しそうかを考えます。このゲームTRPGにしてくれって言われたら原案くらいは考えれると思います。
たぐっちゃん:TRPGとしての再現も面白いアプローチですね
犬月パクマン:twitterでも、これTRPGにしてよとか、言われることあります。
たぐっちゃん:すごい頼まれ方だw
あまおち総統:今度オレも言ってみよう(笑)
犬月パクマン:TRPGとしてのアプローチだけ考えて、あとは自分で作ってくれって返します。
うえむら:自由かw
MMV3(まっきー):俺がそれ言われたら○○使えばいいんじゃない、って返しちゃいそうだw
なめくじたべぞう:ええのうw
たぐっちゃん:すごくデザインの訓練になりそうですね。TRPGとしての再現は
犬月パクマン:はい、何度も宣伝しますが、1ページTRPGはそれの最たるものですね。
たぐっちゃん:あーまさにそうですね
あまおち総統:みんなでつくろう、1ページTRPG
犬月パクマン:こわくなーい
あまおち総統:きれてなーい
たぐっちゃん:1時間で何か作るとかいうのをツイッターでたまに見かけますが、あれのTRPG版とかいいのかもですねw
犬月パクマン:そうですね。1時間で作ったものとかの方が、ユーザーが盛り上がったりするんですよね。
たぐっちゃん:スパルタですが
犬月パクマン:あ、1ページTRPGは全部60分で作ってます。
あまおち総統:なんと
MMV3(まっきー):大丈夫、1時間あれば余裕余裕(適当
あまおち総統:なにー(笑)
なめくじたべぞう:凄いなぁ・・・
たぐっちゃん:人が遊べるようにまとめるというのが皆さんすごいなと思います
MMV3(まっきー):余計なデータとか世界観とか全部省けば……ふふ
あまおち総統:うそん、いまリアルタイムに苦しんでるのに(笑)
MMV3(まっきー):(ドラゴニアの基幹部分はゆりかもめの中とコミケ入場待機列で作りました
たぐっちゃん:うえむらさんお願いします
うえむら:はーい、影響を受けた「作品」をひとつというならば、僕はCLAMPの漫画「東京BABYLON」です。
たぐっちゃん:東京BABYLONいいですね
うえむら:僕は、D&Dをはじめて読んだ時もそうなのですが、「価値観を揺さぶられること」に弱いのです。はじめて東京BABYLONを最後まで読み終わった時は、ショックで立ち上がれませんでした。今も忘れられません。
たぐっちゃん:あれはですね
犬月パクマン:ほぉー、カリスマですね。
MMV3(まっきー):なるほど、わからん
うえむら:なんというか、価値観を揺さぶられると、自分の視野が広がったような錯覚に陥るんですよね。それが何より好きです。
あまおち総統:CLAMPは影響与えまくり
たぐっちゃん:「価値観を揺さぶられること」はいい指針かもですね。面白いな
犬月パクマン:自分に新しい概念を与えてくれる作品は出会えると嬉しくなりますねー。
たぐっちゃん:創作される方は特にですね
うえむら:TRPGやメールゲームは、そういう側面が他のどの創作物よりも多いと思います。だから好きなんです。
うえむら:で、どこから作るかですね。
あまおち総統:そうですね。TRPGは自分の世界作れるから、インスピレーションをダイレクトに伝えられる。それが快感(笑)
たぐっちゃん:たしかにそういうのが好きなのね。とさらけ出してる感もありますねw
うえむら:レリックギアの時に、コンセプトから作成したと言ってたんですけど、それは僕にはレアケースです。他の殆どの作品は、サムライキングダムと同じ順序で作り始めます。
うえむら:それはずばり、「サンプルキャラクター」です!www
MMV3(まっきー):なんとw でもサムライキングダムにサンプルいましたっけw
なめくじたべぞう:へー面白いなぁ
うえむら:ルールブックにはサンプルキャラなんていませんよ! それでもまず、サンプルキャラクターを5人ぐらい作るのです!
うえむら:で、それをだれでもいいから隣の人に見せます!
MMV3(まっきー):あー、あー、あー
うえむら:すると、「えっ、なんなの?どんな世界なの?」とか聞かれます。
うえむら:勿論何にも考えてないので(えっ。。。こいつノリが悪いな。。。)とか思うのですが、そこでメゲずに、その場で即興ででっちあげます!
たぐっちゃん:なんというアプローチw
MMV3(まっきー):即興w
あまおち総統:自分でハードルあげているようにしか見えない(笑)
うえむら:次に、「どんな奴と戦うの?そのゲーム面白いの?」と聞かれますから、もちろん何にも考えていないので、(えっ。。。こいつノリが悪いな。。。)と思いながら、なんとかでっちあげます!
たぐっちゃん:説明できるようにとかは広報物作る時はやるアプローチですが
なめくじたべぞう:でっちあげでスタート切るのか凄いなw
MMV3(まっきー):早い段階でキャラ作るのは自分もやりますが……w (基本判定システムの次くらい) その後がw
うえむら:そんだけやって、相手が「でも、それならこっちの方が……」とか言い出したら、たぶん面白いゲームになる気がするので、そっからちゃんと作り始めます。やりたいキャラだけはできるので、どんなワールドでも、どんなシステムでも僕は満足です。終わり!(笑)
あまおち総統:キャラなんて作らないなぁ(笑)
たぐっちゃん:おー面白い話ありがとうございました
あまおち総統:それって、イラスト付きですか?
MMV3(まっきー):自分は「その判定システムでどんなキャラが表現し得るのか」を考えるのでキャラを作るんですけどねw まさかそれより前に持ってくるとはw
うえむら:イラストもその場でざざっと書きます! 何しろキャラの魅力を伝えたいので必死です(笑)
MMV3(まっきー):うおーw
なめくじたべぞう:なるほどぅ
うえむら:凄いですよ。毎回毎回、みんな氷のような表情で僕の事見ます
なめくじたべぞう:井上純一先生とかそんな感じぽいですけどねw
犬月パクマン:皆さん、冷たいw
MMV3(まっきー):自分でもそうなりそうですw>氷
うえむら:でもそのあとシステム作るんだから、許して欲しいw
MMV3(まっきー):すごいアプローチだw
たぐっちゃん:次なめくじたべぞうさんお願いしていいですか
なめくじたべぞう:強く影響を受けた作品:作品1つだと「攻殻機動隊」かな漫画1巻。挙げるとキリはないですがTRPGなら、GURPS、トーキョーN◎VA、旧約ビーストバインド 作るときどこから始めるか:コアシステムと世界観の融合、そしてシステムのセールスポイント探し
なめくじたべぞう:こんな感じです。
MMV3(まっきー):セールスポイントを探すのですか
たぐっちゃん:システムのセールスポイント探しはいいですね。何ができるTRPGなのかを伝えるのは大事そう
犬月パクマン:遊んでもらうための売りっすね
なめくじたべぞう:探しますね。GM紹介の時、「クソ、説明しずれーよ」と自分で思わないで済むか、という観点かなw
うえむら:超わかるw
MMV3(まっきー):くそ、(自分のシステム)説明しずれーよw
たぐっちゃん:でも大事ですよね。GM紹介でのシステム紹介
あまおち総統:オレも毎回、くそ、(自分のシステム)説明しずれーよw だなぁ
なめくじたべぞう:のちのちGMやるときハードルになるのがわかっているので真剣に考えますよw
MMV3(まっきー):ネタ帳にあるどのシステムを実現しても説明しやすいのが一つもない……っ
たぐっちゃん:いいですね。そういうのから広報の際のキャッチコピーも作れそうですよね
なめくじたべぞう:こんな感じですー マリオの作者の宮本さんが言っていた「アイディアとは複数の問題点を一度に解決するものである」というニュアンスの言葉が好きです。以上かな。
MMV3(まっきー):いい言葉です
MMV3(まっきー):どうもありがとうございました。皆さん色々なアプローチがあって面白かったですw
MMV3(まっきー):明確な手順化せずとも脳内で似たようなことしているんだろうなーって部分もあれば、予想だにしないような方向性まであってw
たぐっちゃん:みなさんありがとうございました。いろいろなアプローチあるのだなと改めて確認
あまおち総統:みんなキャラシーから作ってると思ってたのに(笑)
MMV3(まっきー):キャラシを作り忘れたことならありますよ?w
あまおち総統:なんと(笑)
MMV3(まっきー):「おい、これどうやって遊ぶんだよ」と友人に言われて気づいたw
AHC夏コミの新作のオリジナルTRPGルールブック『MSSクトゥルフ神話との邂逅』の表紙は『永遠のアセリア』等の原画家・人丸先生!
あまおち総統:宣伝させてほしい(笑)
たぐっちゃん:あまおち総統さんの案内でしめますね
あまおち総統:時間も時間なんで手短に、今度の作品は、イラストレーター、人丸さんにお願いしてます。知ってます?

MMV3(まっきー):おおー
あまおち総統:お一人、早い反応が(笑)
MMV3(まっきー):知ってます。15年くらい前にサイトにイラストをアップしてるのを見て、結構好きな絵柄だなと覚えていました
あまおち総統:「永遠のアセリア」の原画さんです。
MMV3(まっきー):最近じゃ、18禁ゲームとかで結構描かれてるようですね
あまおち総統:あの人、触手スキーなんで、クトゥルフ書いてもらおうかなと
Aniki:この方? ピクシブ
うえむら:おおおお、あの人!!!!永遠神剣の人か!!!
あまおち総統:この人ですね
MMV3(まっきー):確かに触手陵辱ものをみっちりと描いてたなぁw
Aniki:おおー
Aniki:ふぉろーしとこう
犬月パクマン:ゴールデンロアのイラストも上げてはるw
MMV3(まっきー):自分はここで知った口ですね
あまおち総統:ちょっと真面目に夏コミでは、がっつり売りに行ってみようかなと(笑)
なめくじたべぞう:塗りが綺麗だなー
MMV3(まっきー):イラストで売りに来たなぁw
あまおち総統:インパクトはやっぱり表紙ですよ(笑)
MMV3(まっきー):ですね、よくわかりますw
なめくじたべぞう:表紙は本の顔ですからね
MMV3(まっきー):うちの本の表紙を見て手に取り、中身を見て置いていく人がたくさんいます!
うえむら:名刺と同じと言って過言ではありませんね>表紙
なめくじたべぞう:まさしく
うえむら:だから置いて行かれると、、、、ううっ
あまおち総統:やっぱり、アセリアは有名だなぁという。すんません、宣伝でした。
Aniki:はい、夏コミ楽しみにしてますね!
たぐっちゃん:ありがとうございましました
たぐっちゃん:今回は座談会企画への参加ありがとうございました
あまおち総統:またやりましょう、また(笑)
犬月パクマン:こちらこそ、企画していただき、誠にありがとうございました。
MMV3(まっきー):ああ、やっぱり夏コミ行こう、うんw
なめくじたべぞう:色々と楽しいお話が聞けましたね。面白かったです。
Aniki:こうして求められる絵師レベルが上がって原価の上昇が……
MMV3(まっきー):皆様お疲れ様でした。とても楽しい一時でした
あまおち総統:おつかれしたー
なめくじたべぞう:お疲れ様でしたー
うえむら:よろしくですー。お疲れ様でした
Aniki:お疲れ様でしたー
なめくじたべぞう:それでは皆様色々とありがとうございました。お先に失礼いたします。 ではでは?ノシノシ
あまおち総統:ではではー
なめくじたべぞう:ツイッターあたりで気軽に絡んでくださいw