2019年1月の鹿児島TRPG倶楽部の定期ゲーム会で3時間TRPG体験会を行いました。
最初から6時間くらいかけて遊ぶのは大変だろうと思い、キャラメイク込みで3時間でTRPGを遊んでもらおうという企画です。
TRPG初めて遊ぶという方、TRPGのサークルってどういう雰囲気なんだろう?という感じで始めましての方に参加していただきました。
幸いなことに楽しく遊んでいただき、感想のメールなどもいただきました。
昨日の3時間卓の参加者さんがメールで感想くださいました。
いろいろ準備して行ってよかった。嬉しい。
また顔出していただければなと思います。https://t.co/bFWRUBtvIk pic.twitter.com/SYla4lDTdf— たぐっちゃん@鹿児島TRPG倶楽部 (@taguchan) 2019年1月7日
いろいろ準備して臨んだのでうれしかったです。
TRPGを知ってもらうきっかけや、楽しさを知ってもらう手段は多様だと思いますが、だからこそ自分なりのやり方やTRPGの楽しさを掲示していくのは大事だなと思いました。
TRPG関連のトラブルはマッチングで防げる。自分なりのTRPG感の発信は大事
TRPG関連のトラブルやその対処法をTLなどでよくみかけますが、そのほとんどはマッチングで防げると想います。
私は昨年からオンセで言うと野良卓への参加はやめました。
自分で雑談チャットを運営していて、そこにオフセやオンセのメンバーさん、知り合いになってくださった方など招待しているので、そちらでいろいろなシステムを遊んでいます。
TRPGの楽しさは多様なので、その相違でトラブルになることはあると思います。
すこしでもその相違をへらすために、プレイをログにしたりレポート書いたり、サークルだと規約を決めたりして案内しています。
敷居を上げることになるかもですが、私の会で言うと敷居が高いとか固いとか考えてくださる人より、ちゃんと遊んでいるととってくださり参加してくださる方がいて、そういう方のほうが会を支えてくれる人になってくれていると思います。
趣味活動だからこそ気の合う人と遊びたい。そのための自分なりのTRPG感の発信は大事だなと思います。
活動などへの非難や妨害、一緒に遊んでくれる人や応援してくれる人のために時間や労力は使うのがいい感じ
活動していると活動などへの非難や妨害などうけることもあります。
私もありましたし、最近メンバーさんもそういう行為受けたようで相談を受けました。
私も以前は悩んだこともあったのですが、自分を変えてまで趣味活動は続けられないと思い、一緒に遊んでくれる人や応援してくれる人のために時間や労力は使うようにしました。
気分を意図しないところで害したなら申し訳ないですが、全部対処は難しいですし、防ぐにはその方とは距離をとるというのが最善な気がします。
その後陰口を言い続ける方もたまに見かけますが、こちらからその方の陰口をいうことはないので自然と収束していく、周りの方が相手に注意してくれるということが多いです。
まずは3人の気の合う方を見つけるところから始めるのはいいかも
誰かに何か言われて、自分が好きなものを我慢したり嫌いになったりは本当にもったいないと思います。
TRPGライフを楽しいものにしようと思ったらまずは3人の気の合う方を見つけるところから始めるのはいいかもしれません。
最初は自分でGMするつもりでPLさん3人集めるところから楽しいTRPGライフを始めてみるのも素敵かもしれません。