串木野青年会議所の8月臨時総会から帰宅。体調が万全ではないので懇親会にはいけませんでした。
理事長報告で、母が亡くなった際に、さのさ前夜祭や本祭の忙しい合間に葬儀に出てくださったお礼や、先日の無事開催した「んだもしたんキングの挑戦状」事業のお礼など、きちんと伝えたかったのですが、JCメンバーの皆さんの顔見ていると、いろいろ思い出して涙が出そうで大変でした。
どうにか乗り切り、監事総評までいったのですが、西田監事か私の事業を例にして
「理事長に任された担いを全うし、ちゃんと計画して準備して実行する。そういうものの上に信頼は積み重ねられる」
といってくださったり、榎木外部監事の友人の子供たちも、んだもしたんキングの挑戦状に参加してくださっていたようで
「面白かった。また参加したい」
と言ってくれていたこと伝えてくださったりと、いつもお世話になっているお二人に厳しい意見を頂くことの多い監事総評でこんな言葉をかけて頂き、涙腺のゆるい私は大変でした。
JCに入会するか迷っていた時、入会を勧めてくださった先輩が
「40歳まで何か頑張った経験や記憶があると、41歳からの自分も頑張れるよ」
といってくださり、目から鱗で入会を決めた日のことを思い出します。
JCのやりがいや意義というのは、私は自分の中に見つけ出す部分が大きいと思っているのですが、私は何かしら見つけられたのかなと思います。
そんなに仕事の時やプライベートで自分のキャラを変えていたりはしないのですが、自分を形作るものの中にJCの活動が入って少しでも進歩できたのならこんなに嬉しいことはありません。
私は人生時間が一番の投資だと思っていますが、JCで過ごした日々は本当に貴重な時間だったと思います。
まるで今年で40歳になり卒業のようですが、あと一年あるのでまたいろいろ経験させていただければと思います。
明日は後援頂いたいちき串木野市と教育委員会、参加してくれた子供たちと、ボランティアとして参加してくれた高校生以上の生徒さんの学校に協力のお礼文を届けに行ってきます。
今回は本当に多くの子供たちが参加してくれ、ボランティアの方たちも本当に熱心に事業に参加してくれて本当にありがたかったです。
せっかく小学校にお伺いするということで、当日残念ながら参加できなかった子供さんや、カードのお名前など間違えてしまっていた子供さんにもキャラクターカードをお渡しできればと思い、先生方にカードをお渡しいただけるよう願いしてくるつもりです。
カードにはシールもセットにして、当日会場で会えなかった子供さんもいるので簡単なお手紙も添えさせていただきました。
こちらの作業が終われば、内部での作業がメインとなります。事業当日のレポートや報告書頑張って作成し、次の何かに残せるもの用意できればと思います。