謎解きタイム
全てのミッションをクリアすると、7ブース分で、「おたからカード」4枚、「ヒントカード」3枚が手に入ります。
「おたからカード」には、かるた札のように文字が一文字書かれています。
「ヒントカード」には、問題が書かれています。
最初に配られるファイルの中にも「ヒントカード」が1枚は入っているので、「おたからカード」「ヒントカード」 を組み合わせて4文字の言葉をみつけます。
各チームの言葉を組み合わせると、4文字×26チームで、104文字のメッセージがあらわれます。
んだもしたんキングの挑戦状 事業風景動画 謎解き編んだもしたんキングの挑戦状 事業風景動画 謎解き編
Posted by 公益社団法人串木野青年会議所 on 2015年8月13日
エンディング
メッセージは
「未来を生きる子供たちへ
今日は頑張るみんなの姿をみれて安心しました
いちき串木野の未来は君たちにまかせます。
まちのおたからを大切にし
あらたなまちのおたからが生まれる
そんなまちにしてください。」
大将軍ナガクーラ「これがんだもしたんキングの本当の気持ちだったのか、いちき串木野の未来を託すために子供たちを集めたのか...」
んだもしたんキング「さすが大将軍ナガクーラが揃えた子供たち。すごい活躍だったな。私の負けだ」
んだもしたんキング「子供たちの本当の力を確かめるためとはいえすまなかった。まちのおたからは元に戻しておこう」
んだもしたんキング「これで私も思い残すことはない。さらばだ」
大将軍ナガクーラ「まってくれこのまままちから去るつもりか?子供たちが大きくなるまで見守っていくのも、私たちの使命なのではないのか?」
んだもしたんキング「こんなことをした私にまだ力を貸してくれるのか。ありがとう」
タグッチャーン隊長「みんなのおかげでいちき串木野のピンチは救えました。みんなもこれから大変なことがあっても今日のように力を合わせて乗り越えていってください!
みんなの今日の活躍は、まちに新たな伝説として語り継がれると思います。
本当にありがとうございました!」
※大将軍ナガクーラとんだもしたんキングのやりとりについては、アドリブなど入れて熱演してくださったのですが、セリフを動画などから聞き取れなかったので、元のセリフ案内しています。
タグッチャーン隊長回顧録
謎解きタイムは休憩後を予定していたのですが、チームによっては休憩前にクリアするチームも現れて驚きました。
先にクリアしたチームの子供たちにはアンケートの記入などお願いしていたのですが、串木野青年会議所ではおたから検定というもの開催しているので、上級ミッションという形で子供たち向けの検定に挑戦してもらってもよかったかもしれません。
でもアンケートをみんな丁寧に書いてくださっていたので、とてもうれしかったです。
メッセージがわかるシーンはとても重要なシーンなので、パワーポイントを用いて演出することを思いついた時は嬉しかったです。
当日もなるほどといってくださる保護者の方もいました。
エンディングは、大将軍ナガクーラとんだもしたんキングが私のシナリオを遙かに超えて熱演してくださりうれしかったです。
熱いセリフを紹介したかったのですが、動画から聞き取れず断念したのですが、当日会場にいた子供たちには伝わったと信じています。
エンディングを無事迎えられた時は本当に感無量でした。
本当に当日は子供たちも、主催するメンバーも、手伝ってくれたボランティアの子も楽しそうで、委員長としてみんなの力借りて準備をを進めてきたので胸がいっぱいになりました。
保護者の方も写真を撮られたり、応援の声掛けをしてくださったりと一緒になって盛り上げてくださりありがたかったです。
保護者の方は子供たちの送り迎え、エントリー段階での友達集めと本当にお力お借りする事業だったと思います。あらためてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
青年会議所は40歳で卒業を迎える団体です。
私も来年卒業ということで委員長をさせて頂くのは最後だろうという思いで、今回んだもしたんキングの挑戦状を開催させていただきました。
2014年に計画書作りだしたときは、RPGって何?子供たちに通じるの?というところからのスタートでしたが、アイデアいただき実際に制作を進めていき無事事業を開催できたこと本当にありがたかったです。
この事業を通して、こどもたちがいちき串木野のことがさらに好きになってくれたのなら嬉しいです!