ミッションタイム
子供たちには、チームを組んで各ブースのミッションに挑んでもらいました。
メンバーは、自分の担当するブースで子供たちの対応をします。
ミッションに成功した場合は、成功の証となる「おたからカード」決戦タイムのヒントの書かれた「ヒントカード」を子供たちに渡します。
ブースは8つ、ミッションは7種類用意しました。各ミッションについてはリンク先をご覧ください。
- 本部
- お邪魔キャラとのサイコロバトル
- いちき串木野地図パズル
- いちきかるた、くしきのかるた神経衰弱
- 音の名探偵。この音は何だ?
- 段ボール積み上げパズル
- 特産品ペットボトルボウリング
- 心を合わせてボールキャッチゲーム
動画でも当日の様子紹介しています。写真は数が多かったので、追記部分に案内させていただきました。
んだもしたんキングの挑戦状 事業風景動画 ミッション編んだもしたんキングの挑戦状 事業風景動画 ミッション編
Posted by 公益社団法人串木野青年会議所 on 2015年8月13日
タグッチャーン隊長回顧録
ミッションタイムは、本当に楽しい時間でした。
楽しそうにミッションに挑戦する子供たちの様子を拝見し、企画や準備など全ての苦労が報われる瞬間でした。
チームで衣装を揃えて参加してくれるチームや、始めてチームを組んだのにもかかわらず力を合わせてミッションをクリアしていくチームなどなど、みんな特色のあるチームばかりでした。
メンバーさんもいろいろアイデアをだしてくださり、各ミッションも充実した内容になりました。
音の名探偵も、私が見たこともないような楽器をマエストロ うんべ が用意してくださり、とても面白い内容になりました。
地図パズルの完成後透明なフィルムを重ねて、国道や学校の位置がわかるようにするというのは、境界師 コヅルがアイデアだしてくださり実際に制作してくださったのですが、自分の家はここら辺など言い合う子供たちの様子にほのぼのしてしまいました。
ミッションタイムについては、参加人数が60名を超えた段階で全員の子供たちに参加してもらえるように、それでも時間内に終えられるように、難易度やミッション数の調整など最後まで難航しました。アンケートでも難易度やミッション数については意見を頂いたので報告書にきちんとまとめておきたいと思います。